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カナダのコープ(Co-op)留学におすすめな学校12選!お金がなくても大丈夫な安いコースを紹介

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最終更新日:2024年8月29日

「学費や生活費を抑えた留学方法を探している!」

「自分に合ったコーププログラムや学校を見つけたい!」

カナダのコープ(Co-op)留学に興味がある方の中には、上記の思いを持っている方が多いでしょう。

 

コープ(Co-op)留学とは、キャリアカレッジ(専門学校)で勉強した後に、実際のビジネスの現場で有給インターンができるプログラムです。就職率も高く、語学留学やワーキングホリデーよりも学びに連続性があるため、近年の円安傾向も相まって日本人から人気があります。

 

そこで今回は、カナダのコープ留学におすすめな学校12選を紹介します。お金(初期費用)がなくても大丈夫な安いコースを紹介していくので、ぜひ学校選びの参考にしてください。

カナダのコープ(Co-op)留学のメリット

カナダのコープ(Co-op)留学は、「英語学習」→「専門学習」→「有給インターン」という3段階のプログラムです。

 

まずは英語力を高めた後に、キャリアカレッジ(専門学校)でビジネス、ホスピタリティ、ITなどの専門学習を受けます。次に、実際の企業でのインターンシップを通じて、学んだ知識を活かして就労できることが大きな魅力です。また、ほかにもコープ留学のメリットは豊富です。

 

・学費や生活費をインターンで稼げる

・専門職として働くため時給が高い

・異文化共生社会で働く経験ができる

・実用的な英語コミュニケーション力が身につく

・将来の就職活動で有利になる

・キャリアアップの選択肢が広がる

 

カナダのコープ(Co-op)留学で稼げる職種や用意すべき初期費用については、こちらの専門ページを参考にしてください!

【2025年】円安でも負けない!カナダの有給インターンCo-op(コープ)留学のメリットとは?ワーホリとの違いやポイントを解説

1. TAMWOOD Careers(タムウッド・キャリアズ)

タムウッド・キャリアズは、トロント、バンクーバー、ウィスラーにキャンパスがあります。ビジネス、起業家育成、ホスピタリティ・観光、テクノロジー・ITのプログラムを提供しているキャリアカレッジです。ほぼすべての分野でコープ(Co-op)プログラムを用意しています。

 

強み① テクノロジー・IT分野のプログラムが細分化されている

タムウッド・キャリアズでは、テクノロジー・IT分野は大きく4つのコースに分類されています。

 

・デジタルマーケティング(Digital Marketing)

・ウェブ開発(Web Developer)

・UIデザイン(User Interface Design)

・UXデザイン(User Experience Design)

 

ウェブサイトのデザインや構造を作るプロ、ユーザーの操作性を高めるプロ、うまくビジネスに応用するプロなど、企業の即戦力として働ける人材をコープ(Co-op)プログラムを通して育てています。

 

強み② 就職支援プログラムのサポートが手厚い

カナダで働くために必要なSINナンバー(社会保険番号)の取得をサポートしたり、スキル向上のために「即戦力」ワークショップを毎週実施したりしています。また、アディダスやナイキなどの世界的ブランドともパートナーシップを結んでいるため、有給インターンの選択肢が豊富です。卒業生を合わせると75,000人を超える留学生コミュニティを構築しているため、ほかの学校にはない大きな信頼と実績があります。

 

強み③ 北米の語学学校の中で4度のナンバーワンに選ばれている

留学生は、タムウッド・キャリアズで専門学習を受ける前に、併設する語学学校で英語力を高めることができます。そのタムウッド・ランゲージ・センター(TAMWOOD Language Centres)は、世界的に評価が高い語学学校として有名です。

 

英語学習(ESL)のレベルは7段階用意されているため、留学生の英語力に応じた最適な授業が受けられます。また、無料で受けられる5つの「アカデミックサポート」を通して、最短で実用的な英語力をつける工夫がなされています。

 

タムウッド・キャリアズのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

TAMWOOD Careers(タムウッド・キャリアズ)

参照:Get Career Ready with Tamwood|Tamwood

2. SELC Career College(セルク・キャリアカレッジ)

セルク・キャリアカレッジは、バンクーバーの中心地ガスタウンにキャンパスがあります。ビジネス、ホスピタリティ、テクノロジー・IT、ヘルスケア、社会福祉・教育のプログラムを提供しているキャリアカレッジです。社会人だけではなく、大学生の休学留学の選択肢としても人気があります。

 

強み① 最短6か月(専門学習3か月+インターン3か月)のプログラムがある

セルク・キャリアカレッジのコープ(Co-op)プログラムの中には、最短6か月(専門学習3か月+インターン3か月)で完結するコースがあります。これはコープ留学の中ではかなり短い期間です。そのため、以下のようなケースでもカナダのコープ留学が選択肢になります。

 

・1年間大学を休学して「語学留学」→「コープ留学」がしたい

・フィリピンとカナダの2か国留学がしたい

・日本の就職活動に間に合うような「コープ留学」に参加したい

 

また、セルク・キャリアカレッジはヘルスケアや社会福祉・教育といった珍しいプログラムを提供していることが特徴です。将来の選択肢を広げるための最短ルートとなる可能性が高いといえます。

 

強み② インターンの就職先を100%保証してくれる

カナダ国内200社以上の企業とパートナーシップを結んでいるため、インターン先の企業探しに強みを持っています。コープ(Co-op)留学の場合は、インターン先の企業を自分で見つけてくることが一般的でが、セルク・キャリアカレッジは100%就職保証をしてくれます。

 

また、地元の企業とのマッチングのために定期的に「ジョブフェア」を開催したり、レジュメ(履歴書)添削や面接練習をしたりと、留学生への就職支援が手厚いことが魅力です。

 

強み③ 24時間体制で管理している安心・安全の学生寮がある

24時間体制でサポートが受けられるGEC(Global Education City)の学生寮に入寮できます。カナダに住んでいる学生向けに作られたサービスで、周辺の賃貸相場よりも安く提供してくれることが最大の魅力です。

 

セルク・キャリアカレッジのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

SELC Career College(セルク・キャリアカレッジ)

参照:Diploma Programs in Canada|SELC College

3. Greystone College(グレイストン・カレッジ)

グレイストン・カレッジは、バンクーバー、トロント、モントリオールにキャンパスがあります。ビジネス、ホスピタリティ、テクノロジー・IT、TESOL(英語教授法)のプログラムを提供しているキャリアカレッジです。オーストラリアにある提携校へ自由に転校できます。

 

強み① 現役経営者がゲストスピーカーの講義を受けられる

グレイストン・カレッジは、長年の実績と信頼があり、ローカル企業との繋がりが深いことで有名です。そのため、現役経営者をゲストスピーカーとして呼んで講義をする授業があります。それぞれの業界に精通した人材が、最新のトレンドやスキルを伝えるため、くぎ付けになる学生も多い印象です。

 

強み② 約50社のローカル企業が参加するジョブフェアがある

インターン先の企業と学生のマッチングのために、グレイストン・カレッジのキャンパス内で定期的にジョブフェアを実施しています。毎回、約50社のローカル企業の採用担当者が集まります。

 

また、キャリアセンターが設けられているため、採用面接の対策や就職情報が掲載されたウェブサイトの閲覧など、手厚い就職支援サポートを受けられます。日本人のアドバイザーも在籍しているため、英語力に自信がない方でも気軽に相談できることが魅力です。

 

強み③ 授業は参加型で少人数クラスをベースにしている

グレイストン・カレッジでは、10名から15名程度の少人数クラスで専門学習の授業をしています。また、ディスカッションやプレゼンテーションを取り入れた参加型の授業が特徴的です。

 

たとえば、国際ビジネスを学習するコースでは、世界の貿易・ビジネスの問題について学生同士で議論することがあります。即戦力としてのスキルだけではなく、思考力についてもレベルアップできることが魅力です。

 

グレイストン・カレッジのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

Greystone College(グレイストン・カレッジ)

参照:Work in Canada|Greystone College

4.  VIC-CC|Vancouver International College Career Campus(ブイ・アイ・シー)

バンクーバー・インターナショナル・カレッジは、その名の通りバンクーバーにキャンパスがあります。ビジネス、ホスピタリティ、TESOL(英語教授法)のプログラムを提供しているキャリアカレッジです。とくに、カスタマーサービスの分野のコープ(Co-op)プログラムが人気です。

 

強み① パートナーシップを結んでいる企業が100社以上ある

バンクーバー・インターナショナル・カレッジのコープ(Co-op)プログラムに参加している学生は、手厚い就職支援サポートを受けられます。その理由は、100社を超える企業とパートナーシップを結んでいるためです。

 

また、コーディネーターと個別カウンセリングをしてインターン先の企業の要望を伝えられます。さらに、カバーレーターやレジュメ(履歴書)の書き方指導や、3社までの面接保証制度があります。

 

強み② 最短4週間でサーティフケート(履修証明|Certificate)が付与される

英語教授法(TESOL)やカスタマーサービスのコープ(Co-op)プログラムが留学生から人気です。最短4週間でサーティフケート(履修証明|Certificate)、数週間でディプローマ(修了認定|Diploma)が付与されるコースもあります。これらの証明書は英語圏のほかの国でも履歴書に記載することができます。

 

強み③ 北米大学レベルのコープ(Co-op)プログラムがある

「Advanced Global Business Expertise」という上級者向けのコースでは、北米大学レベルの経営スキルを学べます。つまり、キャリアカレッジ(専門学校)の領域を超えて、より高い次元でビジネス理論やグローバルマーケットについて学ぶことが可能です。

 

バンクーバー・インターナショナル・カレッジのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

VIC-CC|Vancouver International College Career Campus(ブイ・アイ・シー・キャリアキャンパス)

参照:YOUR PATHWAY TO CANADIAN SUCCESS|Vancouver International College

5. ILAC-IC|ILAC International College(アイラック・インターナショナル・カレッジ)

アイラック・インターナショナル・カレッジは、トロントとバンクーバーにキャンパスがあります。ビジネス、セールス・マーケティング、カスタマーサービスのプログラムを提供しているキャリアカレッジです。スケールメリットを活かして授業料を抑えることに成功しています

 

強み① 2年間で最安11,700カナダドルと授業料が安い

2024年の「Sales & Marketing Diploma with Co-op」というプログラムは、11,700カナダドルです。2年間のセールス・マーケティングを学べるコープ(Co-op)プログラムとしては、カナダ最安クラスと言えます。

 

たとえば、公立のキャリアカレッジに2年間通うとかかる費用の相場は、24,000カナダドル~36,000カナダドルです。そのため、アイラック・インターナショナル・カレッジでは半分以下となります。年間1万人以上の留学生が訪れるアイラックグループのスケールメリットのたまものです。

 

強み② インターン先の企業は100%保証してくれる

アイラック・インターナショナル・カレッジは、コープ(Co-op)プログラムの企業インターンの就職先を100%保証してくれます。また、以下のような就職支援サービスを受けられます。

 

・レジュメ(履歴書)添削

・面接指導

・プロフィール写真撮影

・ジョブフェア

 

このように、ほかの学校にはないような支援体制を整えています。また、留学生のキャリアアップに力を入れていることが魅力の一つです。

 

強み③ 「プログラムが素晴らしいと思う語学学校」の常連に入学できる

世界各地の留学エージェントが評価する「プログラムが素晴らしいと思う語学学校」で、2007年から5年連続で優勝を果たしている学校が併設しています。英語学習(ESL)は17段階に分けられていて、北米の語学学校の中でも最多レベルです。英語力に自信がない方でも挑戦できる環境が整っていると言えます。

 

アイラック・インターナショナル・カレッジのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

ILAC-IC|ILAC International College(アイラック・インターナショナル・カレッジ)

参照:Build Your Future in Canada |ILAC International College

6. LaSalle College(ラサール・カレッジ)

ラサール・カレッジは、バンクーバーとモントリオールにキャンパスがあります。ビジネス・マネジメント、ホスピタリティ・観光、社会福祉・教育のほかに、アート・デザインやゲーミングデザインなどの珍しいプログラムを提供しているキャリアカレッジです。

 

強み① アート・デザイン分野に強いプログラムがある

ファッション、芸術、デザイン分野に強みを持っています。カメラ、ジュエリー、インテリア、グラフィックデザインなど、ほかの学校にはないさまざまなコースがあります。プロカメラマンや映画監督、芸術分野のマネージャーなどを目指している方を育成している学校です。

 

強み② ゲーミングデザイン・IT分野に強いプログラムがある

「Gaming and Animation」プログラムには、ゲーミングデザインやVFX、アニメーションなどのコースがあります。また、コンピュータサイエンスとIT、プログラミングのコースも人気です。最新のテクノロジーを使った珍しいコースを専攻したい方は、ラサール・カレッジがおすすめです。

 

強み③ 近代的なキャンパスが人気のカナダの専門学校である

バンクーバーキャンパスは、2002年に開校したモダンなデザインが人気のキャンパスです。また、2024年にサッカーコート約1.5面分に相当するほどの床面積を誇る大規模校舎が完成しています。カナダ人の学生も半分近くいるため、「コープ(Co-op)プログラムを受けられる短大」のような位置づけです。

 

ラサール・カレッジのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

LaSalle College(ラサール・カレッジ)

参照:Welcome to LaSalle College Vancouver|LaSalle College Vancouver

7. VGC International College(ブイ・ジー・シー・インターナショナル・カレッジ)

ブイ・ジー・シー・インターナショナル・カレッジは、バンクーバーにキャンパスがあります。ビジネスやホスピタリティ・観光分野のプログラムを提供しているキャリアカレッジです。とくに1年間のビジネス分野のコープ(Co-op)プログラムが人気です。

 

強み① ビジネス分野の実践的なカリキュラムが用意されている

ブイ・ジー・シー・インターナショナル・カレッジの授業は、現場の即戦力として活躍できる人材を育て上げることに適しています。たとえば、応用コミュニケーションのクラスではレポート、ウェブサイト、プレゼンテーションはもちろんのこと、ソーシャルメディアやウェブ会議ツールの使い方を学べます。カリキュラムに最新のコミュニケーションツールを導入していることが特徴です。

 

強み② 受賞歴のある語学学校からスタートできる

キャンパス内にある語学学校は、2003 年の創立以来、カナダを代表する英語学校として数々の賞を受賞しています。講師の全員が英語教育の学位を取得しています。また、学生の目標達成を支援することに熱心である方が多いことが特徴です。

 

強み③ 起業家精神について学ぶプログラムがある

講義、ケーススタディ、グループ課題を通して、業界分析やビジネスプランの作成方法について学びます。また、ベンチャー企業を立ち上げるときに必要な資金調達の重要性について学習することが可能です。2週間のセミナー形式のプログラムは、語学留学の一環としても人気があります。

 

ブイ・ジー・シー・インターナショナル・カレッジのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

VGC International College(ブイ・ジー・シー・インターナショナル・カレッジ)

参照:Top Page|VGC International College

8. CICCC|Cornerstone International Community College of Canada(コーナーストーン・インターナショナル・コミュニティカレッジ・オブ・カナダ)

コーナーストーン・インターナショナル・コミュニティカレッジ・オブ・カナダは、バンクーバーに2か所のキャンパスがあります。ビジネス、ホスピタリティ・観光、テクノロジー・ITのプログラムを提供しているキャリアカレッジです。メインキャンパスとTechキャンパスに分かれています。

 

強み① キャリアブリッジプログラムが受けられる

最短5か月からの申し込みが可能なキャリアブリッジプログラムが受けられます。キャリアブリッジプログラムとは、英語力に自信がない方がキャリアカレッジに入学する前に英語学習(ESL)を受けられるコースです。

 

コーナーストーン・インターナショナル・コミュニティカレッジ・オブ・カナダでは、語学学校顔負けの12段のレベル別ESLクラスがあります。学生数1,000名以上の大規模コミュニティカレッジならではの特徴です。

 

強み② データサイエンスなどテック系のプログラムに強みがある

テクノロジー・IT分野のコープ(Co-op)プログラムが充実しています。たとえば、ウェブ開発やモバイルアプリ開発、デジタルマーケティング、UIデザイン・UXデザインをはじめ、データサイエンスといった珍しいプログラムも提供しています。

 

強み③ 3社まではスタッフに面接指導を受けられる

コープ(Co-op)プログラムを受講している学生は、インターンの企業探しのときに3社まで面接指導を受けることが可能です。また、レジュメ(履歴書)やカバーレターの作成もスタッフがサポートします。就職支援サポートが手厚いため、留学生も安心できるキャリアカレッジです。

 

コーナーストーン・インターナショナル・コミュニティカレッジ・オブ・カナダのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

CICCC|Cornerstone International Community College of Canada(コーナーストーン・インターナショナル・コミュニティカレッジ・オブ・カナダ)

参照:Top Trending Tech Careers Panel Discussion|Cornerstone Community College

9. TSоM|Toronto School of Management(トロント・スクール・オブ・マネジメント)

トロント・スクール・オブ・マネジメントは、トロントにキャンパスがあります。ビジネス、ホスピタリティ・観光、ビックデータ、会計、情報技術のプログラムを提供しているキャリアカレッジです。2018年3月に開校したてで、比較的新しいことが特徴です。

 

強み① 専門性の高い分野のコープ(Co-op)プログラムがある

ビッグデータ、情報技術、会計などの珍しいプログラムが豊富にあります。そのため、キャリアカレッジというよりも短大や専門学校に近いと言えます。また、講師は業界のリーダーや専門家から選抜しているため、最新でリアルな情報に触れることが可能です。

 

強み② パートナーシップを結ぶ企業は120社以上ある

ローカル企業から有名企業まで、パートナーシップを結ぶ企業は120社以上あります。そのため、インターン先の企業探しに困ることはありません。また、キャリアアドバイザーが下記のような手厚い就職支援サポートをしてくれます。

 

・レジュメ(履歴書)やカバーレターの執筆指導

・LinkedInのプロフィール作成サポート

・ジョブフェアの実施

・面接練習

・最低3社の面接あっせん

 

コープ(Co-op)プログラムの就職先探しが不安な方は、手厚いサポート体制を持っているキャリアカレッジに行くことがおすすめです。

 

強み③ ビジネス分野で活かせる資格取得を支援している

Canadian Securities Course(CSC)やChartered Financial Analyst(CFA)などの資格取得を支援しています。ビジネス分野で活躍するために、学校独自の支援体制をうまく活用することがおすすめです。

 

トロント・スクール・オブ・マネジメントのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

TSоM|Toronto School of Management(トロント・スクール・オブ・マネジメント)

参照:Top Page|Toronto School of Management

10. Canadian College(カナディアン・カレッジ)

カナディアン・カレッジは、バンクーバーにキャンパスがあります。ビジネス・貿易、ホスピタリティ、テクノロジー・ITのプログラムを提供しているキャリアカレッジです。とくにビジネス、テクノロジー・IT分野のコープ(Co-op)プログラムが人気です。

 

強み① ビジネスとテクノロジーの注目度が高い

ビジネス分野は、一般的な国際ビジネスの基礎をはじめとして、国際貿易やプロジェクトマネジメントについて学べます。また、テクノロジー分野は、ソーシャルメディアマーケティングや情報技術のプログラムがあります。カリキュラムが営業担当者のみならず、管理職や技術者に必要なスキルまで網羅しているのが特徴です。

 

強み② 授業はパソコンやタブレットなどのデジタルデバイスを使用する

授業に使う教材に書籍はありません。すべてがパソコンやタブレットなどのデジタルデバイスです。また、一般英語(ESL)コースを申込みしている方全員に、渡航前オンライン学習(PAL)を無料で提供しています。留学前からデジタルデバイスを活用して英語力を高めることが可能です。

 

強み③ キャンパス内のカフェでインターンができる

キャンパス内にカフェ&レストラン「EH!」があります。ホスピタリティ分野のインターン先として選択することが可能です。また、語学留学をしている方もアルバイト先として有望です。学校内の施設ならアルバイトとして就労許可が取りやすい傾向があります。

 

カナディアン・カレッジのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

Canadian College(カナディアン・カレッジ)

参照:Study & Work in Canada|Canadian College

11. VanWest Career College(バンウェスト・キャリア・カレッジ)

バンウェスト・キャリア・カレッジは、バンクーバとケロウナにキャンパスがあります。ビジネス・貿易、ホスピタリティ・旅行、テクノロジー・ITのプログラムを提供しているキャリアカレッジです。また、1988年に創立した老舗校で、とくにケロウナは地元との繋がりが強いと言えます。

 

強み① 自由にキャンパス間で転校できる

バンウェスト・キャリア・カレッジのバンクーバーキャンパスは、ダウンタウンの中心地にあります。一方で、ケロウナキャンパスはバンクーバーから車で4時間の距離にあるリゾート地です。夏のシーズンはバンクーバーで都会生活を満喫して、冬のシーズンはケロウナでスキーやスノーボードを楽しみながら専門学習をする生活も可能です。

 

強み② アメリカン・ホテル&ロッジング協会(TAG)から単位がもらえる

ホスピタリティマネジメントのプログラムを修了した方には、アメリカン・ホテル&ロッジング協会(TAG)からディプローマ(修了課程|Diploma)が提供されます。アメリカン・ホテル&ロッジング協会(TAG)とは、主に北米のホテル業界を取り仕切る協会です。卒業後には、たくさんの宿泊施設で就職するチャンスがあります。

 

強み③ インターン先の手配が100%保証されている

バンウェスト・キャリア・カレッジでは、コープ(Co-op)プログラムの参加者がインターン先の企業探しに苦労しないようにサポートする体制が整っています。その中でも特徴的なのが、インターン先の企業を100%保証して手配してくれることです。

 

バンウェスト・キャリア・カレッジのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

VanWest Career College(バンウェスト・キャリア・カレッジ)

参照:Vocational College Programs|VanWest College

12. CCTB|Canadian College of Technology and Business(カナディアン・カレッジ・オブ・テクノロジー・アンド・ビジネス)

カナディアン・カレッジ・オブ・テクノロジー・アンド・ビジネスは、バンクーバーにキャンパスがあります。ビジネス、ホスピタリティ・旅行、テクノロジー・ITのプログラムを提供しているキャリアカレッジです。その中でも、圧倒的に多いのがテクノロジー・IT分野のコープ(Co-op)プログラムです。

 

強み① テクノロジー・IT分野のプログラムが豊富である

サイバーセキュリティ、UIデザイン・UXデザイン、データエンジニア、ソフトウェアエンジニア、ウェブ開発、デジタルマーケティングなど、テクノロジー・IT分野のコースが豊富です。それぞれのコースにコープ(Co-op)プログラムを選択できます。

 

強み② 実用的なカリキュラムに人気がある

Amazon Web Services、Docker、SQLなど、実際にビジネスとして広く出回っているシステムを使って授業をしています。そのため、学生は親近感がわきやすく、授業にのめりこんでいくような工夫があります。世界的にみても最高水準と言えるほどの質の高い授業が人気です。

 

強み③ 長期間の学びの場として最適な環境

扱っている分野の専門性が高いことから、コープ(Co-op)プログラムの場合は、最短で52週が必要です。そのため、じっくりと実用的なスキルを学びたい方におすすめのキャリアカレッジと言えます。また、カナディアン・カレッジ・オブ・テクノロジー・アンド・ビジネスは提携先の大学と単位交換システムがあり、キャリアカレッジで学んだ授業の単位は、そのまま大学の単位として引き継げます。

 

カナディアン・カレッジ・オブ・テクノロジー・アンド・ビジネスのプログラム詳細については、こちらの専門ページからご確認ください!

CCTB|Canadian College of Technology and Business(カナディアン・カレッジ・オブ・テクノロジー・アンド・ビジネス)

参照:Top Page|Canadian College of Technology and Business

コープ(Co-op)留学の学校選びのポイント

コープ(Co-op)留学の学校選びは、将来のキャリアに大きな影響を与える重要なステップです。以下のチェックリストを踏まえたうえで、自分が最も求めているスキルを伸ばせるキャリアカレッジに進学しましょう。

 

・希望する分野のコープ(Co-op)プログラムはあるか?

・インターンシップ先の企業の事例はどのような場所か?

・キャリアカウンセリングやインターンシップの手配、就職支援はあるか?

・企業とのネットワークが豊富であるか?

・学費や生活費の予算はあっているか?

・英語学習から付き合ってくれるのか?

 

コープ留学はインターン先の企業によって、結果が大きく変わってきます。企業とのパイプをいかに持っているのかも大事な要素です。

 

安いけど失敗しないコープ(Co-op)留学をしよう!

紹介してきた通り、学生数が多い大規模キャリアカレッジは授業料が安い傾向があります。一方で、田舎の地域にあるキャリアカレッジや専門性の高い分野のプログラムは高い授業料が必要な場合があります。

 

また、日本人におすすめなキャリアカレッジは、英語学習から一貫して付き合ってくれるところです。「英語学習」→「専門学習」→「有給インターン」という流れがスムーズで、すでに実績があるとなおの事良いでしょう。

 

カナダ専門留学エージェントIAJPでは、コープ(Co-op)留学をはじめ、ワーキングホリデーや語学留学など、さまざなカナダ留学のカタチをサポートしています。あなたに合った留学プランを一緒に考えましょう。相談料や紹介料は無料ですので、ぜひこちらからお気軽にご連絡ください。

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