
最終更新日:2024年11月14日
目次
「バンウェスト・カレッジの英語学習の質は高いの?」
「バンウェスト・カレッジは日本人比率が高い学校なの?」
「バンウェスト・カレッジで学べる専門学習プログラムって何?」
これからカナダ留学に行く方の中には、このような疑問を抱えている方も多いでしょう。バンウェスト・カレッジ(VanWest College)は、カナダのバンクーバーとケロウナにある語学学校、キャリアカレッジです。日本人留学生からの評判も良く、毎年たくさんの卒業生を輩出しています。
そこで本記事では、バンウェスト・カレッジの概要と特徴について解説したうえで、弊社IAJP留学センターがサポートした日本人留学生の正直な感想を紹介します。カナダ留学の体験談について詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
バンウェスト・カレッジ(VanWest College)は、日本人留学生から人気が高い語学学校・キャリアカレッジ(専門学校)です。ここからは、バンウェスト・カレッジの概要について解説します。
バンウェスト・カレッジのキャンパスは、カナダの西部に位置するバンクーバーとケロウナの2つです。どちらの街も留学生から人気が高い魅力や特徴があります。
バンクーバー |
・世界中からの留学生や移住者が集まる多文化社会 ・美しい公園やビーチがあり、週末にはアウトドアを楽しめる ・ビジネスの中心地であり、仕事やインターンシップの機会も豊富 ・公共交通機関が整備されており、移動がスムーズで快適 ・日本人留学生がたくさんいるので、初めての留学でも安心 |
ケロウナ |
・オカナガン湖や周辺の山々に囲まれている自然豊かな「カナダのハワイ」 ・バンクーバーに比べて落ち着いた環境で、安全性も高い ・ブドウ畑やワイナリーなどの製造業が有名 ・ハイキングやスキーなどの観光業が盛んでインターンシップも多い ・小規模コミュニティで学生同士や地元の人々との交流が広がりやすい ・フレンドリーな雰囲気の中で英語を実践的に学べる |
バンウェスト・カレッジのバンクーバーキャンパスは、ダウンタウンに位置しています。最寄りは観光客が多いエリアにあるバラード(Burrard)駅で、活気ある街並みの一角にあります。学生数は約500名で、日本人スタッフが在籍しているため、初めての留学生活でも安心です。
ケロウナキャンパスは、ケロウナ唯一のダウンタウンに位置しており、近くにはカフェやレストランなどがあります。学生数は約100名と留学生が少ないため、完全英語の環境で生活することが可能です。夏はウォーターアクティビティ、冬はウィンタースポーツが楽しめる魅力的な環境です。
バンウェスト・カレッジは、語学学校とキャリアカレッジ(専門学校)の両方の機能を持っている教育機関です。留学生は、英語学習から有給インターンまで経験することができます。
とくにコープ(Co-op)プログラムは人気が高いと言えます。コーププログラムとは、「英語学習(ESL)」→「専門学習(座学)」→「有給インターン(就労)」がセットになっているプランです。ビジネスやホスピタリティ分野のスキルを高めつつ、留学期間中にカナダでの生活費を稼ぐことができるため、近年人気が高まっています。
英語学習(ESL)は語学学校、コーププログラムはキャリアカレッジ(専門学校)の専用ページからご確認ください。
語学学校 | https://www.studyoversea.jp/school/school_lang/2148/ |
キャリアカレッジ(専門学校) | https://www.studyoversea.jp/school/school_univ/2679/ |
バンウェスト・カレッジ(VanWest College)のメリットは、主にこの3つです。
・学生アドバイザーによる充実した学習サポート
・20以上と豊富な選択科目
・講師はアットホームでフレンドリー
ここからは、それぞれのメリットについて解説します。
バンウェスト・カレッジでは、学生ごとに専任のアドバイザーが付きます。アドバイザーがサポートしてくれる範囲はとても広いことが特徴です。
・学習面でのアドバイス
・生活面での相談
・進路指導やキャリアの選択肢提案
また、バンウェスト・カレッジの一般英語(ESL)プログラムの受講生は、毎週の進捗テストを受講します。結果を講師から直接フィードバックしてもらい、そのフィードバックをもとに学生アドバイザーと今後の学習計画を立てていきます。
これからカナダ留学に行く方は、ほとんどがカナダ生活が初めての方でしょう。現時点で留学生活での不安を抱えている方は、バンウェスト・カレッジのような充実したサポート体制を整えている学校を選択することがおすすめです。
バンウェスト・カレッジでは、英語学習だけで20種類以上の選択科目が用意されています。自分の希望に合わせて授業を選択することが可能です。具体的には、以下の選択授業があります。
・発音×1、文法×3、語彙×1
・ライティング×3、リスニング×2、スピーキング×2
・コミュニケーション×4
・ビジネスに特化したコミュニケーション能力(Linguaskill Business|BULATS)×1
・クリティカルレスポンス×2
・デジタルコミュニケーション×1
選択科目にはカナダの文化や習慣を学ぶ内容が含まれています。学生の英語力によって対象のクラスが分けられていることが特徴です。単に英語を学ぶだけではなく、カナダの文化体験ができる内容であると言えます。
また、英語学習を終えた後は、キャリアカレッジ(専門学校)でビジネスやホスピタリティ分野の専門学習を受ける選択もできます。自分の興味や将来のキャリアに応じた科目を自由に選べることがバンウェスト・カレッジの魅力です。
バンウェスト・カレッジの講師陣はとてもフレンドリーで、学生との距離が近いのが特徴です。授業中だけでなく、休憩時間や放課後にも気軽に相談できる関係性が築けます。リラックスした環境で英語を学びたい方にはとくにおすすめです。
また、講師ごとに異なる文化的背景を持っているため、英語を第二言語として学ぶ学生の気持ちをよく理解しています。授業ではコミュニケーションを重視し、学生の英語レベルに応じて柔軟に指導してくれる丁寧さがバンウェスト・カレッジの魅力の一つです。
バンウェスト・カレッジ(VanWest College)の一般英語(ESL)・アカデミック英語プログラムを修了した大学生のYukiくんにインタビューしました。
「留学前は不安や心配だらけでしたが、それ以上に楽しいことや 日本では得ることができない経験がたくさんできました!」
「この学校は英語が伸びるよ!と聞いたことと、BULATSというビジネス英語の資格を取るための授業があったのでバンウエストを選びました。また、英語+αが豊富にあるので、就活を控えた自分には良いと思いました。」
「たくさんの先生や生徒とすぐに仲良くできる、すごくアットホームな学校です!授業では先生が一人一人の発言の場を与えてくれるし、なるべく国籍が被らないように席の配慮もしてくれるので、英語環境の中で受けることができます。」
「バンウエストは完全なイングリッシュ・オンリー・ポリシー(English Only Policy)なので、入学したばかりの頃はものすごく会話に苦戦しました(笑)でも、今はこの環境のおかげでものすごく英語が伸びたと思います!」
「放課後や休日に様々なアクティビティがあって充実しています。学校の割引価格で参加でき、中には無料のアクティビティもあるのでそれもお勧めです。」
「私はものすごく英語が嫌いで、留学するまでは全く英語を勉強してきませんでした。高校のテストではいつも赤点でした(笑)。留学前は第五文型ですら曖昧だったぐらいの英語力でしたが、カレッジで有給インターンを受けれるレベルまで、英語力を上げることが出来ました。日常会話はほとんど問題ないです。大事なのは発言力と友達です!」
「海外は自分の意見を言わないと、この人はなにも考えてない人と思われてしまうので、たとえ間違っていても発言することが大切だと思いました!そして、なによりも海外の友達ができたことが1番嬉しい経験でした。留学していなかったら、海外の友達を作る機会なんてほとんどないと思います。」
「授業は英語環境でしっかりと受けることができて、授業以外は友達と遊んだりアクティビティに参加して楽しめるというような、オンとオフがはっきりとした環境で留学したい人におすすめです! 」
「英語の勉強は正直日本でもできます。けど、留学は英語に加えてたくさんのことを得ることができます!それに海外で英語を勉強することのメリットは学んだことを現地ですぐに実践することできます。」
「そして『今のは何という意味だろうか?こう伝えたい時はなんて言えばいいのか?』と言う疑問から、もっと英語を学びたいと言うモチベーションに必ず繋がります。これは日本ではできないことだと思います。私は留学して本当に良かったです! 留学を迷っている方は、ぜひ留学してください!」
バンウェスト・カレッジ(VanWest College)のボランティア活動(Community Connections)プログラムを修了したRieさんにインタビューしました!
「カナダでの生活は生きた英語を学べます!」
「このコースには、5つの方針があります。 新しい体験をしよう・新しい考え方を持とう・自分の殻を破ろう・人に親切にしよう・自分から話しかけよう この5つの方針を元に、先生が毎週テーマを決めて、それに沿って、自分達で何が出来るか話し合っていきます。そして週に1度は課外授業に出て、実際にケロウナの町で体験をします。」
「また教室にゲストの方をお呼びして、公演して頂く事もあります。例えば、観光がテーマの週は、始めにケロウナの観光地を1つ選んで調べ、自分がガイドになったつもりで説明文を考えます。その後に、プロのガイドの方と一緒に、シティーツアーに行って、みんなの前でガイドに挑戦します。ケロウナの町を知る事が出来ると同時に、プロの肩の話も聞けて、またプレゼンテーションの練習にもなる、楽しい体験でした。」
「ケロウナの市長を訪問したり、レクリエーションセンターでスポーツをしたり、ケロウナ産のアップルサイダーの工場や、伝統的なオークションのお店に見学に行きました。また料理のレシピを英語で考えた後、先生のお家で実際に料理を作ったり、ジョブフェアに行って、地元の方と一緒に仕事の探し方を体験しながら、人事の方とお話をしました。」
「また自分の国の文化紹介では、私は着物が好きなので、姉妹都市である春日井市から浴衣をお借りして、みんなで浴衣を着て、ケロウナにある日本庭園を訪れました。地元の方と触れ合える良い体験でした。」
「ボランティアと聞くと、難しいイメージがありましたが、ケロウナにはたくさんボランティアの機会がありました。 イースターのファミリーイベントで子供達にゲームを教えて一緒に遊んだり、バスツアーに同行してツアーガイドの方のお手伝いをしたり、またAsian Heritage Community Showcaseというイベントでは、着物を着て、現地の方に日本文化の紹介をしました。」
「学校では、世界各国から来た友達と、色々な発音の英語が聞けます。これは多様性があり良い経験になります。また先生は、もちろん綺麗な発言でゆっくりとはっきりした英語を話してくれるので、とても分かりやすいです。」
「そして外では、ネイティブの方の発言は流暢でスピードが早く、また直ぐに返答をしなくてはいけないので、会話を続ける事でとても勉強になりました。日本語で考えて翻訳よりも、英語で考えて即答するようになり、実践的に学べるとても良い経験でした。」
「まだ英国を離すのが苦手な人や、シャイで人前で話すのが苦手と思っている人にこそ、ぜひ取ってもらいたいと思います。このコースには地元の方、ネイティブの方と話す機会がたくさんあります。 また、ボランティアを興味がある人もぜひオススメです。 先生は優しくて、一人一人を見てサポートしてくれます。このコースはケロウナ校のみの特別なコースなので、ぜひここで貴重な体験をしてもらいたいです!」
バンウェスト・カレッジ(VanWest College)のコープ(Co-op)プログラム、グローバルカスタマーサービス(Professional Customer Service Co-op)コースを修了した大学生のRyotaさんにインタビューしました!
「自己流の聞き返し法を確立し、相手に『情熱』を伝える英語コミュニケーション力を身につけることができた!」
「僕はHomeSenseと言う、カナダを含む欧米で広く展開されている小売店で働きました。この店は家具や調理器具を中心としたさまざまな生活用品を扱っています。仕事内容は、品出し、接客、レジ対応、ミーティングへの参加、在庫管理、電話対応、売り場作り、商品運搬など多岐に渡りました。この他にも、勉強会やテストなども頻繁に実施され、従業員の教育にも力を注いでいることが感じられる企業でした。」
「何と言っても一番大変だったことは、他の従業員やお客様との英語でのコミュニケーションです。働き始めた当初、英語でのコミュニケーションをとるにあたって、僕に欠如していたスキルは明らかにリスニング力でした。 相手に何かを伝えることは特に問題なくできたのですが、英語ネイティブの人たちが話すスピードで英語が理解できなかったのです。」
「相手の言っていることが理解できないというのは僕にとってかなりのストレスであり、何度も聞き返すことは、話し手にとってもストレスであったと思われます。その証拠に、言っていることを僕が理解できていないと察知するやいなや、明らかな怒り顔とトーンで僕から去り、他の従業員に駆け寄るお客様を何度も経験しました。このような経験は、極めて屈辱的な出来事であり、僕を大きく変えるきっかけとなりました。 」
「リスニング力を向上するために、さまざまなことを始めました。僕は文字通り24時間英語を聴くような環境に身を置きました。当たり前ですが、リスニング力をアップさせる上で最も大切なことは、生の英語の音に触れる機会をできる限り増やすことです。それに加え、『わかったふり』をしないことは非常に大切だと気付きました。以前の僕は、聞き取れなかったときに、『わかったふり』をすることが多々ありました。今になって考えると、これは学習の機会を自ら放棄する行為でした。」
「『わかったふり』をすれば、次に同じような音に遭遇した場合も確実に聞き取れないと言うことに気づきました。しかし、何度も聞き返すことはかなり勇気が必要でした。なぜなら、前述したように相手を不快にさせてしまいかねないからです。そう考えた僕は、自己流の聞き返し法を確立しました。聞き返す上で最も重要なことは、相手に‘‘情熱’‘を見せることです。この ‘‘情熱’‘ を絶妙な表情とトーンで、適切な聞き返し表現を用いることで演出します。」
「このやり方で、相手に『あなたのことを理解したい!』という意思を伝えられれば、相手もこちらが理解できるまで、一生懸命説明してくれます。 このようなことを意識した上で、英語環境に長い時間身を置いたおかげで、僕のリスニング力は飛躍的に向上し、終盤には、お客様、他の従業員またマネージャーが言っていることはほぼ一発で聞き取れるようまでになりました。」
「僕が残した功績は大きく分けて、3つあると考えています。 1つ目は、僕が担当する部門の売上を約二倍に引き上げたことです。僕の職場では、個人がそれぞれ担当の売り場を持っており、僕はフード担当でした。顧客の行動の観察、配置換え、フィーチャリングなどを実施したことにより、僕の担当する前の売上と比べて、100%アップを記録しました。」
「2つ目は、週に一回実施される全てのテストにおいて満点を修めたことです。従業員の七割ほどが毎回再テストを受けていましたが、僕はインターン期間中、計18回ほどのテストで一問も間違えたことがありません。英語が他の従業員に比べて劣っていると自覚していたからこそ、毎回テストに向けて勉強を怠らなかった結果だと思います。」
「3つ目は、顧客調査において、50件以上の僕についての、良いフィードバックを受けたことです。いつも笑顔で、どんなお客様にも丁寧な対応を心掛けていたので、数字として表れたことに喜びを感じました。」
「授業では、英語でのビジネスにおいて役立つことをたくさん学びましたが、僕が最も効果があったと感じたのは、グループワークです。一つのお題についてグループで意見を出し合うといったことをしました。この際のグループは、国籍、性別などが考慮されたうえで、いつも多様性が最大限になるように組まれたので、さまざまな自分とは違った考えに触れながら、自分の意見を出す環境としては最高でした。」
「このような経験を多く積んだことで、視野が広がり、自分とは違った意見や考え方を受容できるようになりました。 またこのプログラムでは、プレゼンテーションの機会が圧倒的に多く、大衆の中で自分を表現するに際しての緊張や不安は解消され、今では自信を持って、公共でのスピーチができるようになりました。社内でのミーティングの際にも、自分の意見を躊躇いなく言うことができていたので、授業で学んだことはインターンシップ中にも生かせる場が多かったと感じています。」
「身に付いたスキルは多くありますが、最も誇れるものは英語力と問題解決力です。 英語力に関しては、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング全ての側面において、予想していた以上に向上しました。4か月間の学校での授業では、本当に課題が多くその時は泣きそうになるほどでしたが、その課題を全てこなしてきたからこそ、今の英語力があると思います。」
「授業でベースとなるスキルを築いた上で実地研修に繰り出せたので、授業とインターンシップは良いインプットとアウトプットの関係であったと思われます。 問題解決力は、インターンシップ中に仕事をこなしていく中で、養われました。カナダは多様性で知られる国であるように、僕の働いていた職場でも、さまざまなタイプのお客様や従業員がいました。」
「もちろんその多様性の中で、トラブルが起こることは多々ありそれを解決するために、考えなければならないことはたくさんありました。そのような環境の中で培った問題解決力はこれからの長い人生の中でも、必要になってくるものだと信じています。」
「僕はこのプログラムに参加するために、大学を一年間休学して、バンクーバーに来ました。そしてこの一年間は僕の考え方を大きく変えるきっかけとなり、海外で活躍したいと考えるようになりました。その気持ちから、バンクーバー滞在中に、外資系コンサルティング会社のタイ支部の面接を受け、なんと一年間その会社で働くことになりました。この機会は僕の大きな夢への第一歩にすぎません。」
「まずこの一年はその会社で、コンサルティングのいろはを学びたいです。それと同時に現在進行形で勉強している米国公認会計士のライセンスを取得したいと考えています。 またこのカナダでの留学を機に、語学学習の楽しさを知った今、中国語とタイ語の勉強にも励んでいます。最終的には今取り組んでいる全てのことが、結び付いて、自分にしかできないことができたらいいなぁ、と夢見ています。」
「このプログラムは、『自分ってなんだろう』、とか『誇れるところがないなぁ』とかそういう自分に自信がない若い人たちに勧めたいです。この経験はあなたに『自分はどういう人間なんだろう』とかそういったことをとことんまで考えさせるいい機会になると思います。」
「また、僕みたいに大学生の方で、休学するか悩んでいる人は休学してでも来る価値はあります。もしこのプログラムに参加したいけど不安がある、など聞きたいことがあれば、いつでも連絡大歓迎です。」
上記のように、バンウェスト・カレッジ(VanWest College)では、日本のみならず台湾やブラジル、韓国など、さまざまな国からコープ(Co-op)プログラムの受講生が集まってきています。また、専門学習を受けた後のインターンの時給はアルバイトに比べてとても高く、「円安の時代に外貨を稼いで貯金したい!」という方にもおすすめです。
実際にYahoo!ファイナンスのデータによると、2020年5月時点では「1カナダドル=75円」でしたが、2024年11月時点では「1カナダドル=112円」です。バンクーバーの最低賃金は、2024年6月から時給17.40カナダドルとなっています。単純計算すると時給1948.8円で、日本の1.5倍から2倍ほど稼げます。
参照:カナダ ドル / 日本 円の時系列・推移|Yahoo!ファイナンス
参照:Minimum Wage by Province|RCC
バンウェスト・カレッジ(VanWest College)は、日本人留学生から人気が高い語学学校・キャリアカレッジ(専門学校)です。カナダの西部バンクーバーとケロウナにキャンパスがあり、アットホームでフレンドリーな講師が在籍している環境が魅力です。
居心地の良さや英語学習と専門学習の充実さが理由で、滞在を延長する留学生も後を絶ちません。そのなかでもとくにおすすめなのがコープ(Co-op)プログラムです。専門的なスキルに加えて、インターンでは高時給でカナダでの生活費を稼ぐことができます。
「これから休学してカナダに1年間留学したい!」
「ほかの留学生、ワーホリ生とは違った専門的な仕事がしたい!」
「円安を利用してカナダでがっつり稼ぎたい!」
上記のような希望をお持ちの方は、バンウェスト・カレッジへの留学を検討してみてください。
また、留学エージェントIAJPでは、年間900名以上の留学生をサポートしている専門エージェントが、留学生からの相談料・紹介料はいただかず、相談に応じさせていただきます。ご希望の方は公式LINEまたは問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください!
野澤治子
NPO留学協会認定資格(NO62057)カナダ専門留学アドバイザー。
カナダ(トロント、バンクーバー)で4年滞在。
バンクーバで留学カウンセラーとして年間900人以上の留学生をサポートしてきました。
自分が留学した際に経験して感じたことや失敗談をなど自分のカナダでの留学経験を活かし「最初の1歩を踏み出す後押しができる」そんな「留学アドバイザー」でいれたらと思います。 特にカナダワーキングホリデーの中でも私は「ギリホリ」を経験者なので「キャリアアップ」につなげたい社会人の方応援します! また2人の子供がいるので私の経験を活かしお子様の英語教育から高校留学など少しでも英語や留学を身近に感じていただけるお手伝いをさせていただきます。気軽に相談下さい。