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カナダワーキングホリデービザ(IEC)は1年間のオープン就労許可証になります。またその中で最大6か月までの就学も認められていますので、6か月以内の就学と最大1年の滞在と就労を経験をしたい方に最適なビザです。 滞在期間や上限年齢など参加資格条件はありますが、就労も可能なので、資金が心配な方や現地で勉強しながらお小遣いを稼ぎたいという方にお勧めです。 カナダワーキングホリデービザ(IEC)の募集要項がありますのでそちらをクリアしていることが条件になります。 詳しくはこちらを参考ください。
2023/10/27 2023年枠のワーホリ募集は定員に達したため終了しました。
The numbers on this page are normally updated on Fridays.
This pool is now closed. Check back regularly for information on the 2024 season.
Japan — Working Holiday
Quota: To be announced
First round of invitations: To be announced
Final round of invitations: To be announced
Invitations issued to date: Not applicable
Spots available: To be announced
Candidates in the pool: Not applicable
The data for this category are based on the information available on October 27, 2023.
1人で申請が心配という方はワーホリ申請代行サポートをはじめましたのでよければご利用ください。コロナ渦で入国時に必要な書類などについてなどもサポートしています。
カナダに渡航を検討されている方で学校に行くことも視野に入れていた方はワーホリよりCOOPインターンシップ(学生ビザ)で渡航する選択肢があります。ビザ申請の見通しがつくのでカナダに早く入国したい。帰国日が決まっているという方はCOOPがおすすめです。
COOPプログラムはワーホリの方のように学校に通いながらアルバイト(就労)が認められている学生ビザでカナダでの仕事探しサポートも学校でしっかりしてくれるカナダで就職(有給インターン)ができるようにするためのプログラムになります。
為替レートによりますが円安効果で現在レストランのアルバイト勤務で1か月30-40万円ほどの収入が見込めます。円高を追い風にしてカナダで将来に繋げる海外生活を経験しませんか?
詳しくは下記にまとめたものはありますので参考ください。
6500人+20%増員(2022年は6500人でした)
【参加資格要件】
下記の要項条件を満たしていることが申請できる条件です。
●日本の国籍を有する
●カナダに滞在期間中、有効な日本のパスポートを所有していること(パスポートの有効期限を超えてのビザ発給は認められません)
●年齢が、申請書受理時点で、18歳以上30歳以下である (出発時の年齢ではありません)
●日本の住所を就労許可証申請書に記載すること
●以前にこのプログラムを申請し、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていない
●最低2,500カナダドル相当の資金を有している (およそ20万円)
●滞在期間中の障害、疾病をカバーする医療保険に加入すること (カナダに入国する際、医療保険の加入を証明するものを提示するよう、求められる場合があります)
●往復航空券もしくは片道チケットの場合、帰国分のチケット購入を証明する資金証明
●カナダ入国が認められる許容である
●家族などの同伴がないこと
●参加・申請料を支払うこと。
必ず郵便送り先住所に「日本の住所」を記載することを忘れないでください。
ワーホリビザ申請質問コーナーのページを設けています。申請方法でわからない点はこちらを参考ください
2019年よりバイオメタリック制度が導入など、初めてのワーキングホリデーの方にはかなりハードルが高くなっています。 実際にオンラインになってからこの数年書類不備が原因で申請が却下されている人数が増えている傾向にあります。
●特にパソコンが苦手な方
●下記の申込みの流れを見て手続きが複雑で難しそうと思う方
そこで少しでもビザ申請のハードルを低くするためにもワーキングホリデー(IEC)申請代行(有料)始めました!
現在最大全額キャッシュバックになるキャンペンを行っておりますのでよければご利用ください。
カナダワーホリビザは一生に一度しか使えないオールマイティのビザです。
年齢制限が30歳までOK!、また学校にも6ヶ月まで通えるという理由で気軽に申請しがちですが本当にいいですか?
特にワーホリ申請をしようとしている方はこの記事を一度熟読してから申請をご検討ください。
カナダに行ったワーホリの多くの方が帰国する時に「ワーホリで来なければよかったー」と悔やんでいます。そうならないためにも必見です。
LINE@始めました。失敗しないワーホリの裏技申請や最新情報など下記のLINEで案内していきますので登録お願いします。LINEだけの動画も発信もあります。
ワーホリの道はビザ申請からです。まずはビザ申請から始めましょう!
★ワーホリ申請準備で一段落したら。。次は学校探し!
英語ができるとできないとではできる経験の量が違います。
語学学校は英語だけではありません!初めての場所での新しいコミュニティや外国人との友達作りなど。。また情報交換にも語学学校はとても役立ちます。カナダに到着したらすぐに現地生活がスタートできる最短の方法です。
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ワーホリの準備で必要なものをまとめてみました。ビザ申請が落ち着いたら準備していきましょう。
2022年をもとにしていますので申請画面が若干異なっている場合がありますがほぼ内容は変わりありません。
※申請時は必ずパソコンで手続きを進めて下さい(スマホやタブレットなどからだと申請ができない可能性が高いです)
※MYCICアカウントを既にお持ちの方は再度作成する必要はありません。お持ちのアカウントにログインをして、「 I don't have a Personal Reference Code」の「International Experience Canada(IEC)」をクリック(下記の「スライド11~」参照)からスタートしてください。
動画・画像付で詳しく解説!
●Profileエントリー(POOLS)が完了…
(POOLにエントリーした旨IMM5950)
の案内がMYCICアカウントに届きます。)
MYCICにメッセージが届くとその旨を通知するメールが届きます。迷惑フォルダに入りやすいので気を付けてください。)
↓
●ITA招待状(IMM5946)が後日ランダムに選ばれた方はMYCICアカウントに届く。(ITA のランダムスケジュールは(こちら)
(POOLの応募の中からランダムに招待状が送られるためどのくらいで届くかはわかりません。)
招待状はいつ届く?という方はこちら
MYCICにメッセージが届くとその旨を通知するメールが届きます。迷惑フォルダに入りやすいので気を付けてください。)
●届いてからステージ2の手続きへ…
同時にIMM5948が届きます(ステージ2(Work Permit)申請完了の期限が明記されています。(それまでに完結しましょう!)
●招待状が届いたら10日以内に招待状の承認(確認)をする。↓
●20日以内にステージ2の申請をすべて完了をする。(締め切り期限が招待状に記載されているので確認してください)↓
画像付で詳しく解説!
↓ ●PCスマホ版 申請ガイドはこちらをタップ!
その前に…
MYCICへ進む前に書類を準備しておくと手続きが簡単です。
主に必要な書類は…
Family Information FormIMM5707
CV/Resume(履歴書) 形式は自由です。書き方サンプルは、こちらをダウンロード
Passport or travel document :パスポートのコピー(写真のページと、もしあれば入出国スタンプされた全てのページ))
Digital Photo(顔写真): 45mmx35mm(ピクセルサイズは最低でも420 x 540)の6か月以内に取った顔写真。
※スキャンする場合は600ピクセル以上が必要、ファイル形式はJPEG or JPEG2000 format.イメージはカラーのみ)デジカメで撮影でも構いません(背景が白)サンプルはこちらを参考ください。
詳細は こちら
※IEC applicants will no longer be asked to upload Proof of means of financial support. Border Services Officers may still ask you for proof of funds upon arrival.
と案内が出ています。招待状を送られた方は残高証明は必要はありません。
条件によって追加で要求される書類(MYCICでの質問回答内容により個々に異なってきます。(その方に必要な書類のみが表記されます。) )
※過去に留学など海外に長期滞在された経歴のある方は申請後ビザ担当官より滞在していた国のPolice Certificateを提出するよう後日連絡が来る可能性があるようです。 その場合、各国の無犯罪証明(POLICE CERTIFICATE)の申請方法はこちらを参考下さい。
IMM5257 Application(Schedule 1 - Application for a Temporary Resident Visa Made Outside Canada) ※カナダ国内からの申請などその方の状況により必要とされることがあります。
今回申請方法が大きく変わるにあたりいろいろわからないことが出てくると思います。またよければこちらのfacebookにQ&A質問コーナを設けたのでご利用ください。 またこちらのブログも合わせて参考下さい。 何かわからないことがありましたら気軽に問い合わせください。
IMM5739(申請受理通知書)が届きます。これで申請書無事受け付けられました。
24H以内にバイオメタリックスインストラクションレターが届きます。届きましたらバイオメタリックス申請の手続きに進んで下さい。
<申請方法>
1. オンライン申請完了後、バイオメタリックス提供のレターBio Instruction Letter(IMM5756)がMYCICアカウントに届きます。(通常は申請後から24H以内)
2. 事前予約:下記よりアクセスください。
日本国内のVACセンター(東京・大阪)での予約についてはこちら
尚、日本国外でのVACセンターリストはこちら
※レターの手順に沿って30日以内に指紋提供を完了して下さい。
3. VACセンターに行く:“Biometric Instruction Letter”の手紙をプリントアウトし、パスポートと共にお持ちください。VACでバイオメトリクスを提出すると、VACは電子上でIRCCに送られます。
4. 8週間以内にPOEが届きます
・一度手続きをすると10年間有効
・費用:$85
Q 日本からでないと申請ができないですか?
A ワーホリ申請自体はカナダなど日本国外からの申請が可能です。またバイオメタリックス(指紋採取)の際は例えばオーストラリアやフィリピンなど各国にあるビザセンターを利用して行うことが可能です。
詳しくはこちら
●MyCICアカウントにIMM5813就労許可通知書(POE=Port of Entry Letter of Introduction)が届きます。通知書の有効期限は1年間です。(期限が記載されているので確認ください)
有効期限内までにカナダ入国をしてください。
尚、この通知書はビザ(許可証)ではありません。ビザ入国時にパスポートと一緒にIMM5813を提示することによりビザは発給されます。
ビザが発給されたら必ず名前のスペルチェックや期限などを確認して間違いがあればその場で訂正をしてもらってください。(後での修正にはかなりの時間を要します)
所要期間…CICから通常POEが届くまで約5週間ほど手続きに時間がかかると言われています。
ビザの申請方法や学校探しなどワーキングホリデーの出発準備についてわからないことがありましたらこちらから気軽に問い合わせください。
後は結果IMM5813(POE)がMYCICアカウントに届くのを待つのみです。(お疲れ様でした!)
航空券について
ワーホリの申請が終わったら次は航空券の準備です。
最近はカナダの出発便が増えてきました。
=格安航空券やカナダへの直行便情報=
まとめたものがありますので参考ください。
https://www.studyoversea.jp/column/277/
2.保険加入手続き
上記の募集要項にも「滞在期間中の障害、疾病をカバーする医療保険に加入していること 」が条件にあるように、入国時に担当官に保険の加入のチェックが入る可能性があります。何よりカナダの医療費は高額です 。出発前に加入忘れがないようにしましょう。
=カナダビジター医療保険=
$1.85/1日で加入ができます。ワーホリの方でも加入ができる保険です。(クレジットカード付帯保険との組み合わせ利用が可能)↓
https://www.studyoversea.jp/insurance_sim/
3.カナダの携帯
日本で携帯が手放せないようにカナダではもっと必要になります。英語辞典やルートマップなど。。
=カナダスマホ情報=
朗報!IAJPでは2015年4月1日よりカナダの携帯会社FIDOのSIMカードの販売と携帯回線申込み手続きのご案内を開始しました。SIMフリーのスマホであれば日本にいるうちに申込み手続きをして、SIMカードもご自宅に郵送するので、カナダ空港に到着後すぐにローカルフォンとして利用可能です。
詳細はこちら↓
https://www.studyoversea.jp/column/1214/
4.学校探し
語学力に自信がない方!
英語ができるとできないとではできる経験の量が違います。
英語だけではありません!初めての場所での新しいコミュニティや外国人との友達作りなど。。また情報交換にも語学学校はとても役立ちます。
体験談・利用者の声はこちら↓
ご利用の感想(お客様の声)
よくもう少し若くにワーホリをすれば。。という声を聞きます。 確かに20代前半に来ていたらきっとまた違ったワーホリになると思いますが、将来をしっかり考え次につながる経験を積むことができるのはギリホリ(20代後半)の年代だからできることとギリホリ経験者の私は思います。 今までの日本での経験を活かし、カナダで貴重な経験を積み、帰国したときにステップアップできるワーホリにしているのはギリホリの方が私の周りでは多いです。 逆に言うとギリホリの方はプランニングが大切さが分かるのだと思います。それによってモチベーションも変わってくるので英語の上達も全然違うんですよ!なのでギリホリだから…と自信をなくしているアナタ!今がチャンスと胸を張ってください! IAJPはギリホリの方を応援します!
・海外経験をしたい
・英語の勉強
・海外で働いてみたい
・異文化交流をしたい
など目的はいろいろあると思いますが、人と違った経験を積むにはやはり英語力がカギになってきます。 英語の上達とワーホリ・留学の成功のコツはプランニングにあります。
自分にあった学校を見つける事が留学はもちろんワーホリにも大切なキーポイントになってくるので、自分に合った学校を見つけるために語学学校と英語の勉強法の知識のあるカウンセラーがいるエージェントを選ぶべし! サポート料に何万円しないところ(無料が◎) 現地のサポート料にお金を払うより、英語力を上げ自分で行動できるようにアドバイスをするのが本来の留学センターのサポートと思います。 サポート料を払う分、学校に行く期間や旅行を減らすなどは本末転倒!留学・ワーキングホリデーの目的は海外で生活をする・語学力を上げる事。カナダで生活するために行くのに始めからサポートに頼ろうとせず、語学学校に行って英語力を上げることを考えるべし!それにより現地での情報や友達にめぐり合いその友達が何かあった時助けてくれます。
一番見極めないといけない部分です。特に語学学校に行くのであれば、是非カウンセラーにどうやっていけば英語が身についていくのか、どう勉強していくといいのかを質問してみてください。それがきちんと説明できるカウンセラーは良い学校を知っています。
現地のサポートがあるから大丈夫。で片付けてしまうところは×。なんでも自分で解決できる力を養ってあげるのが本当のサポートと思います。
ビザの申請方法や学校探しなどワーキングホリデーの出発準備についてわからないことがありましたらこちらから気軽に問い合わせください。
このサイトを運営する「IAJP」では、カナダ留学に関する無料相談や留学サポートを実施しております。
カナダ留学、ワーホリの無料カウンセリングのお申し込みはこちらです。小中学生から社会人まで幅広い年代の方の対応が可能です!
また、まずはLINEで気軽に相談したいという方はこちらからご連絡ください。
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免責 当サイトに掲載する情報は、ビザ申請にあたって申請結果を保障するものではありません。ビザに必要な書類など最終的な判断はカナダビザ査証部の担当官によります。こちらに記載があるのはあくまでも一般的な情報になり申請にあたっての手順は日々予告なしにアップデートされます。最新情報はカナダ移民局やカナダ大使館のサイトでご確認ください。当サイトを参考に申請した結果、なんらかの問題が生じた場合も管理人は責任を負いません。
野澤治子
NPO留学協会認定資格(NO62057)カナダ専門留学アドバイザー。
カナダ(トロント、バンクーバー)で4年滞在。
バンクーバで留学カウンセラーとして年間900人以上の留学生をサポートしてきました。
自分が留学した際に経験して感じたことや失敗談をなど自分のカナダでの留学経験を活かし「最初の1歩を踏み出す後押しができる」そんな「留学アドバイザー」でいれたらと思います。 特にカナダワーキングホリデーの中でも私は「ギリホリ」を経験者なので「キャリアアップ」につなげたい社会人の方応援します! また2人の子供がいるので私の経験を活かしお子様の英語教育から高校留学など少しでも英語や留学を身近に感じていただけるお手伝いをさせていただきます。気軽に相談下さい。