カナダへのCo-op(コープ)留学のメリットとは?ワーホリとの違いやポイントを解説

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カナダへの留学を検討されている方なら、「Co-op(コープ)留学」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

Co-op留学とは、学生ビザと就労ビザのいいとこどりをしている留学制度です。

今回の記事では、魅力満点なCo-op留学の特徴やメリットの解説をします。

ビザを取得する際の注意点も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

 

カナダへのCo-op(コープ)留学とは?

Co-op(コープ)ビザとは、専門学習と企業インターンがセットの構成になっている学生ビザの一種です。

その内容は、学生ビザと就労ビザを併せているものに近く、語学の勉強から実際に社会人経験も積むことができます。

ここからは、Co-op留学についての特徴を詳しく解説していきます。

 

「専門学習50%+企業インターン50%」の充実した留学ができる

Co-op(コープ)留学は、「専門学習50%+企業インターン50%」の構成になっているのが最大の特徴です。

専門学習では、カナダのカレッジで専攻した分野に特化した学習を行うことができます。

また、その中で自分の英語能力のレベルに応じて、言語学習の授業を受講することが可能です。

企業インターンでは、教育機関で学んだ専門学習を生かして、実際にインターンをすることができます。

このインターンは、有給のものもあるためメリットと捉えている留学生も少なくありません。

自分の興味のある業界のプログラムを選択すれば、知識面と資金面の両方でメリットを感じることができるでしょう。

学生ビザと就労ビザのいいとこどりをしている

一般的にいう「Co-op(コープ)ビザ」とは、厳密には学生ビザの一種ですが、内容を見てみると学生ビザと就労ビザのいいとこどりをしているといえます。

学生ビザは、教育機関で学習している期間のビザを取得することができますが、基本的に就労が禁止されているという特徴があります。

一方でワーホリ(就労)ビザで就労する場合では、専門的な職業訓練を受けずに現地での仕事を行うため、簡単な雑務が多いのが特徴です。

「せっかく海外に来たのに、英語や専門知識をほとんど必要としない職場で、思っていた留学と違った…」とならないためにも、Co-op留学は効果的であると言えるでしょう。

 

カナダへのCo-op(コープ)留学のメリット

Co-op(コープ)留学は、その特徴からメリットが多い留学方法であると言えます。

ここからは、それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

 

留学費用を稼ぎながら学習できる

Co-op(コープ)留学は、有給インターンやアルバイトでお金を稼ぎながら留学ができるのがメリットです。

実際に、海外留学で最もネックになるのが資金面なのではないでしょうか。

カナダに留学にいく若者の中には、奨学金を借りたり、親や親戚からまとまったお金を借りて留学資金にする方もいるでしょう。

Co-op留学では、留学に必要な飛行機代やエージェントへの支払いなど、初期費用こそ必要ですが、留学先の生活費用や娯楽に使う費用は現地で稼ぐことができます。

結果的に、必要な事前資金の圧縮につながり、留学へのハードルも低くすることができるでしょう。

 

帰国後にほかの留学生との差別化ができる

Co-op(コープ)留学で、専門学習を生かしてインターンを行った経験は、カナダ留学をするほかの日本人留学生との差別化を図るうえでもメリットとなります。

近年、海外への留学に行く日本人学生が増えています。

就職活動や転職活動で留学の話を武器にしようと思っても、短期留学やオンライン留学といった方法とは違う良さを訴えなければならないでしょう。

そこで、専門学習と職業体験を幅広く経験できるCo-op留学は、ほかの留学経験者とは違う、一つ上の価値を持っています。

就職活動や転職活動で留学の話を武器にできること間違いなしです。

 

グローバルな視点で職業を探すことができる

Co-op(コープ)留学のインターンで培った経験を自信にすれば、グローバルな視点で職業を探すことができます。

日本の企業の採用方法は、ポテンシャル採用が一般的ですが、海外の企業では即戦力採用が基本です。

海外で自分の学んだ専門学習を生かして即戦力として働いた経験があれば、日本で就職難と呼ばれる時期にも強い武器となるでしょう。

 

Co-op(コープ)留学とワーホリの違い

カナダで働きながら言語を覚える手段として、「Co-op(コープ)留学」のほかに「ワーホリ」がよく挙げられます。

両者の大きな違いは、滞在期間と申請回数、就労規定の違いがあることです。

ここからは、それぞれの違いについて詳しく紹介していきます。

 

滞在期間の違い

基本的に、Co-op(コープ)留学は滞在期間の定めがありません。

というのも、それぞれの分野で数多くのプログラムの選択が可能となっているため、決まった滞在期間の縛りはないのです。

「なるべく長期間カナダに滞在したい!」という方は、合計数年間のプログラムを選択することができます。

一方で、ワーホリでは最長12か月という縛りがあるため、カナダでの生活に慣れてきたころに、ビザの関係で帰国しなければならないという事態に陥るケースが多いようです。

 

申請回数の違い

Co-op留学(コープ)は、一度の人生で何度でも申請できるのが特徴です。

一方で、カナダへのワーホリビザは、一生に一度しか申請することができません。

そのため、安易にワーホリビザを使ってカナダにきて、帰国するときに後悔する方もいるようです。

ほかにも、カナダへの留学のためのビザは、それぞれに特徴があります。

こちらの記事では、その特徴について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

就労時間の制限の違い

Co-op(コープ)留学には、カレッジ期間とインターンの期間でそれぞれに就労時間の制限があります。

まず、言語学習を選択履修している期間は、就労は禁止です。

次に、カレッジで専門学習をしている期間は、週20時間以内のアルバイトが可能です。

続いてインターンの期間は、週40時間以内の労働という制限がありますが、ほとんどフルタイムで働けると考えていいでしょう。

一方で、ワーホリにはこのような就労時間の制限はありません。

しかし、職務内容の専門性や就職活動でアピールできる体験は、ワーホリというよりむしろCo-op(コープ)留学のフルタイムインターンでしょう。

就労時間に焦点を当てすぎないことが必要です。

 

Co-op(コープ)留学とワーホリの比較一覧表

以下の表では、Co-op(コープ)ビザとワーホリビザの特徴をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

比較項目 Co-op(コープ)ビザ ワーキングホリデービザ
カナダでの活動 就学・就労・(観光) 基本的にはなんでも可能
条件
  • 英語力(プログラムによる)
  • 高校卒業資格
  • 日本国籍
  • 資金が2500ドル以上
  • 保険加入していること
就学期間の制限 プログラムにより期間は異なる 最長6か月
就労時間の制限
  • 言語学習:不可
  • 専門学習:週20時間以内
  • インターン:週40時間以内
制限なし
申請回数 複数回可能 1回のみ申請可能
対象年齢 18歳以上 18歳以上30歳以下
ビザの定員 制限なし 6500枠
ビザの延長 条件を満たせば可能 不可


カナダへのCo-op(コープ)留学のポイント

Co-op(コープ)留学はメリットが多い一方で、注意すべきポイントも存在します。

しっかりとポイントを抑えて、Co-op留学をより充実したものにしましょう。

ここからは、2つの項目について詳しく解説していきます。

 

インターンシップ先の企業は自分で勝ち取る

Co-op(コープ)留学で行うインターンシップは、希望通りの職場、職種が確約されているわけではありません。

学校によっては、インターンシップの手配先の保証をしてくれる学校とそうでない学校があります。

つまり、インターンシップを行う企業を探すのは、自分の努力次第ということになるでしょう。

特に有給インターンシップは、面接の段階で語学力が見合わない場合、不採用となり希望している企業に就くことができないこともあります。

ただし、学生のうちにカナダに出て自分の強みを企業に売り込む経験は大変貴重です。

帰国後の就職活動にも生かせることは、間違いないです。

 

無給のインターンシップも検討する

Co-op(コープ)留学では、すべてのプログラムで有給のインターンシップを開催しているわけではありません。

留学生の中には、将来の就職活動でアピールできるインターンシップ先やスキルを身に着けたいのであれば、無給でも知識を得たいと思う人も多いはずです。

有給インターンにばかり目を向けすぎず、長期的な視点でいい経験ができる選択肢を考えましょう。

 

Co-op(コープ)留学で一生涯の経験をしよう

Co-op(コープ)ビザは、学生ビザと就労ビザを合わせたいいとこどりのビザです。

教育機関で学んだ専門的な知識を生かして、現場で即戦力として仕事をするという経験は、一生涯の宝物となるでしょう。

一方で、Co-op留学における成功の鍵は、日本出発前にいかに英語力などの準備ができるかどうかです。

留学アドバイザーに、今の英語力と将来の就活について相談しながら、留学プランをしっかり作ることがポイントとなるでしょう。

このサイトを運営する「IAJP」では、カナダ留学に関する無料相談や留学サポートを実施しております。

カナダ留学、ワーホリの無料カウンセリングのお申し込みはこちらです。小中学生から社会人まで幅広い年代の方の対応が可能です!

また、まずはLINEで気軽に相談したいという方はこちらからご連絡ください。

あなたもぜひカナダへの留学・ワーホリを検討してみてはいかがでしょうか。

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