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TOEIC留学は使えない?留学前後のスコア目安や必要な費用、メリット、効果を上げるための準備、おすすめの渡航先を紹介

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最終更新日:2025年6月22日

「TOEIC留学は使えないってホント?」

「TOEICのスコアアップ以外のメリットとは?」

「TOEIC留学中の勉強方法にポイントはある?」

 

2023年のTOEIC L&R世界平均スコアでは、日本は561点とグローバル水準で改善が求められています。その中で、文部科学省も英語資格の好スコア者を重視する計画目標を掲げています。一方で、TOEIC留学で本当にスコアが上がるのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、TOEIC留学の特徴やメリット、留学後のスコアアップの目安を紹介します。また、効果を上げるための留学前準備や留学中の勉強方法、留学に必要な費用、おすすめの渡航先を解説します。

 

参照:2023年TOEIC® Listening & Reading Test世界の国・地域別平均スコア発表「日本は561点」~英語4技能全てを重視する人の平均点が最も高い結果に~|IIBC

TOEIC(トーイック)留学とは

TOEIC留学とは、TOEICスコアの向上を目的とした海外語学研修のことです。英語力を客観的に証明する手段としてTOEICは広く利用されており、留学を通じて集中的に対策することで、短期間でのスコアアップが期待できます。

 

ここからは、TOEICとほかの英語能力試験との違い、TOEIC留学がおすすめな方の特徴、留学前のTOEICスコアの目安を紹介します。

 

TOEICとTOEFL・IELTSとの違い

TOEICは、ビジネス英語の理解力を評価する試験です。一方で、TOEFLやIELTSは、主に海外の大学進学や移住申請のために使用されるアカデミックな英語力を測る試験です。

 

TOEICは「リスニング」と「リーディング」の2技能を測定し、約2時間で完了します。これに対してTOEFL iBTやIELTSは、スピーキングとライティングを含む4技能を測定する点で大きく異なります。

 

たとえば、海外の大学に進学したい方にはTOEFLやIELTSが推奨されますが、企業での英語能力を示したい場合には、TOEICの方がより直接的な評価指標になります。

 

このように、目的に応じて試験の種類を選ぶことが重要です。ビジネスシーンでの英語力向上を目指す方には、TOEICのスコアアップに特化した留学が適しています。

 

TOEIC留学がおすすめな方の特徴

TOEIC留学は、短期間でビジネス英語を習得し、スコアアップを目指す方におすすめです。具体的には、以下のケースがあります。

 

・大学生で卒業要件としてTOEICスコアが必要

・企業の昇進条件としてTOEICが設定されている

・転職活動でスコアをアピールしたい

 

このような方にとって、TOEIC留学は、目的達成までの最短ルートとなります。

 

特に、英語学習の基礎がある程度身についており、具体的な目標スコアを持つ方は、語学学校の実践的な問題演習や試験対策に集中できるため、学習効率が高まります。

 

TOEIC留学前のスコアの目安

たとえば、カナダ留学前のTOEICスコアの目安は以下の通りです。

 

渡航目的 スコアの目安
ワーキングホリデー 500点以上
語学留学(一般英語) 不問(理想は400点以上)
語学留学(TOEIC対策コース) 450点以上
カレッジ・専門学校 650点以上

 

TOEIC留学を効果的に進めるには、渡航前に自分のスコアを把握しておくことが大切です。

 

理由は、事前スコアを元に学習プランや受講コースが決まるためです。また、語学学校によってはレベル分けの基準としてスコア提出が求められる場合があります。

 

TOEIC留学のスコアアップ以外のメリット

TOEIC留学はスコア向上だけでなく、以下のメリットがあります。

 

・英会話力やスピーキング力の向上

・実用英語や異文化理解の習得

・就職・転職時のアピールポイントになる

 

それぞれ解説します。

 

英会話力やスピーキング力の向上

TOEIC留学では、英会話力やスピーキング力も自然と向上します。

 

理由は、現地の語学学校では文法や読解だけでなく、対話型の授業やプレゼンテーションの機会が豊富に用意されているためです。また、日常生活の中でも英語を使う場面が多く、実践的な練習が積めます。

 

たとえば、ホームステイ先での会話や、地元のカフェやレストランでのやり取りを通じて、「通じる英語」を体得することができます。日本では得がたいリアルな英語環境に身を置くことで、スピーキング力が飛躍的に伸びます。そのため、TOEIC留学は会話力を伸ばしたい方にもおすすめです。

 

実用英語や異文化理解の習得

TOEIC留学を通じて、実用的な英語表現と異文化理解を深めることができます。

 

その理由は、単に教科書的な英語だけでなく、現地の生活で使われている表現や考え方に直接触れる機会があるからです。留学先での生活を通じて、言葉の裏にある文化的背景を理解できるようになります。

 

たとえば、カナダでは多文化社会ならではの価値観やマナーを学ぶことができ、ボランティア活動に参加することでさらにその理解が深まります。

カナダのボランティアに参加するメリットとは?種類や費用、探し方、留学やワーホリとの組み合わせ方を解説

就職・転職時のアピールポイントになる

TOEIC留学は、今後のキャリア形成にも有利に働きます。理由として、スコア実績に加え、海外で学んだ経験や異文化環境での対応力は、企業から高く評価される傾向があるためです。

 

とくにグローバル展開している企業では、英語力と行動力の両方が求められます。たとえば、履歴書に「カナダでのTOEIC留学経験」や「ボランティア活動の実績」を記載することで、他の応募者との差別化が図れます。

 

また、スコア以上の価値を伝える材料となりえます。このように、TOEIC留学は今後のキャリアにとっても大きなプラスです。

 

TOEIC留学後に何点上がる?留学期間ごとの目安

TOEIC留学では、期間に応じてスコアの伸びに一定の傾向があります。

 

1か月の短期留学でのスコア目安

1か月の短期留学では、平均して50〜100点程度のスコアアップが期待できます。理由は、短期間で集中して学習できる環境が整っているためです。

 

とくに日本では得られない「英語漬け」の生活を送ることで、語彙力やリスニング力が短期間で大きく向上します。

 

たとえば、TOEICスコアが400点台の学習者が、現地で毎日5時間以上の授業を受けながら、ホームステイや街中での実践英語を経験することで、スコアが500点台に到達するケースは少なくありません。限られた期間でも確実に成果を出したい方には短期留学が適しています。

 

3か月〜半年間の中期留学でのスコア目安

3か月〜半年間の留学では、100〜200点以上のスコアアップが目安となります。理由は、英語の基礎力を強化したうえで、応用力や試験対応力を着実に身につける時間が確保できるからです。

 

TOEIC特化型のプログラムでは、パートごとの攻略法や模試演習が組み込まれており、スコアアップにつながる実践的な学習が可能です。たとえば、TOEICスコアが550点の方が、3か月間のTOEIC集中コースを受講することで750点を超えたという事例もあります。

 

このレベルになると、履歴書でのアピール力も一段と高まります。中期留学はスコアを大きく伸ばしたい方や、就職・転職に備えたい方に特に効果的です。

 

TOEIC留学前の準備とは?効果を上げるポイント

TOEIC留学の効果を最大化するには、事前の準備が重要です。

 

・過去問を解いてTOEIC形式の問題に慣れておく

・単語帳やテキストで語彙力を高める

・英会話スクールに通って実践力を高める

 

それぞれ解説します。

 

過去問を解いてTOEIC形式の問題に慣れておく

TOEIC留学前には、過去問を活用して問題形式に慣れておくことが重要です。TOEICは独特の設問構成や時間配分が求められる試験であり、事前に把握しておくことでスムーズに学習を始められるからです。

 

たとえば、リスニングパートのスピードやリーディングパートの時間制限に慣れておくだけで、現地での授業の理解度や習得効率が大きく変わってきます。

 

「何ができて何が苦手か」を明確にしてから渡航することで、自分に合ったクラスや教材を選びやすくなります。

 

単語帳やテキストで語彙力を高める

語彙力の強化も、TOEIC留学の効果を上げるために欠かせません。語彙が不足していると、リスニング・リーディングともに理解度が落ち、学習効果も薄れてしまうからです。

 

とくにTOEICではビジネス英語が多く使われるため、一般的な英単語だけでなく、会議やメール、プレゼンなどで使われる実務的な語彙に触れておくことが望ましいです。

 

おすすめはTOEIC用の単語帳を1冊決めて繰り返し学習することです。渡航前に「最低限の語彙」は頭に入れておくことで、現地での授業にスムーズに入っていけます。

 

英会話スクールに通って実践力を高める

留学前に英会話スクールに通うのも、準備として非常に有効です。実際の留学先では英語でのコミュニケーションが基本になるため、スピーキングに対する不安を軽減できるためです。

 

たとえば、授業中の発言や質問、ホームステイでの会話など、日常的に英語を話す場面が多くあります。日本での英会話経験があると、そうした状況にも落ち着いて対応できます。

 

最近ではオンライン英会話を使えば、手軽に留学前のトレーニングが可能です。IAJP留学センターでは、経験豊富なフィリピン人講師によるオンライン英会話レッスンを割安で提供しています。ご興味がある方は、公式LINEまたは問い合わせフォームからご連絡ください。

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TOEIC留学中の勉強方法

TOEIC留学を成功させるには、現地での過ごし方・学び方も非常に重要です。以下のポイントを押さえて学習を進めることで、スコアアップの効果を最大化できます。

 

・TOEIC対策に特化した語学学校を選ぶ

・単語学習や英語日記を毎日の習慣にする

・英語学習のメンターにフィードバックを依頼する

 

それぞれ解説します。

 

TOEIC対策に特化した語学学校を選ぶ

留学先の学校がTOEIC対策に特化しているかどうかは、学習成果を大きく左右します。一般英語とTOEIC対策では、授業内容や指導方法が大きく異なるためです。

 

たとえば、TOEIC専門の語学学校では、過去問演習やパート別の攻略法に特化したカリキュラムが用意されており、短期間でスコアアップを目指しやすくなります。

 

また、模擬試験や定期的な進捗チェックがあると、自分の成長を客観的に確認でき、モチベーション維持にもつながります。学校選びの際には、TOEIC公式スコアの平均実績や講師の専門性もチェックしておくと安心です。

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単語学習や英語日記を毎日の習慣にする

TOEICの学習は、授業だけで完結するものではありません。日々の自己学習がスコア向上の鍵となります。とくに効果的なのが、「単語学習」と「英語日記」の習慣化です。

 

TOEICは語彙力の試験とも言われるほど、幅広い単語を求められます。毎日決まった時間に単語帳を開き、繰り返し覚えることが重要です。

 

加えて、英語日記を書くことで、アウトプット力や文法の運用力も鍛えられます。1日5〜10分程度でも続けることで、書く力が自然と身につきます。習慣として継続することが、着実な成果につながるでしょう。

 

英語学習のメンターにフィードバックを依頼する

留学中は、客観的な視点から自分の英語力を見てもらうことも非常に有効です。とくにスピーキングやライティングは、自己評価だけでは限界があります。

 

発音や言い回しのクセ、論理的な構成など、第三者の目で見て初めて気づく点も多いからです。語学学校の先生や、英語に堪能なクラスメイト、もしくはオンラインで日本人メンターを見つけてフィードバックを受けると、改善点がクリアになります。

 

また、定期的に相談できる存在がいることで、学習のモチベーション維持にもつながります。

 

TOEIC留学に必要な費用

TOEIC留学を検討するうえで、気になるのが全体の費用です。実際の費用は、留学先や学校の種類、滞在方法などによって変動します。以下に代表的な費用項目をまとめました。

 

費用項目 1か月 3か月 6か月 補足
授業料 10〜15万円 30〜45万円 55〜90万円 ・TOEIC専門コース基準
・マンツーマンが多いと高額に

滞在費

(寮・ホームステイ)

5〜8万円 15〜24万円 30〜48万円 ・食事付き学生寮が主流
・地域差あり
航空券 5〜8万円 5〜8万円 5〜8万円 ・往復で1回分を計上
・シーズンにより変動
ビザ・保険 1〜2万円 2〜3万円 3〜5万円 ・学生ビザ・海外保険含む
・保険は必須の場合あり
生活費(交通・交際費) 2〜3万円 6〜9万円 12〜18万円 ・外食・アクティビティ費用
・週末の娯楽含む
合計費用(目安) 23〜36万円 58〜89万円 100〜169万円

※為替や物価により変動あり

 

TOEIC留学では「授業料」と「滞在費」が大きなウェイトを占めますが、渡航先や学習スタイルによって調整も可能です。たとえば、フィリピンなど物価の安い国を選ぶと、マンツーマン授業を受けながら費用を抑えることができるケースもあります。

 

また、留学エージェントによっては、授業料や寮費が割引になるキャンペーンも行われているため、事前の比較・相談も重要です。

 

TOEIC留学におすすめの渡航先3選

TOEIC留学におすすめの渡航先は、カナダ、フィリピン、オーストラリアの3つです。ここからはそれぞれの渡航先のメリットをお伝えします。

 

カナダ|学習環境が整った落ち着いた留学先

カナダは、教育制度が世界的に高く評価されており、ネイティブスピーカーの英語環境で学習できるため、TOEIC学習に集中できる留学先と言えます。また、治安が良く、多様性を受け入れる文化があることから、日本人留学生にとって安心して学習に専念できる環境が整っています。

 

カナダの語学学校では、少人数制のクラス編成や個別指導が充実しており、一人ひとりのレベルに合わせた指導を受けることが可能です。実際に、カナダ留学後にTOEIC800点以上を達成する留学生が多数報告されています。

 

バンクーバーやトロントなどの主要都市では、TOEIC試験の受験環境も整っており、学習成果をすぐに測定できます。カナダは質の高い英語教育と安定した学習環境を求める方に最適な留学先です。

 

フィリピン|コスパ最強!マンツーマン授業で効率アップ

フィリピンは1日6〜10時間のマンツーマンレッスンを中心としたTOEIC対策を受講できるため、費用対効果が高い留学先の一つです。また、韓国のTOEIC指導方法を採用し、徹底的にトレーニングされた講師陣が指導にあたっていることが、短期間でのスコアアップを可能にしています。

 

具体的な成果として、1か月でTOEIC105点アップを達成した事例や、短期間で大幅なスコアアップを達成する留学生が多数報告されている状況があります。

 

フィリピンの語学学校では、個人の弱点を集中的に改善できるマンツーマン指導により、リスニング・リーディング両分野で効率的なスコアアップが期待できます。フィリピンは限られた予算と期間で最大限の学習効果を求める方におすすめの留学先です。

 

オーストラリア|ワーホリと両立できる人気エリア

オーストラリアはワーキングホリデー制度を活用して語学学習と就労を組み合わせることで、実践的な英語力向上とTOEICスコアアップを同時に目指せる留学先です。一般的にTOEIC600点以上の英語力があれば、現地の飲食店や観光業スタッフとして従事できます。

 

また、シドニーやメルボルンなどの主要都市では、語学学校でのTOEIC対策コースが充実しており、働きながら効率的に学習を進められます

 

多文化社会であるオーストラリアでは、様々な国籍の人々との交流を通じて、国際的なコミュニケーション能力も同時に身につけることができます。英語学習と海外就労体験の両方を求める方に理想的な留学先です。

 

TOEIC留学に関するよくある質問

ここからは、TOEIC留学に関するよくある質問について回答していきます。

 

TOEICのスコアが低くても留学に行けますか?

TOEICのスコアが低くても語学留学であれば問題なく参加できます。語学留学の場合、TOEICのスコアは基本的に不要で、現地で英語力を向上させることが目的であるためです。

 

むしろ、英語力に不安がある方こそ語学留学を通じて実践的な英語力を身につけることができます。
ただし、大学進学を目的とした留学や専門分野を学ぶ留学の場合は、TOEIC 500点以上(TOEFL iBT 50点以上)の英語力が求められることが一般的です。

 

TOEIC留学とTOEFL iBT®留学の違いは?

TOEIC留学とTOEFL iBT留学の主な違いは、試験の目的と出題内容にあります。

 

TOEIC TOEFL iBT
試験目的 ビジネス英語力の測定 アカデミック英語力の測定
主な用途 就職活動・昇進昇格など企業内評価 海外大学・大学院への出願

測定される

スキル

リスニング・リーディング

(※別試験でスピーキング・ライティング)

リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能
試験形式

マークシート式

(TOEIC Listening & Reading)

PCでのオンライン試験

(TOEFL iBT)

向いている人 社会人・就職活動中の学生 海外進学を目指す学生

 

留学の目的に応じて、TOEIC留学またはTOEFL iBT留学を選択することが重要です。

 

TOEIC留学中の勉強時間は何時間ですか?

TOEIC留学中の勉強時間は、1日6〜10時間程度が一般的です。たとえば、フィリピンの語学学校のTOEIC専門コースでは、1日6〜10時間のマンツーマンレッスンを中心としたプログラムが提供されており、短期間での大幅なスコアアップが期待できます。

 

また、カナダやオーストラリアの語学学校でも、1日4〜6時間の授業に加えて自習時間を確保することで、効率的な学習が可能です。

 

一般的にTOEICの学習期間は、1日3時間の勉強で10ヶ月〜1年1ヶ月程度の期間が目安とされています。一方で、TOEIC留学では集中的な学習環境により、通常より短期間でのスコアアップが実現できます。

 

社会人でもTOEIC留学できますか?

多くの語学学校が社会人向けの短期集中型プログラムを提供しており、忙しい社会人でも数週間単位でTOEICのスコアを上げることは十分可能です。また、近年は日系企業でも海外取引が増えており、有給休暇や転職の合間を利用して参加する社会人が増えています。

 

たとえば、フィリピンでは1〜2週間の超短期集中コース、カナダやオーストラリアでは1〜3ヶ月の中期プログラムが人気です。

 

また、オンラインでの事前学習と現地での実践を組み合わせたプログラムも充実しています。社会人でも計画的にスケジュールを調整すれば、TOEIC留学での英語力向上が実現できます。

 

帰国後のTOEIC試験はどこで受けられる?

帰国後のTOEIC試験は、全国の指定会場で毎月開催されており、簡単に受験できます。受験地ごとに実施回数が異なるため、居住地域に応じて受験スケジュールを確認する必要があります。

 

申込みはインターネットまたはコンビニエンスストアで可能で、試験日の約1ヶ月前から受付が開始されます。結果は試験日から約3週間後にオンラインで確認でき、公式認定証は約1ヶ月後に郵送されます。

 

TOEIC留学で800点以上を目指そう!

TOEIC留学は、短期間で効率よくスコアアップを目指せる実践的な学習スタイルです。とくにマンツーマン授業や集中型カリキュラムを活用すれば、800点以上の高スコアも現実的な目標になります

 

目的に合った留学先と学校を選び、毎日の学習習慣を継続することが成功のカギです。TOEIC留学で、未来の可能性を大きく広げましょう。

 

IAJP留学センターでは、カナダ留学やフィリピン留学に関するご相談を無料でお受けしています。経験豊富なアドバイザーに質問したい方は、公式LINEまたは問い合わせフォームからご連絡ください。

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