OHC|Oxford House College(オックスフォード・ハウス・カレッジ)トロント, カルガリーの語学学校
- ワーホリの方にお勧めの学校
- 親子留学にお勧めの学校
- アットホームな雰囲気
- フレンドリーな雰囲気
- スピーキングができるようになりたい
- プチ(短期)留学の方にお勧めの学校
- スピーキングに強い学校
- サマーキャンプ
- 少人数
- 中規模
- ジュニア・サマーキャンプ(オプション)
学校の特徴
少人数クラスでアットホームな雰囲気が魅力!トロントとカルガリーのオックスフォード・ハウス・カレッジへ!
オックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)は、トロントとカルガリーにキャンパスがある語学学校です。一般英語プログラムにほかに、試験対策プログラムやビジネス英語プログラムなどを提供しています。
最大の魅力は少人数クラス(トロント:平均10名、カルガリー:平均8名、※最大12名)です。小規模でアットホームな雰囲気であるため、講師と学生との距離が近いと言えます。質問したいときにすぐ質問できる環境です。実践的なコミュニケーション会話を重視している方におすすめです。
【こんな方におすすめ!】
★一軒家スタイルのアットホームな語学学校に行きたい!
★アウトプットを重視したカリキュラムを学びたい!
★学校独自のアクティビティに参加したい!
★学生寮がある語学学校に行きたい!

落ち着いた街並みの中にあるアクセス抜群の2キャンパス体制!
オックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)は、トロントとカルガリーにキャンパスがあります。半年間はトロント、次の半年間はカルガリーというように自由に転校もできます。
「複数都市留学」に興味がある方は必見です。ここからは、それぞれのキャンパスの良さや街の特徴について解説します。
トロント(Toronto)キャンパス
オックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)のトロントキャンパスは、歴史的建造物を改装して作られています。大きな窓と天井が高い構造が特徴のビクトリア調の校舎です。広い庭ではバーベキューやピクニックをする学生もいます。
トロント市内の中心部にあるため、公共交通機関が発達していて生活にも便利なエリアです。最寄りである地下鉄メトロのウェルズリー(Wellesley)駅からは徒歩数分で到着できます。周辺にはカフェやレストランなどのショップがたくさんあり、学校の休憩時間や放課後に利用する学生も多いです。
トロントは大都市であるため、語学学校のほとんどがビルの一角をテナントとして借りているケースが一般的と言えます。一方で、オックスフォード・ハウス・カレッジのトロントキャンパスは、広々としたおしゃれな一軒家タイプです。そのため、トロント市内の中でも圧倒的にアットホームな雰囲気の語学学校であると言えます。
【トロントってどんな街?】
・オンタリオ(ON)州最大の都市で人口は約270万名
・夏は温暖で湿度があり、冬は日本の北部と同様の寒さ
・北米屈指の金融センターでありビジネスの中心地
・美術館、博物館、劇場がある文化・芸術の中心地
・世界中からの移住者がいるため異文化交流が盛ん
・地下鉄、バス、ストリートカーが発達しているため移動は便利
カルガリー(Calgary)キャンパス
オックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)のカルガリーキャンパスは、カルガリーの中心街にあります。Cトレイン(路面電車)のビクトリア・パーク(Victoria Park)駅、スタンピード(Stampede)駅から徒歩3分の好立地です。
周囲にはカフェやレストランをはじめ、スーパーマーケットやコンビニがあります。自然が豊かなカルガリーならではのアクティビティも豊富です。たとえば、ウィンタースポーツやラフティング(川下り)などのイベントがあります。
学生数はキャンパス全体で100名以下で、都市部の語学学校と比べてもよりアットホームな環境と言えます。また、トロントキャンパスよりも日本人の学生が少ないことも特徴です。国際色豊かな友達を作りたい方や英語学習に集中できる環境を求めている方におすすめです。
【カルガリーってどんな街?】
・アルバータ(AB)州最大の都市で人口は約135万名
・冬に寒さは厳しいが、年中通して晴れの日が多い
・カナディアンロッキー山脈の麓でウィンタースポーツとエコツーリズムが盛ん
・石油やガス産業の拠点でエネルギー産業の中心地
・世界的イベント「カルガリー・スタンピード」などカウボーイ文化が根付いている
・テクノロジーやスタートアップが台頭する勢いのある都市
アウトプット重視の一般英語(ESL)が人気!
オックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)の一般英語(ESL)プログラムは、学生が英語をアウトプットする環境を意識しています。授業は学生同士または、講師と学生でのコミュニケーションを中心としたもので、グループワークやペアワークを積極的に採用してることが特徴です。
また、授業で扱うトピックは日常に関連するトピックがほとんどです。たとえば、カナダでよく使われるスラングについて、カナダで最近よく取り上げられるニュースについてなど、現実世界でも生きるようなトピックを扱います。
読み(Reading)、書き(Writing)、リスニング(Listning)、スピーキング(Speaking)の4技能を効率よく伸ばすためにバランスの取れた学習カリキュラムを採用しています。授業で覚えた文法や言い回しを、次の授業で実際に使って話してみるなど、上達のスピードを上げる仕組みがあります。
午前中は基礎英語・午後は選択科目!バランスの良いスケジュール!
オックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)の一般英語(ESL)プログラムは、「午前中は基礎英語」→「午後は選択科目」というスケジュールです。先述の通り、午前中の基礎英語では、少人数のアットホームな環境で4技能をバランスよく高めていきます。
午後の選択科目は、学生自身が「このスキルが足りない!」「高めたい!」と思う部分を補う授業を選択することが可能です。具体的には以下の授業があります。
・文法
・ビジネス英語
・ケンブリッジ英検対策
・イディオム
・カンバーセッション
・発音
・アカデミック英語 など
このように、学生自身が自分に必要なスキルを自分でトッピングして身につけられる環境が整っています。
学校独自のアクティビティが充実!アフタースクールも満喫できる!
オックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)では、アクティビティ担当のコーディネーターが在籍しており、学校独自のアクティビティを毎日開催しています。アクティビティを通して留学生同士、留学生と講師とコミュニケーションを取ることで、実践的な英語の使い方を覚えられるためです。
たとえば、過去には以下のアクティビティが開催されています。
・トロント市内観光
・ナイアガラの滝ツアー
・ニューヨーク旅行
・水族館
・読書クラブ
・スポーツアクティビティ(サッカーなど)
・ホラームービーナイト
・ハロウィンパーティー
・クリスマスパーティー
(※カルガリーカレッジではトロント、ニューヨークへの旅行はありません。)
オックスフォード・ハウス・カレッジは、小規模でアットホームな語学学校であるため、アクティビティを通して新しい友達を作ることができます。
ヨーロッパや南米からの留学生も多い!グローバルなキャンパス環境!
オックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)は、世界中から留学生が集まる人気の語学学校です。キャンパスの国際色は豊かで、アジアのみならずヨーロッパ系や南米系の学生も多く在籍しています。
とくにカルガリーキャンパスでは、日本人比率が平均12%から15%と低くなっています。少人数のアットホームな環境で、日本人だけではなく世界中に友達を作りたい方は、オックスフォード・ハウス・カレッジへの入学がおすすめです。
厳格な母国語禁止ルールがあるため英語力がぐんぐん伸びる!
イングリッシュ・オンリー・ポリシー(English Only Policy)が徹底されているため、同じ日本人同士であってもキャンパス内では日本語で会話することは禁止です。語学学校は学生たちが「英語」を学ぶために行く場所であるためです。
トロントやカルガリーは大規模な語学学校が多いエリアであり、日本人同士でグループになって行動してしまうケースがよく見られます。一方で、小規模で国際色豊かなオックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)は、そのような現象が起こりにくい環境です。
そこに、さらに母国語禁止ルールが徹底されているため、学生たちは英語学習に集中できます。日常会話のすべてを英語にすることで、卒業までにグングン英語力を高めることが可能です。
滞在方法はホームステイ!トロントキャンパスは好立地な学生寮も選択できる!
基本的にオックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)の学生は、カナダ人の家族のもとでホームステイをしています。以下が具体的なプランです。
・Homestay Single Room Full Board(2食付き)
・Homestay Single Room Full Board(3食付き)
また、トロントキャンパスは、徒歩10分の場所に独自の学生寮があります。ダウンタウンへのアクセスも良く、エントランスと各部屋には鍵がついています。セキュリティ面が万全なだけではなく、清掃サービスの利用やヨガ教室の参加も可能です。また、基本プランではトイレが共用となりますが、トイレ付個室を選択するプランも選択できます。
「初めての留学でホームステイ先が合わなかったらどうしよう…」「初海外で自分で家探しをするのは難しそう…」など、不安を抱えている方は、好立地で安心感がある学生寮を選択することがおすすめです。
オックスフォード・ハウス・カレッジの紹介動画はこちら!
ロケーション
学校基本情報
住所 | 469 Jarvis St, Toronto, ON |
---|---|
学校ホームページ | https://www.ohcenglish.com |
日本人スタッフ | ◯ |
学生総数 | 150名~200名 |
クラス人数 | 平均10名(最大15名) |
設備 | 学生ラウンジ 、キッチン、冷蔵庫、電子レンジ、自動販売機、売店、PC、Wi-Fi、学生寮 (Student House)など |
プログラム
一般英語(ESL)プログラム
オックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)の一般英語(ESL)プログラムは、週のレッスン数に応じて3つのコースがあります。
コース | レッスン数/週 | タイムスケジュール |
一般英語 (General English) |
20 | 09:00-12:40 |
一般英語+選択1科目 (General English Plus ) |
25 | 09:00-14:00 |
一般英語+選択2科目 (Intensive English) |
30 | 09:00-15:00 |
参照:Oxford House College|2024 Price List
読み(Reading)、書き(Writing)、リスニング(Listning)、スピーキング(Speaking)の4技能のみを学ぶ場合は、午前中までで授業が終わる一般英語(General English)コースを選択します。一方で、選択科目を受けたい方は、科目数に応じて希望のコースを選択してください。
一般英語+試験対策プログラム(General English with Exam Preparation)
午前中に4技能を学ぶ一般英語(General English)コースに、試験対策の選択科目が受けられるプログラムです。
コース | レッスン数/週 | タイムスケジュール |
一般英語+試験対策プログラム (General English with Exam Preparation) |
30 | 09:00-15:00 |
アルバイトや就職、永住権申請のために英語能力試験のスコアを高めたい方におすすめです。
一般英語+ビジネス英語プログラム(General English with Business English)
午前中に4技能を学ぶ一般英語(General English)コースに、ビジネスコミュニケーションの選択科目が受けられるプログラムです。
コース | レッスン数/週 | タイムスケジュール |
一般英語+ビジネス英語プログラム (General English with Business English) |
30 | 09:00-15:00 |
語学学校を卒業してから専門学校でコープ(Co-op)プログラムを受講する方や就職する方におすすめです。
マンツーマンプログラム(One-to-One・Two-to-One)
オックスフォード・ハウス・カレッジ(OHC|Oxford House College)では、個別レッスンを選択することも可能です。コースは以下の2つがあります。
・1:1(One-to-One)
・2:1(Two-to-One)
料金
【2025年】オックスフォード・ハウス・カレッジ
キャンパスごとにコース料金が変わります。気になる留学先の都市を確認してください。
画像引用:2025 Price List|Oxford House College
ホームステイ料金やプロモーションなど詳細についてはこちらから問い合わせ下さい!
注意事項
・料金表の表記はすべてカナダドル(CA$)です。為替の影響を考慮して日本円での表記は行っておりません。
・料金表は学校公式サイトからの発表後に順次改定しています。当サイト反映まで若干のタイムラグが生じてしまう点、ご理解のほどよろしくお願いいたします。