
最終更新日:2025年1月17日
目次
「カナダでの留学生活におすすめのクレジットカードは?」
「カナダにお金を持っていくときの最適な方法は?」
「学生でもカナダでクレジットカードは作れる?」
カナダに留学する方の中には、「慣れない海外生活の中でお金に関するトラブルはなるべく避けたい…」と考えている方が多いでしょう。カナダではキャッシュレス決済が一般的です。クレジットカードを持っていけば、生活に困ることはほとんどありません。
そこで本記事では、カナダ留学の前に必要なお金の準備についておさらいしたうえで、おすすめのクレジットカード5選を紹介します。
また、カナダでのお金の管理方法、レートを安く抑える国際送金のポイント、クレカの選び方や注意点についても解説します。正しい知識と自分で行動できる力を蓄えておくためにも、ぜひ最後までご覧ください。
カナダ留学に行く前に済ませておくべきお金の準備はこちらです。
1.カナダ留学に必要な費用の計算
2.引き落とし口座の統一
3.インターネットバンキングの開設
4.クレジットカード・デビットカードの申し込み
それぞれ解説します。
まずはカナダ留学に必要な費用を計算します。以下は、カナダの都市部でホームステイで生活しながら、語学学校に通う場合の1か月の支出の相場です。
項目 | カナダドル | 日本円 |
学費・授業料 | 800〜1,500カナダドル | 8.8万〜16.5万円 |
滞在費・住居費 | 900〜1,200カナダドル | 9.9万〜13.2万円 |
外食費 | 100〜200カナダドル | 1.1万〜2.2万円 |
生活費・その他 | 300~550カナダドル | 3.3万〜6.1万円 |
合計 | 2,100〜3,450カナダドル | 23.1万〜37.95万円 |
留学期間や滞在方法、通学する学校などにより留学費用は大きく異なります。それぞれのプランに合った概算費用を計算して、どれくらいのお金を用意したらよいのかを把握しておきましょう。
(※2025年1月時点の為替レート:「1カナダドル=約110円」を採用して計算しています。)
カナダでの留学生活の費用を正確に把握するために、銀行口座を統一して管理することをおすすめします。とくに、クレジットカードの引き落とし先をATMで出金する口座と一緒にしておくことで、手元資金がいくら残っているのかがわかりやすくなります。
また、留学のために奨学金を借りていたり、親からの支援を受けていたりする場合も、一元管理することで留学費用の総額を把握できます。すでに複数の銀行口座を持っている方は、日本円の口座と外貨口座(カナダドル口座または米ドル口座)の少なくとも2つまでに統一しておくことをおすすめします。
お手持ちの銀行口座にインターネットバンキングサービスがある場合は、利用できる状態に準備を進めておきましょう。ネットバンキングを利用することで、カナダからでも口座の残高などがつねに確認可能です。
カナダで新しく銀行口座を開設した場合でも、ネットバンキングなら口座間の入出金がスムーズです。銀行口座の統一で「どの口座を選択しよう…」と悩んだときは、ネットバンキングが活用できる銀行を選択することがおすすめです。
クレジットカードやデビットカードを持っていない方は、新規申込の手続きをしましょう。カナダはキャッシュレス決済が進んでいるため、普段使いにとても便利です。
一方で、クレジットカードの申し込みは満18歳未満の方は対象外となることが一般的です。未成年の方はデビットカードを申し込むことをおすすめします。
カナダ留学にクレジットカードを持っていくメリットは、以下の6つです。
1.ワンタッチで簡単に決済ができる
2.支払履歴から家計簿がつけやすい
3.ポイント還元率が高くてお得
4.現金が足りないときにキャッシング機能が使える
5.不正利用も保証される可能性が高い
6.身分証明書の代わりとして活用できる
カナダのホテルなどでは、クレジットカードが身分証明書として活用される場合があります。また、クレジットカードで決済することで、手元に大金を持つ必要がありません。一方で、現金以上に高いポイント還元が受けられます。
さらに、クレジットカードと家計簿アプリを連動させることによって、自動で支出の管理が可能です。取引の安全性や利便性を考えると、カナダでの留学生活でクレジットカードを持っていくことのメリットはとても大きいと言えます。
カナダ留学に使えるクレジットカードを選ぶときは、以下の4つのポイントを抑えることが重要です。
1.異なる2つの国際ブランドを選ぶ
2.海外旅行保険が付帯している
3.学生は年会費無料のカードで十分
4.万が一のときにネットで問い合わせができる
それぞれ解説します。
カナダでは「Visa」と「Mastercard」の利用率が高い傾向があります。「American Express(アメックス)」は使えるお店が限られ、「JCB」に至ってはほとんどの店舗で使用できません。
また、一部のスーパーマーケットや売店では、「Visaのみ」または「Mastercardのみ」の場合があります。そのため、2つの異なるブランドのカードを持っておくことで、支払いの選択肢が広がります。
カナダの医療費は日本に比べてとても高額と言えます。たとえば、風邪で病院を受診すると、診察料だけで200カナダドル(約2万円)以上かかることもあります。
緊急時に備えて、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを選びましょう。とくに、治療・救援費が3,000万円保障されているものがおすすめです。
長期滞在者の方は、クレジットカードの付帯保険と民間の海外旅行保険を組み合わせることで、保険料をトータルで節約できます。
クレジットカードには年会費無料のものと有料のものがあります。一方で、必ずしも年会費が高いほどポイント還元率が高く、使い勝手が良いというわけではありません。
年会費無料のカードでも、基本的な海外旅行保険や利用明細のオンライン確認などの機能があれば、カナダでの留学生活でメインカードとして活用可能です。とくに学生の方は、ポイント還元や付帯サービスではなく、コスパの良さと利便性を重視したクレカを選びましょう。
クレジットカードの不正利用や使用できないなどのトラブルが起きたときに、オンラインでの問い合わせやチャットでのサポートが充実しているクレジットカードを選びましょう。
カナダと日本の時差は約14時間であり、電話でのやり取りは難しい場合が多いためです。カード会社のスマートフォンアプリがあれば、利用履歴の確認や利用限度額の調整も簡単にできます。
カナダ留学におすすめのクレジットカードは以下の5つです。
1.楽天カード【無料】
2.三井住友カード(NL)【無料】
3.エポスカード【無料】
4.ライフカード(学生専用)【無料】
5.楽天プレミアムカード【有料】
それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説します。
楽天カードは、高いポイント還元率が留学生から人気のクレジットカードです。
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 1%還元 |
国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
スマホタッチ決済 | 〇(American Expressは×) |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 |
海外キャッシング | 〇 |
特徴 |
・楽天ポイントが100円で1ポイントたまる高還元 ・年会費が永年無料で発行できてお得 ・額面デザインの選択肢が豊富 |
とくに、数日間の観光旅行や2週間の短期留学をする方におすすめです。
参照:楽天カード
三井住友カード(NL)は、表面にカード番号が印字されていない「ナンバーレス」仕様が魅力のクレジットカードです。
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 0.5%還元 |
国際ブランド | Visa/Mastercard |
スマホタッチ決済 | 〇 |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 |
海外キャッシング | 〇 |
特徴 |
・Vポイントが200円で1ポイントたまる ・ナンバーレスのデザインがスマートでかっこいい ・学生ポイントサービス利用でサブスク料金から最大10%ポイント還元 |
とくに、海外でのセキュリティ対策に重点を置きたい方はおすすめです。また、学生はAmazon primeやHuluなどのサブスク利用で最大10%、携帯料金の支払いで最大2%ポイント還元が受けられます。
参照:三井住友カード(NL)
エポスカードは、丸井グループ提供のクレジットカードです。
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 0.5%還元 |
国際ブランド | Visa |
スマホタッチ決済 | 〇 |
海外旅行保険 | 最高3,000万円 |
海外キャッシング | 〇 |
特徴 |
・ネット申し込み後最短当日マルイの店頭で受け取りが可能 ・学生でも比較的審査が通りやすい傾向あり ・電話とメールでサポートが受けられる |
海外旅行保険の補償内容が充実していることがポイントです。
参照:エポスカード
学生専用ライフカードは、海外ショッピング利用で、高い還元率が魅力的なクレジットカードです。
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 0.5%還元 |
国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB |
スマホタッチ決済 | 〇 |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 |
海外キャッシング | 〇 |
特徴 |
・海外ショッピング利用で総額の3%をキャッシュバック ・年会費が永年無料で発行できてお得 ・万が一のときも「LIFE DESK(日本語サービス)」でサポート |
学生専用ライフカードは、以下の条件に該当する方が申請できます。
1.満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方
2.進学予定で満18歳以上の高校生の方
ほかのクレジットカードに比べて審査が通りやすい傾向があります。
参照:学生専用ライフカード
楽天プレミアムカードは、年会費11,000円で空港ラウンジが利用できるプライオリティパス付帯が魅力的なクレジットカードです。
年会費 | 11,000円 |
還元率 | 1%還元 |
国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
スマホタッチ決済 | 〇(American Expressは×) |
海外旅行保険 | 最高5,000万円 |
海外キャッシング | 〇 |
特徴 |
・楽天ポイントが100円で1ポイントたまる高還元 ・国内・海外問わず最高5,000万円の旅行傷病保険が付帯 ・世界各国の1,400カ所以上の空港ラウンジが利用可能なプライオリティパスが無料付帯 |
とくに、海外旅行で頻繁に空港を利用する方やカナダ以外の国にも行きたい方におすすめです。
参照:楽天プレミアムカード
カナダの留学生活でクレジットカードを利用、または管理するときの注意点はこちらの3つです。
1.利用限度額をあらかじめ設定しておく
2.日本円からカナダドルへの為替レートに注意する
3.利用明細は定期的にチェックする
それぞれ解説します。
カナダに日本で作ったクレジットカードを持ち込む場合は、想定費用に基づいて利用限度額を事前に設定しておくことが有効です。カナダは日本よりも物価が高いです。
たとえば、食品や日用品は日本の1.5~2倍ほど、外食も一回20~30カナダドル(約2,000~3,000円)が一般的です。予想以上に出費がかさむ傾向があるため、渡航前に月々の予算を考慮して利用限度額を設定しておきましょう。クレジットカードの限度額は、カード会社のアプリや公式サイトから簡単に設定できます。
日本で作った「銀行口座+クレジットカード」で支払う場合は、利用時のレートに為替手数料が上乗せされます。カード会社によっては3%以上の手数料が発生することもあるため、事前に確認が必要です。
また、引き落とし口座をカナダドル口座に指定しておくことで、決済ごとの手数料の発生を抑えることが重要です。生活費の決済に使用すると、小さなスプレッドも大きな差となるため、カナダドル口座を用意することをおすすめします。
カナダでは、スキミングやフィッシング詐欺の被害がたびたび報告されています。不正利用の早期発見のため、カード会社のアプリや公式サイトで週1回程度は利用明細をチェックしましょう。
身に覚えのない請求を見つけたら、すぐにカード会社のサポートセンターに連絡することが大切です。また、オンラインショッピングでは、信頼できるサイトのみを利用し、カード情報の入力には十分注意を払いましょう。
カナダの留学生活で使用するためのお金を現地に持ち込むための方法として、以下の5つが挙げられます。
1.現金(Cash)で持ち込む
2.日本で作った「クレカ+銀行口座」をカナダで使う
3.日本で作った「デビットカード+銀行口座」をカナダで使う
4.日本で作ったプリペイドカードを持ち込む
5.カナダで作った銀行口座に国際送金する
それぞれ解説します。
日本からカナダ行きのフライトに、日本円または換金したカナダドルを現金で持ち込む方法です。
メリット |
・両替したときのレートが良い場合がある ・空港や飛行機内ですぐに使える ・チップとしてすぐに利用できる |
デメリット |
・スリの被害に遭って大金を失う可能性がある ・置き忘れや紛失などのリスクをはらむ |
現金を持ち込む場合は、日本よりもカナダの換金所・両替機の方が、手数料が安くて良いレートで交換してくれることが一般的です。カナダ行きのフライトに、現地での生活費を日本円で持ち込み、カナダに着いてから街の両替所・銀行で交換することがおすすめです。
とくに、バンクーバーでは銀行以上に両替所のレートが好条件の場合があります。たとえば、バンクーバー最大の外国為替会社である「VBCE(Vancouver Bullion & Currency Exchange)」は、好条件で取引ができることで有名です。
カナダ留学に、日本の銀行口座に紐づけられているクレジットカードを持っていけば、すぐに現地で決済することが可能です。
メリット |
・日本で用意するため日本語で問い合わせできる ・クレジットカード付帯の海外旅行保険を活用できる ・身分証明書として代用できる |
デメリット |
・決済と支払いのタイミングが違うので使いすぎの心配がある ・クレジットカードが使えない店舗もゼロではない |
クレジットカードには海外旅行(傷病)保険付帯のものがあり、カナダに持ち込むことで、海外旅行保険の節約になる場合があります。また、6か月以上の長期滞在者は、カナダの医療保険と組み合わせることで保険料を節約できます。詳しくはこちらの専門ページを参考にしてください。
カナダ医療保険と海外保険・SIMカードについて
日本の銀行が発行しているデビットカードをカナダに持ち込む方法です。
メリット |
・クレジットカードほど審査が厳しくない ・満18歳未満でも申請することが可能 ・入金額が利用限度額であるため使いすぎの心配がない |
デメリット |
・留学費用に余裕を持たせた口座残高(貯金)が必要になる ・付帯の海外旅行保険がクレジットカードに劣る ・カナダのATMでの出金制限があったり、手数料が割高になったりする可能性がある |
デビットカードは、クレジットカードと同様にタッチ決済ができるモデルがあります。学生の方におすすめのカードです。
国際ブランドのプリペイドカード・国際キャッシュカードをカナダに持ち込めば、ATMで現地通貨の引き出しが可能です。おすすめはVISA、Masterブランドのカードです。
メリット |
・入金額が利用限度額であるため使いすぎの心配がない ・空港や街のATMですぐに現金を引き出せる ・13歳から作成できるカードがある ・世界のたくさんの国々で使えるカードがある |
デメリット |
・留学費用に余裕を持たせた口座残高(貯金)が必要になる ・一部決済に利用できない店舗がある |
プリペイドカードなら小学生や中学生の年代からでも作成することが可能なカードがたくさんあります。ジュニアキャンプや6か月未満の短期留学、高校留学などに持たせることが可能です。
国際キャッシュカードは、「PLUS」や「Cirrus」のマークがある場合、カナダのほとんどのATMでカナダドルの引き出しができます。日本で申し込むと、約1週間ほどで手元にカードが届きます。
また、ソニー銀行が発行している「Sony Bank WALLET」のように、銀行口座との一体型カードもおすすめです。未成年の方や初めて海外に行く方は、ぜひ一度検討してみましょう。
カナダでアルバイトを伴う長期間の語学留学やワーキングホリデー、コープ(Co-op)留学などの方は、カナダで銀行口座を作る選択肢も視野に入れましょう。
メリット |
・送金の金額が高額でも安心・安全 ・送金レートが比較的安定している |
デメリット |
・送金手数料、受取手数料、仲介手数料がかかる ・着金には7~10日かかることがある |
国際送金は、安心・安全に取引ができることが大きなメリットですが、利用する金融機関ごとに特徴が違うため、その影響で「一長一短の選択肢」と言えます。以下では、国際送金の具体例を紹介しています。
【楽天銀行からの国際送金】
楽天銀行では、「海外送金」と「日本円建て送金」の2種類の送金方法があります。それぞれに必要な手数料は以下の通りです。
海外送金手数料 | 750円 |
日本円建て送金手数料 | 3,750円 |
レート上乗せ(スプレッド) | - |
(※受取側の送金受取手数料は通貨の種類関係なしに発生します。)
参照:トップページ|楽天銀行
カナダの留学生活でお金の準備に関するよくある質問に回答します。
カナダは世界有数のキャッシュレス先進国です。Payment JAPANの資料によると、2022年時点でのカナダのキャッシュレス普及率は61.9%、日本は36.0%という結果が出ています。
カナダでキャッシュレスが一般的になっている理由は、政府の積極的な推進活動とオンラインショッピングの普及が挙げられます。
とくに新型コロナウイルスの影響以降、少額決済でもカード決済が一般的になりました。現在は、スーパーマーケットやレストラン、交通機関など、ほとんどの店舗でクレジットカードが利用でき、現金を持ち歩く必要性は低くなっています。
参照:キャッシュレスロードマップ2024|Payment JAPAN
カナダで最も普及している国際ブランドは、「Visa」、「Mastercard」、「American Express」の3つです。とくにVisaとMastercardは、ほぼすべての店舗で利用可能です。
American Expressも大手チェーン店では使えますが、小規模店舗では利用できない場合があります。また、JCBカード、Discoverカードは限られた店舗でしか使えないため、メインカードとしては推奨されません。
カナダ留学でおすすめのデビットカードは、以下の4枚です。
1.住信SBIネット銀行デビットカード
2.Sony Bank WALLETデビットカード
3.楽天銀行デビットカード
4.三菱UFJ銀行デビットカード
どのカードも海外での決済手数料が抑えられており、カナダの普段使いに便利なVISA・Mastercardブランドで発行されます。高いポイント還元率やATM手数料が抑えられる点もポイントです。それぞれの詳細については専門ページを参考にしてください。
カナダ留学におすすめなデビットカードとは?必要性やメリット・デメリット、ランキングを紹介
カナダでの留学生活で自分でお金を管理する場合、以下のポイントを抑えることが重要です。
1.送金手数料とATM引き出しの手間を天秤にかける
2.安全性を最優先に考えて現金での管理は控える
3.出入金の手段は一つではなく複数用意する
基本的に、国際送金には取引の度に手数料が必要です。一方で、ATMであれば出入金無料回数が設けられている場合があります。そこで重視してもらいたいのが手間と安全性です。カナダは比較的治安が良い国として有名ですが、日本に比べてスリの被害リスクは大きいです。
まとまったお金は「銀行振込+クレジットカード」で管理・利用して、財布には必要最低限の現金を入れておく方法がおすすめです。
カナダはキャッシュレス決済が広く普及しています。とくにクレジットカードのタッチ決済であれば、比較的どの店舗でも利用できます。また、ネットショッピングでの利用やキャッシング機能、身分証明書の代用としても活用でき、留学生活でクレカを保持するメリットは多いです。カナダでの留学生活におすすめのクレジットカードは、以下の5枚です。
1.楽天カード【無料】
2.三井住友カード(NL)【無料】
3.エポスカード【無料】
4.ライフカード(学生専用)【無料】
5.楽天プレミアムカード【有料】
留学前のお金の準備の一つとして、クレジットカードの申し込みをお忘れなく。IAJP留学センターでは、カナダ留学・ワーキングホリデーに関する留学生サポートを実施しています。これまでに数百人単位の方をサポートしてまいりました。相談料や紹介料はいただいておりません。カナダ留学に興味がある方は、ぜひお気軽に公式LINEまたは問い合わせフォームからご連絡ください。
野澤治子
NPO留学協会認定資格(NO62057)カナダ専門留学アドバイザー。
カナダ(トロント、バンクーバー)で4年滞在。
バンクーバで留学カウンセラーとして年間900人以上の留学生をサポートしてきました。
自分が留学した際に経験して感じたことや失敗談をなど自分のカナダでの留学経験を活かし「最初の1歩を踏み出す後押しができる」そんな「留学アドバイザー」でいれたらと思います。 特にカナダワーキングホリデーの中でも私は「ギリホリ」を経験者なので「キャリアアップ」につなげたい社会人の方応援します! また2人の子供がいるので私の経験を活かしお子様の英語教育から高校留学など少しでも英語や留学を身近に感じていただけるお手伝いをさせていただきます。気軽に相談下さい。