

最終更新日:2026年8月20日
目次
「スマホだけでも生活できそうだけど、本当にパソコンは必要?」
「持ち運びやすいPCにして、できるだけ荷物を減らしたい!」
「高い買い物だから失敗したくない!」
これからワーホリへ行く予定の人の中には、このようにパソコン選びで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
最近ではスマホやタブレットの性能も向上しているため、「パソコンは本当に必要なの?」と迷う人も少なくありません。
しかし、現地で仕事探しや語学学校への通学、各種手続きを進める中で、「パソコンを持ってくればよかった…」と後悔するケースも多く見られます。
そこで本記事では、ワーホリでパソコンがほとんどの人に必要な理由をはじめ、持っていくか悩んでいる人からよくある質問に回答します。
さらに、ワーホリ向けパソコンの選び方や目的別のおすすめモデル、海外へ持ち込む際の注意点、実際にワーホリ経験者が「持って行ってよかった」と感じた場面まで詳しく解説します。
この記事を読めば、自分にパソコンが必要かどうかはもちろん、どのようなパソコンを選べば後悔しないのかまで分かるので、ぜひ最後までご覧ください。

結論から言うと、多くの人にとってワーホリにパソコンは必要な持ち物です。
語学学校の授業や仕事探し、写真や動画の管理など、生活のあらゆる場面で活躍するためです。ここでは、その具体的な理由を3つに分けてご紹介します。
語学学校に通うなら、パソコンは持っておきたい持ち物です。
現在の語学学校ではGoogle ClassroomやMicrosoft Teamsを使った課題提出が主流となっています。
とくに、英作文やプレゼン資料の作成、レポート提出はスマホでも対応できますが、長文入力や資料作成はパソコンの方が圧倒的に効率的です。
また、オンライン授業や動画教材を視聴する際も、画面が大きいパソコンの方が内容を理解しやすく、学習の質そのものが向上します。
このように、語学学校へ通う予定がある人ほどパソコンの必要性は高くなります。
仕事探しを考えているなら、パソコンはほぼ必須の持ち物といえます。
海外では履歴書(レジュメ)の作成や修正、求人応募をオンラインで行うケースが一般的です。
たとえば、求人サイトの閲覧やメール応募、Zoom・Google Meetを使ったオンライン面接は、画面が小さいスマホよりパソコンの方が操作しやすく、誤字脱字の確認もしやすくなります。
また、急な面接依頼や履歴書の修正が必要になった場合も、パソコンがあればその場ですぐに対応できます。
写真や動画をたくさん残したい人にも、パソコンは役立つ持ち物です。
ワーホリ中は旅行や日常生活で撮影する写真・動画が増え、スマホだけでは容量不足になりやすいためです。
たとえば、パソコンがあれば外付けSSDやクラウドサービスへ簡単にデータをバックアップできます。
さらに、履歴書や契約書などの各種書類、仕事関連のデータもまとめて管理でき、紛失のリスクを大きく減らせます。
このように、パソコンは思い出や大切な書類を守る役割も果たしてくれます。

ここまで、パソコンが必要な理由を解説しました。
一方で、「自分の場合は本当に必要なのか」と迷う人も多いはずです。ここからは、パソコン選びでよく寄せられる質問に一つずつ回答していきます。
結論として、一部の人にとってはパソコンが不要な場合もあります。
滞在期間が短く旅行や観光がメインで、仕事探しや学校に通う予定がない人が当てはまります。
たとえば、3か月以内の短期滞在で、パソコンを使う予定がまったくない場合は無理に持参する必要はありません。
一方で、少しでも長期滞在や仕事探しを予定している人は、パソコンがある方が安心して過ごせます。
自分の滞在スタイルに合わせて判断することが大切です。
結論として、仕事探しや語学学校まで見据えるならノートパソコンが最も使い勝手の良い選択です。
スマホは手軽ですが、履歴書作成や長文入力、ファイル管理には不向きなためです。
たとえば、iPadは動画視聴やオンライン授業には便利な反面、Excelの操作や複数画面での作業ではパソコンに劣ります。
| 項目 | スマホ | iPad | ノートPC |
|---|---|---|---|
| 履歴書 | △ | ○ | ◎ |
| Zoom | ○ | ◎ | ◎ |
| Excel | × | △ | ◎ |
| レポート | × | ○ | ◎ |
| 動画編集 | × | △ | ◎ |
上記の表のように、用途ごとの対応力を比べると、パソコンの万能さがよく分かります。
仕事探しから副業まで幅広く対応したい人は、ノートパソコンを選んでおくと安心です。
結論として、日本で購入してから持っていく方法がおすすめです。
理由は、日本語キーボードや初期設定のまま使え、出発後すぐに利用を始められるためです。
たとえば、現地で購入すると英語キーボードが主流となり、価格や保証内容も日本と異なる場合があります。
| 比較項目 | 日本で購入して持参 | 現地で購入 |
|---|---|---|
| キーボード | 日本語配列で使い慣れている | 英語配列が主流で慣れが必要 |
| 初期設定 | 日本語ですぐ使える | 英語設定の場合が多い |
| 保証・サポート | 日本のメーカーサポートを受けやすい | 現地の保証内容を確認する必要がある |
| 価格 | セールを利用すれば安く買えることもある | 日本より高い場合がある |
| 購入後 | 出発前に設定・データ移行ができる | 到着後に購入・設定する手間がかかる |
| おすすめ度 | ◎ 初心者やほとんどの人におすすめ | △ 英語に慣れている人向け |
また、上記の表のように比較すると、使い慣れた環境をそのまま持ち込める点は大きな安心材料です。
故障時のサポートのしやすさも考えると、日本で購入して持参する方法が失敗の少ない選び方といえます。

パソコンが必要だと分かっても、どの機種を選べば良いか迷う人は多いはずです。
ここからは、OSの違いやサイズ、スペックなど、失敗しないパソコン選びのポイントを4つに分けてご紹介します。
結論として、OS選びは自分の使い慣れた環境を優先することが大切です。
Windowsは価格帯が幅広く、Officeとの相性が良いため仕事探しや一般利用に向いています。
一方でMacは軽量かつバッテリー性能が高く、デザインや動画編集などクリエイティブ用途に強みがあります。
普段からWindowsを使っている人が現地で急にMacへ切り替えると、操作方法の違いに戸惑う場合があります。
自分が使い慣れているOSを選ぶことで、現地でもストレスなくパソコンを活用できるでしょう。
ワーホリに持っていくノートパソコンは13〜14インチ程度が最も扱いやすいサイズです。
たとえば、軽量モデルであれば語学学校やカフェ、図書館への持ち運びなど、ワーホリではパソコンを持ち歩く機会も多く、大きすぎるモデルは負担になりやすいです。
一方で、画面が小さいモデルは見にくさや操作性の低さが気になってしまうこともあります。
そのため、サイズだけでなく重量やバッテリー駆動時間もあわせて確認しておくと、現地での使い勝手に差が出ます。
自分の使い方に合わせたメモリとSSD容量を選ぶことが重要です。
以下の早見表を参考に、自分の目的に合ったスペックを選んでみてください。
| 用途 | メモリ | SSD | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 仕事探し | 8GB | 256GB | 十分 |
| 語学学校 | 16GB | 512GB | ◎ |
| ブログ運営 | 16GB | 512GB | ◎ |
| 動画編集 | 16〜32GB | 1TB | ◎ |
| リモートワーク | 16GB | 512GB | ◎ |
仕事探しやウェブ閲覧が中心なら、メモリ8GB・SSD256GBでも十分に対応できます。
一方で、語学学校の課題やブログ運営、副業まで考えるなら、メモリ16GB・SSD512GBを選ぶと安心です。
また、動画編集やリモートワークも行う場合は、さらに高性能なモデルを選んでおくと長期間快適に使えます。
ワーホリで仕事探しをする予定があるなら、Microsoft Office(Word・Excel)が使える環境を用意しておくことをおすすめします。
海外では履歴書(レジュメ)や職務経歴書をWord形式で作成・提出したり、勤務シフトや業務資料をExcelファイルで共有したりする職場も少なくありません。
特にオフィスワークや日系企業へ応募する場合は、Officeソフトを使用する機会が多くなります。
もちろん、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートなどの無料サービスでも、履歴書の作成や簡単な資料作成は可能です。
ただし、応募先から「Word(.docx)」や「Excel(.xlsx)」形式での提出を求められるケースや、レイアウトが崩れてしまうケースもあるため注意が必要です。
そのため、仕事探しをスムーズに進めたい人や、現地で事務作業・リモートワークを行う可能性がある人は、あらかじめMicrosoft Officeを利用できる環境を整えておくと安心でしょう。

ここからは、これまで解説したポイントをふまえ、目的別におすすめのパソコンを3つご紹介します。
コスパ重視の人から副業を考えている人まで、自分に合った1台を見つける参考にしてください。

できるだけ費用を抑えつつ、ワーホリに必要な性能を備えたパソコンが欲しい人には、Lenovoの「IdeaPad Slim」シリーズがおすすめです。
IdeaPad Slimは、比較的リーズナブルな価格ながら、仕事探しや語学学校でのレポート作成、オンライン面接などを快適にこなせる性能を備えています。
メモリ8GB・SSD256GB以上のモデルであれば、履歴書(レジュメ)の作成やメールのやり取り、Web検索など日常的な用途で困ることはほとんどありません。
また、軽量モデルも多く、長期間のワーホリでも持ち運びやすい点が魅力です。
初めてノートパソコンを購入する人や、「できるだけ予算を抑えたい」という人に適したシリーズといえるでしょう。
画像引用・参照:ideapad 1 15AMN7|Lenovo

毎日パソコンを持ち歩く予定がある人には、LGの「gram」シリーズがおすすめです。
LG gram最大の魅力は、約1kg前後という軽さと長時間駆動するバッテリー性能を両立していることです。
語学学校や図書館、カフェなどへ毎日持ち運ぶ場合でも、バッグの重さを最小限に抑えられます。
さらに、大画面モデルでも軽量設計のため、資料作成やオンライン授業、リモートワークも快適です。
荷物をできるだけ軽くしたい人や、持ち運びやすさを最優先に考える人に向いています。
画像引用・参照:LG gram 14;Copilot+ PC|LG

ワーホリ中にブログ運営やライティング、動画編集などの副業にも挑戦したい人には、Appleの「MacBook Air」がおすすめです。
Appleシリコン(Mシリーズ)を搭載したMacBook Airは、軽量でありながら処理性能が高く、複数のアプリを同時に使用しても快適に動作します。
文章作成はもちろん、CanvaやCapCut、Adobe Lightroomなどのクリエイティブツールもスムーズに利用できます。
また、バッテリー持ちにも優れているため、充電できない環境でも長時間作業できる点はワーホリ生活と相性抜群です。
帰国後も仕事や副業、趣味など幅広い用途で長く使えるため、将来への投資として選ぶ人も少なくありません。
なお、動画編集や複数のアプリを同時に使う予定がある場合は、メモリ16GB・SSD512GB以上のモデルを選ぶと、より快適に利用できます。
画像引用・参照:MacBook Air|Apple

パソコンを準備できたら、次は持ち込み方にも注意が必要です。
ここからは、海外へパソコンを持っていく際に押さえておきたい注意点を3つご紹介します。
ワーホリへノートパソコンを持っていく場合は、預け荷物ではなく機内へ持ち込むのが基本です。
その理由は、ノートパソコンに搭載されているリチウムイオン電池が発熱・発火する恐れがあり、多くの航空会社では機内持ち込みが推奨されているためです。
また、預け荷物に入れると、輸送中の衝撃による故障や盗難、紛失のリスクも高まります。
ワーホリ中は履歴書やパスポートのコピー、各種手続きのデータなど重要な情報を保存することも多いため、万が一パソコンを失うと大きな影響を受けかねません。
持ち運ぶ際は、衝撃を吸収できるパソコンケースやインナーケースに収納し、荷物の圧迫を避けるようにしましょう。
ワーホリ先でスムーズにパソコンを使うためには、渡航前の準備がとても重要です。まず確認したいのが、渡航先のコンセント形状と電圧です。
日本とプラグの形状が異なる国も多いため、対応する変換プラグを用意しておきましょう。
最近のノートパソコン用充電器は100〜240Vに対応しているものがほとんどですが、念のため事前に確認しておくと安心です。
また、万が一の故障や盗難に備えて、Google DriveやOneDrive、iCloud、Dropboxなどのクラウドサービスに重要なデータをバックアップしておくことも欠かせません。
履歴書やパスポートのコピー、ビザ関連書類、保険証券などは、クラウドとスマートフォンの両方で保存しておくと、現地でもすぐに取り出せます。
さらに、現地の通信環境も確認しておきましょう。
都市部ではカフェや図書館、語学学校などで無料Wi-Fiを利用できることが多い一方、地方やファームでは通信環境が不安定な場合もあります。
そのため、現地SIMカードやeSIM、必要に応じてモバイルWi-Fiを準備しておくと、仕事探しやオンライン面接でも安心してインターネットを利用できます。
ワーホリでは、パソコンの故障や盗難に備えた準備も忘れてはいけません。
海外では日本と比べて修理費用が高額になる場合があり、日本で受けられるメーカー保証がそのまま適用されないケースもあります。
そのため、購入前に海外保証の有無や、渡航先で修理サポートを受けられるかを確認しておくことが大切です。
また、加入する海外旅行保険についても、携行品損害(携行品補償)の対象にパソコンが含まれているか、補償金額や自己負担額(免責金額)はいくらかを事前に確認しておきましょう。
保険によっては、パソコンやスマートフォンが補償対象外となる場合もあるため注意が必要です。

ここまでは理由や選び方を中心に解説してきました。
最後に、実際にパソコンを持参したワーホリ経験者が「持ってきてよかった」と感じた具体的な場面をご紹介します。
ワーホリ経験者から特によく聞かれるのが、「仕事探しではパソコンがあって本当に助かった」という声です。
海外で仕事を探す際は、求人サイトの閲覧や履歴書(レジュメ)の作成・修正、応募メールの送信など、パソコンを使った方が効率的な作業が数多くあります。
スマホでも応募はできますが、文章の入力やファイルの添付はパソコンの方が圧倒的にスムーズです。
また、急にオンライン面接の日程が決まった場合でも、ZoomやGoogle Meetを利用して落ち着いて対応できます。
複数の求人情報を比較したり、応募状況を管理したりする際も画面が大きいパソコンの方が使いやすく、「仕事探しのストレスが大幅に減った」という経験談は少なくありません。
仕事探しだけでなく、現地での生活をスタートさせる場面でもパソコンは活躍します。
シェアハウスを探す際は、複数の物件サイトを比較したり、地図を見ながら立地を確認したりすることが多くあります。
画面の大きいパソコンなら複数の情報を同時に確認できるため、条件に合った物件を見つけやすくなります。
さらに、銀行口座の開設や保険の申し込み、ビザ関連の手続きなど、入力項目が多いオンライン申請もパソコンの方が操作しやすいのが特徴です。
契約書やPDFデータの保存・管理もしやすく、「スマホだけより手続きがスムーズだった」という経験者は多くいます。
ワーホリ中の空き時間を有効活用できたことも、パソコンを持参してよかったと感じる理由の一つです。
語学学校の復習やオンライン英会話、英文履歴書の作成など、英語学習ではパソコンがあると効率よく取り組めます。
動画教材を見ながらメモを取ったり、複数の教材を同時に開いたりできるため、スマホより学習しやすい環境を作れます。
また、ブログ運営やWebライティング、動画編集などの副業に挑戦し、現地で収入を得たり、帰国後につながるスキルを身につけたりした人も少なくありません。
ワーホリは自由な時間が比較的多いからこそ、パソコンがあることで「働く」「学ぶ」「発信する」といった選択肢が広がり、より充実した海外生活につながるでしょう。

ここまで、ワーホリにパソコンが必要な理由や選び方、おすすめモデル、海外へ持っていく際の注意点について解説しました。
近年はスマートフォンだけでも多くのことができますが、仕事探しや語学学校の課題、各種手続き、オンライン面接など、ワーホリ中はパソコンがあると便利な場面が数多くあります。
特に長期滞在や現地で働く予定がある人にとっては、パソコンは「あると便利」ではなく、ワーホリ生活をより快適にする心強いアイテムといえるでしょう。
パソコン選びで迷った場合は、13〜14インチ・メモリ16GB・SSD512GB程度の軽量ノートPCを選んでおけば、仕事探しから語学学習、ブログ運営やリモートワークまで幅広い用途に対応できます。
「自分にはどんなパソコンが合っている?」「ワーホリの準備は何から始めればいい?」と迷っている方は、IAJP留学センターへお気軽にご相談ください。
IAJP留学センターでは、ワーホリや留学に関する無料相談を実施しています。
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野澤治子
NPO留学協会認定資格(NO62057)カナダ専門留学アドバイザー。
カナダ(トロント、バンクーバー)で4年滞在。
バンクーバで留学カウンセラーとして年間900人以上の留学生をサポートしてきました。
自分が留学した際に経験して感じたことや失敗談をなど自分のカナダでの留学経験を活かし「最初の1歩を踏み出す後押しができる」そんな「留学アドバイザー」でいれたらと思います。 特にカナダワーキングホリデーの中でも私は「ギリホリ」を経験者なので「キャリアアップ」につなげたい社会人の方応援します! また2人の子供がいるので私の経験を活かしお子様の英語教育から高校留学など少しでも英語や留学を身近に感じていただけるお手伝いをさせていただきます。気軽に相談下さい。