
最終更新日:2024年12月22日
目次
「カナダの短期留学って意味がない?」
「カナダの短期留学にかかる費用はいくら?」
「大学生の春休みや夏休みにカナダの短期留学がおすすめな理由は?」
大学最後の春休み・夏休みに、旅行や自己投資も兼ねてカナダへ短期留学してみたい方は多いでしょう。2週間から1か月程度の短期留学なら、工夫次第で20万円台から挑戦できます。
そこで本記事では、カナダの短期留学に行くメリットや効果について触れたうえで、具体的な費用相場を解説します。また、カナダの短期留学におすすめのビザ、ホームステイの探し方、語学学校のプログラムを紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
カナダは日本人におすすめの留学先の一つです。カナダの短期留学に行くことで、以下のメリットがあります。
・なまりのないクリアな英語を学べる
・異文化交流の機会が豊富にある
・プログラムに参加してスキルや経験を得られる
それぞれ解説します。
カナダで話されている英語は、なまりが少なく聞き取りやすいことが特徴です。とくに、バンクーバーやトロントなどの大都市圏では、国際基準に近い標準的な英語が使用されています。
一方で、アメリカやイギリス、オーストラリアの英語は、特徴的なアクセントがあったり、早口でしゃべっているように聞こえたりします。
カナダのネイティブスピーカーは、はっきりとした発音でゆっくり話すことが一般的です。英語学習の初心者でも、スピーキングやリスニングが上達しやすい環境が整っています。
カナダは多文化主義を掲げる国として知られています。一定の基準を設けたうえで、世界中から移民を受け入れ、たくさんの「人種のるつぼ」になっています。
そのため、トロントやバンクーバーなどの大都市を中心に、100以上の言語が日常的に飛び交っていることが特徴です。また、それぞれの文化的背景を持ったイベントが各地で開催されています。
カナダに短期留学することで、現地の学生だけではなく、世界各国から来た留学生とも交流が持てます。異文化交流を通してグローバルな視点を身につけられるでしょう。
カナダの語学学校、キャリアカレッジ(専門学校)では、英語を学ぶアカデミックプログラム以外にも、実践的なスキルを身につけられる専門学習プログラムが豊富です。
たとえば、ビジネスシーンでの実用英語を学ぶ「ビジネス英語プログラム」や、実際の職場で体験ができる「インターンシッププログラム」があります。また、地域の方とボランティア活動に参加するプログラムもあります。さらに、カナダの大自然の中でカヌーやスノーボードなど、アクティビティを満喫することも可能です。
短期留学では、限られた時間を効率的に活用することが重要です。カナダにはスキルや経験を得られる短期留学プログラムが豊富と言えます。
カナダの短期留学にかかる費用を、留学期間ごとに紹介します。
(※カナダドルと日本円の為替レートは、2024年12月20日時点の相場である「1カナダドル=110円」を基準値として換算しています。)
カナダへの2週間の短期留学に必要な費用は、約20万~30万円が相場です。
費用項目 | 費用相場 |
授業料 | 8~10万円 |
滞在費(ホームステイ・寮) | 6~8万円 |
航空券 | 8~12万円 |
海外旅行保険 | 1~2万円 |
教材費 | 0.5~1万円 |
現地交通費 | 1~2万円 |
その他生活費 | 3~5万円 |
合計 | 20~30万円 |
2週間の短期集中プランは、ビジネスや観光で使える実用的な英語を集中的に学びたい方向けです。留学費用な全体的にリーズナブルとなります。
主な費用は授業料と滞在費です。留学期間が短いため、航空券が占める割合が高い傾向があります。
カナダへの1か月の短期留学に必要な費用は、約40万~60万円が相場です。
費用項目 | 費用相場 |
授業料 | 15~20万円 |
滞在費(ホームステイ・寮) | 12~15万円 |
航空券 | 8~12万円 |
海外旅行保険 | 2~3万円 |
教材費 | 1~2万円 |
現地交通費 | 2~3万円 |
その他生活費 | 8~12万円 |
合計 | 40~60万円 |
1か月の英語力アッププランでは、2週間の短期留学よりも本格的に英語力を伸ばすチャンスがあります。語学学校によっては、TOEICやIELTSなどの資格取得を目指すコースも選択可能です。
授業料や滞在費は期間に応じて増加しますが、1日あたりの費用は2週間プランより割安となります。
カナダへの3か月の短期留学に必要な費用は、約90万~150万円が相場です。
費用項目 | 費用相場 |
授業料 | 35~45万円 |
滞在費(ホームステイ・寮) | 35~45万円 |
航空券 | 8~12万円 |
海外旅行保険 | 5~8万円 |
教材費 | 2~3万円 |
現地交通費 | 5~7万円 |
その他生活費 | 20~30万円 |
合計 | 90~150万円 |
3か月の専門スキル習得プランでは、英語力の向上はもちろん、ビジネスやホスピタリティ分野の専門的なスキルも習得できます。カナダの文化を理解したり、現地でのつながりや友達ができたりと、より深い留学経験が可能です。
長期滞在となるため、ホームステイや学生寮の滞在費、語学学校の授業料の比重が大きくなります。変動幅も大きくなるため、予算にはゆとりを持つことが重要です。
カナダでの滞在が6か月以内の方は、観光ビザ(eTA)で入国することが可能です。滞在中に語学学校へ通う短期留学の方も該当します。
カナダの観光ビザは、ワーホリビザや学生ビザのように特別な申請手続きはありません。ただし、「eTA(電子渡航認証)」の申請は必要です。
eTAを申請するときに準備するものは、パスポートとクレジットカード(またはデビットカード)だけです。オンラインで申請書を入力し、取得料金の7カナダドルを支払えば、手続きは完了となります。
eTAの申請方法についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの専用ページを参考にしてください。
カナダ電子渡航証「eTA(イータ)」申請方法について|空港での取り扱いも解説
参照:Government of Canada|電子渡航認証 (eTA) を申請する
カナダの短期留学における滞在方法として、最もメジャーなものがホームステイです。すべてが初めての環境で、安心・安全な生活を送るためには、ホストファミリーの探し方がポイントとなります。手順は以下の通りです。
1.信頼できる仲介機関を選ぶ
2.希望条件を明確にする
3.ホストファミリーの情報を確認する
4.滞在前にコミュニケーションを取る
5.アフターサポートの体制を確認する
それぞれ解説します。
カナダに人脈やつながりが全くない方は、自分の力のみでホストファミリーを探すことは難易度が高いと言えます。まずは、実績のある留学エージェントや留学生からの評価が高い語学学校など、信頼できる仲介機関に依頼することが効果的です。
たとえば、ホストファミリーの紹介実績が豊富な語学学校では、事前にホストファミリーの身元確認や滞在する部屋のチャックを実施している場合があります。このように、比較的高い安全性が担保されているため、インターネットの情報や先輩留学生の声を参考にして、信頼できる仲介機関を選びましょう。
ホストファミリーを探すときに、希望条件を明確にして仲介機関に伝えることが重要です。たとえば、入学予定の語学学校からの通学時間、ペットや食事のアレルギーの有無、喫煙の可否などがあります。
また、事前に自分の趣味や性格を伝えておくと、マッチング率が高いホストファミリーを紹介してくれる確率が高まります。
仲介機関からホストファミリーの情報が届いたら、プロフィールの確認を怠らないようにしましょう。とくに、家族構成や職業、語学学校からの通学時間、過去の受け入れ実績などの情報はしっかりと確認することが有効です。
可能であれば、文面のプロフィールだけではなく、写真や動画、SNSアカウントなどから情報収集することで、ホストファミリーの生活スタイルや印象がわかります。
カナダのホームステイでは、留学前からホストファミリーとメールやビデオ通話で連絡を取ることが一般的です。この機会を活用して、お互いの自己紹介や希望する条件、生活スタイルなどをすり合わせておくことが重要です。
また、ホストファミリーと合流する時間や場所などを確認しておくことで、スムーズな留学生活が始められるでしょう。
ホストファミリーとの生活で問題が発生したときに、仲介機関がどのようなアフターサポートを実施してくれるかを確認しておきましょう。具体的には、24時間対応の電話相談やホストファミリーの変更などを対応してくれるかをチェックする必要があります。
カナダの短期留学におすすめの都市は、以下の4つです。
・トロント
・バンクーバー
・モントリオール
・カルガリー
それぞれの特徴と留学のメリットを紹介します。
カナダ最大の都市であるトロントは、世界中から人々が集まる国際都市として知られています。日本からの直行便が出ていて、約11時間55分(成田→トロント)で到着します。
トロントには、大規模な語学学校から専門性の高いキャリアカレッジまで、たくさんの教育機関があることが魅力です。高層ビルが立ち並ぶ都会でありながら、犯罪率が低くて治安が良いため、初めての海外留学の方も安心して生活できます。
また、200以上の民族が暮らす社会での生活は、たとえ短期留学であってもさまざまな文化に触れられるでしょう。トロントの語学学校についてはこちらの専用ページを参考にしてください。
バンクーバーは、世界で最も住みやすい都市の一つとして有名です。日本からは約8時間25分(成田→バンクーバー)と、カナダの大都市の中で最も所要時間が短いと言えます。
温暖な気候と美しい自然環境が特徴で、一年を通して過ごしやすい気候が魅力の一つです。また、トロント同様に、短期留学でも通える語学学校やキャリアカレッジが豊富にあります。
さらに、バンクーバーは海や山に囲まれた都市であるため、自然を満喫できるアクティビティが豊富です。平日は語学学校で英語力を伸ばして、休日はハイキングやカヤックなどを楽しむ生活がしたい方は、留学先にバンクーバーを選ぶことがおすすめです。バンクーバーの語学学校についてはこちらの専用ページを参考にしてください。
モントリオールは、英語とフランス語のバイリンガル都市です。旧市街地には、ヨーロッパの雰囲気を感じられる石畳の道や街並みが広がっています。日本からは直行便が運航しており、約12時間20分(成田→モントリオール)で到着します。
モントリオールは、バンクーバーを超えてカナダで二番目に大きな都市です。一方で、バンクーバーよりも家賃や生活費が抑えられることが魅力の一つです。
2つの言語を同時に学んでみたい方や留学中の滞在費用を抑えたい方は、モントリオールへの短期留学を検討してみることをおすすめします。
カルガリーは、石油産業を中心に経済が発展している、カナダ西部の活気あふれる都市です。カナダ国内でも治安が良い地域として有名で、フレンドリーなネイティブスピーカーがたくさん住んでいます。
日本から直行便に乗れば、約9時間(成田→カルガリー)で到着します。バンクーバーやトロントに比べて物価が抑えられることが魅力の一つです。カルガリーがあるアルバータ州は、税金が優遇されていることが大きな理由となっています。
カルガリー留学では、ロッキー山脈のふもとに広がる雄大な自然「バンフ国立公園」への日帰り旅行が楽しめます。積極的にアクティビティに参加して、長期休暇の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
カナダの短期留学におすすめの語学学校・プログラムを紹介します。
トロントにあるアール・シー・アイ・アイ・エス(RCIIS|Royal Canadian Institute International Studies)は、大学生の留学生が多い語学学校の一つです。学生数は約200名、日本人比率は約15%ほどと、アットホームでありながら英語学習(ESL)プログラムが豊富であることが魅力です。
とくに、スピーキング重視の「発音矯正(S.T.A.R|Stage Technique Accent Reduction)」や「カフェ英語(Cafe English)」などの選択科目が人気です。短期間でネイティブスピーカーに近い発音を習得することを目標としています。
RCIIS|Royal Canadian Institute International Studies(アール・シー・アイ・アイ・エス)
トロントとカルガリーにあるオックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)は、少人数制クラスが魅力の語学学校です。学生数は150名から200名程度で一軒家スタイルのアットホームな学習環境が整えられています。
短期留学の方は、「一般英語+選択1科目(General English Plus )」コースがおすすめです。読み(Reading)、書き(Writing)、リスニング(Listning)、スピーキング(Speaking)の4技能に加えて、選択科目を受けられます。週25レッスンの徹底した英語学習を、最短1週間から申し込めることが、オックスフォード・ハウス・カレッジの最大の魅力です。
OHC|Oxford House College(オックスフォード・ハウス・カレッジ)
トロント、バンクーバー、ビクトリアにキャンパスがあるスプロット・ショー・ランゲージ・カレッジ(SSLC|Sprott Shaw Language College)は、8つのレベルに分けて実施される英語学習(ESL)が人気の語学学校です。3キャンパスの合計学生数は約650名であり、提携しているキャリアカレッジへの進学ができる大規模校です。
また、無料のワークショップやアクティビティが充実しています。さらに、日本人スタッフが常駐しているため、海外留学が初めての方でも安心して留学生活を送ることが可能です。
SSLC|Sprott Shaw Language College(スプロット・ショー・ランゲージ・カレッジ)
カナダの短期留学におすすめの語学学校についてさらに知りたい方は、こちらの専用ページを参考にしてください。
カナダの短期留学に行くためには、以下の準備が必要です。
・パスポートを用意する
・航空券を予約する
・海外旅行保険に加入する
・生活用品をパッキングする
それぞれ解説します。
カナダへの短期留学には、「滞在予定期間+6か月以上」の有効期限があるパスポートを所持している必要があります。手元にパスポートがない方は、住民票のある地域のパスポートセンターで申請をしましょう。
パスポートの新規発行は、申請から受け取りまでに2週間程度かかることが一般的です。留学予定日から逆算して、余裕を持って準備しましょう。
渡航日が決まったら、早い段階で航空券を予約しましょう。カナダへの航空券を割安で購入するためのポイントは3つあります。
・LCC(格安航空会社)を利用する
・時間があれば乗り継ぎ便を検討する
・スカイスキャナー(※航空券比較サイト)で安い日を検索する
航空券を予約する時期の目安は、留学初日の2か月から3か月前です。夏休みの時期(7月から8月)はハイシーズンで航空券が取りづらいため、さらに前からチェックすることをおすすめします。
格安航空券を検索できるサイト|カナダワーホリ、語学留学、高校留学の方向け
万が一カナダで事故や事件に合った場合、海外旅行保険に加入していないと、高額な医療費が請求されることがあります。以下のポイントを確認して、海外旅行保険を選ぶことをおすすめします。
・治療・救援者費用(最低3,000万円以上)
・賠償責任(最低1億円以上)
・航空機遅延費用の有無
短期留学の場合、クレジットカードの付帯保険と組み合わせることで、保険料を抑えられる場合があります。詳しくはこちらの専門ページを参考にしてください。
カナダ医療保険と海外保険・SIMカードについて
カナダへの短期留学に必要な持ち物の中には、現地で購入できるものもあります。一方で、以下の持ち物については、日本から持参することがおすすめです。
・常備薬・コンタクトレンズ
・電源アダプター(電圧110V対応)
・衣類・防寒着
・筆記用具・ノート
・身分証明書のコピー
また、パッキングのときにスーツケースに余裕を持たせておくと、帰国時にお土産を入れられます。航空会社によってスーツケースの重量制限が異なるため、事前に確認しておくことも忘れないようにしましょう。留学に必要な荷物のチェックリストについては、こちらの専門ページを参考にしてください。
【完成版】カナダ留学に必要な荷物をチェックリストでおさらい!
ここからは、カナダの短期留学に関するよくある質問について回答します。
大学生の春休み・夏休みにカナダの短期留学がおすすめな理由は6つあります。
1.休学・休職せずにまとまった時間が取れる
2.春休み(2月から3月)はカナダに観光客が少ない
3.夏休み(7月から9月)は現地の学生も休みであるため交流が盛ん
4.語学学校やローカルのアクティビティが盛ん
5.就職活動に影響が少ない
6.学生割引や奨学金制度が利用しやすい
このように、大学生の長期休暇は、時間・シーズン・経験・費用などの観点から、カナダへの短期留学におすすめの時期であると言えます。
カナダの短期留学は、学生だけではなく社会人にとっても、スキルアップなどの点で大きな意義があります。また、社会人を経験しているからこそ、留学の充実度が高まる可能性もあります。
たとえば、実務経験がある方がビジネス英語プログラムを受講すると、現場のリアルがわかるため習得までに時間がかからない場合があります。また、特定の業界知識を持った状態でインターンシップに参加すると、即戦力として評価される可能性があります。
1週間から2週間程度の短期プログラムであれば、有給休暇を利用して参加できます。必ずしも休職してキャリアをストップする必要はないため、社会人にとってもカナダ留学はデメリットが少ないと言えます。
2週間のカナダの短期留学でも、以下の効果を実感することができます。
・英語環境への慣れ
・基本的なコミュニケーションの習得
・異文化や個性への理解の深まり
24時間英語しか聞こえない環境で生活を続けると、短期留学であっても英語の意味が自然と頭に入ってくる「耳慣れ」という状態になることがあります。また、英語を使うことに対して抵抗感がなくなり、日本とは違う文化への理解も深まります。
カナダで1か月間ホームステイ(一日3食付き)をする場合の相場は、約12万円~15万円です。バンクーバーやトロントなどの都市部近いほど、この相場は高くなる傾向があります。
また、オプションの内容や為替レートによっても変動します。短期留学の滞在費用をより抑えたい方は、ルームシェアで自炊をして生活したり、オフシーズンに留学したりなどの対策が効果的です。
カナダは、なまりのないクリアな英語を学べる短期留学プログラムが豊富です。また、日本では経験できない異文化交流の機会や大自然のアクティビティ、スキルが習得できるインターンシッププログラムなどがあります。
とくに、大学生の夏休みや春休みはカナダへの短期留学にピッタリの時期です。2週間から1か月ほどの滞在期間なら、工夫次第で20万円台まで留学費用が抑えられます。一生に一度の貴重な経験を積んで、ほかの学生と差をつけましょう。
IAJP留学センターでは、カナダ・フィリピン留学に関する相談やアドバイスを無料で実施しています。本記事をきっかけにカナダの短期留学に興味を持った方は、ぜひ一度公式LINEまたは問い合わせフォームからご連絡ください。
野澤治子
NPO留学協会認定資格(NO62057)カナダ専門留学アドバイザー。
カナダ(トロント、バンクーバー)で4年滞在。
バンクーバで留学カウンセラーとして年間900人以上の留学生をサポートしてきました。
自分が留学した際に経験して感じたことや失敗談をなど自分のカナダでの留学経験を活かし「最初の1歩を踏み出す後押しができる」そんな「留学アドバイザー」でいれたらと思います。 特にカナダワーキングホリデーの中でも私は「ギリホリ」を経験者なので「キャリアアップ」につなげたい社会人の方応援します! また2人の子供がいるので私の経験を活かしお子様の英語教育から高校留学など少しでも英語や留学を身近に感じていただけるお手伝いをさせていただきます。気軽に相談下さい。