カナダ 高校留学カナダ 高校留学

カナダ 高校留学

カナダの高校留学が人気の理由

カナダは世界的に治安がいい国として有名です。
また、英語の発音に癖やまなりが少なく留学生の受け入れが盛んな国です。
ここでは、カナダの高校留学が人気の理由を解説します! 

治安が良く教育水準が高い
カナダは日本同様に治安がいい国です。特にバンクーバーは「世界で最も住みやすい都市」ランキングで5度も第1位を獲得しています。
また、U.S. News & World Reportの調査では、2018年と2019年にBest Countries for Educationで第3位を獲得しています。世界的に見ても教育水準が高いと言えますね。

英語の発音が美しい
カナダは移民国家であるため、学習カリキュラムに英語教育が含まれています。そのため、英語の発音に癖やなまりがなく、美しい英語を日常生活で使っています。
英語圏に初めて留学に行く場合、きれいな発音のベースが出来上がるカナダが人気です。

留学生へのサポート体制が充実している
カナダは留学生への受け入れやサポートの体制が整っている国です。公立高校でも留学生用英語コース(ESL)が提供されている学校も多く、英語力に不安を抱える学生でも安心して語学力を高めることができます。国際色豊かなクラスメイトの中で悩みや不安を感じたときにも、カウンセラーを中心に寄り添ってくれる大人の存在は常にあります。課外活動やコース選択のサポートを受けて充実した高校留学にしましょう。

留学方法に選択肢が多い
カナダの高校留学は期間や内容によって種類があります。たくさんの選択肢があるのも人気の理由です。

高校留学の種類 期間 内容
卒業留学 1年以上
  • 留学生用英語コース(ESL)と一般授業を並行して行う
  • カナダの高校卒業を目指す
1年留学 1年間
  • 留学生用英語コース(ESL)と一般授業を並行して行う
  • 必須科目の数を減らし選択科目を多めにとることも可能
セメスター留学 約5ヵ月
  • 留学生用英語コース(ESL)と一般授業を並行して行う
  • 単位認定制度も利用可能
短期留学 数か月
  • カナダの高校で数ヶ月間就学する
  • 留学生用英語コース(ESL)と一般授業も受講可能
サマーキャンプ 2~8週間
  • 授業やアクティビティーなど交流が中心
  • 長期留学の下見としての利用も可能

カナダの教育制度について

カナダは州ごとの教育省がカリキュラムを管理しています。そのため、州によって小学校、中学校、高校の区分が異なります。一方で、学習内容の差別が出ないように厳格な管理がされているため、留学生も安心して一般授業を受けられるでしょう。

年齢 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
学年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
アルバータ州
プリンスエドワード州
ノバスコシア州
ノースウェストヌナブト州
ニューファンドランド&ラブラドール州
小学校 中学校 高校
サスカチュワン州 小学校 中学校 高校
ニューブランズウィック州 小学校 中学校 高校
ブリティッシュコロンビア州
ユーコン州
小・中学校 高校
オンタリオ州マニトバ州 小・中学校 高校
ケベック州 小・中学校 高校

4~8月のギャップ・イヤーについて

大学の入学試験に合格しても4月からすぐに入学せずに、秋学期から入学して4月~8月に空白の期間を作ることができます。
このことをギャップ・イヤー(半期の場合にはギャップ・ターム)と呼びます。この制度を活用すれば、大学進学前にカナダ留学に行くことが可能です。近年、日本の大学でも導入する事例が増えてきています。詳しく制度を知りたい方は、学校ごとのギャップ・イヤー制度について調べてみてください!

ILSCの高校プログラムについて

バンクーバーとトロントを拠点として世界中にキャンパスを構える語学学校ILSCは、魅力的な高校プログラムを提供しています。
オンライン学習教材TVOILCを使用することで、オンタリオ州教育委員会が管轄する中等学校の卒業証書、高等学校の単位を取得することができます。
このプログラムでは、ILSCが提供する英語学習プログラムとTVOILCのオンライン学習を通して、「英語を学習しながら高校の単位を取得すること」が可能です。詳しくはILSC公式ページよりご確認ください!

カナダの高校の特徴【主にBC州】

キャリアアップにつながる留学体験ができる
カナダの教育システムは州によって異なるのですが、主な特徴としてカナダの高校はキャリアアップにつながるコース選択制!
キャリアの選択の中に大学進学という選択があるようなイメージです。というのもカナダの大学やカレッジは総合学科というより専門的、技術的で具体的なプログラムが多く、それらは将来の就職の際に資格として必要なスキルになるからです。
言い換えるとカナダの大学・カレッジは将来自分が何になりたいかというイメージが鮮明にあることが必要なので、それを選ぶために高校の内から「キャリアの選択をする」という考えがあります。ですので日本よりもっと進路を具体的に考える機会があるので彼らの将来設計は日本人より鮮明といわれておりとてもよい刺激を受けます。

入学時期がフレキシブル
州によって教育システムが異なりますが、ここからはカナダの高校の主な特徴を解説します。カナダの高校の入学は、以下の時期が一般的です。
・9月入学
・2月入学
・4月入学

日本の一般的な入学時期の4月に相当するのがカナダの9月です。半期での留学では2月入学も可能です。また、日本人留学生の受け入れを積極的に行っている学校では、例外的に4月入学の制度を設けている場合があります。

生徒の90%以上が公立高校に通う
カナダ国籍の生徒のうち90%以上は公立高校に通っています。公立高校では、基本的に留学生用英語コース(ESL)と一般授業を並行して授業を行います。大学進学コース、カレッジ・専門コース、職業訓練コースなど自分が選択したコースの授業を受ける形です。

一方で、私立高校は寮生活が一般的です。常駐する担当スタッフが授業スケジュールや生活面のサポートを手厚く提供してくれます。公立高校に比べて費用は割高ですが、少人数制のクラスが多く、大学進学や国際プログラムが用意されていることも多いです。

必須科目と選択科目

カナダの高校では、必須科目の他にも多くの選択科目が用意されています。生徒の個性や想像力を養うことが目的です。選択科目の種類の豊富さと充実度の高さが、カナダの教育が国際的に評価されている理由です。具体的な科目内容はこちら!

必須項目
■基礎科目(英語、数学、社会、理科、体育)
■キャリアライフエデュケーション(将来の職業等に関しての理解を深める)
■キャリアライフコネクション(30時間以上のボランティア・職業体験) など

選択科目
■表現系科目(合唱、ギター、演劇、ドラマ、写真、ジャズ・コンサートバンド、映像制作)
■ビジネス系科目(ビジネス、マーケティング、会計、起業、経営)
■製造系科目(自動車整備、製図・デザイン、ジュエリー制作)
■食品系科目(栄養学、カフェテリア、ベイキング)
■工学系科目(3Dデザイン、ロボット工学)
■エンジニア系科目(デジタルメディア、エンジニア)
■語学系科目(フランス語、スペイン語、中国語) など

入学申請時期
カナダの高校留学は、公立高校私立高校問わず入学時期の約1年前から申請の受付を行っています。最近はビザ申請にも時間がかかるので早めに準備をすることをお勧めします。できれば2-5月までの間に準備ができるといいですね。尚、学校ごとに設けられている受け入れ定員数が上限に達した場合、早期に受付を締め切ることがありますのでご注意ください。入学時期から算出した入学申請時期の目安は以下の通り!

入学時期 入学申請時期
9月 前年10月~留学年5月(2-5月の申請がお勧め)
2月 学校の発表があれば(空席があれば)
4月 前年10月~留学年1月(3か月~8か月前)

入学申請に必要な書類

以下の資料が必要になります!

必須資料
■入学申請書
■現在+過去 2 年間の成績証明書(英語)※
■パスポートの写真ページのコピー
■出願費用
※学校により異なりますので詳細はIAJPまで問い合わせください

学校によっては必要になる資料
■現在の学校の校長先⽣、または、担任の先生からの推薦書(英語)
■英文エッセイ(自己紹介・カナダに留学したい理由・将来の目標など)
■パスポートサイズの顔写真
■各種同意書(留学参加・アクティビティー参加などに関するもの)
■予防接種記録(英文)

手続きの流れ

高校留学の入学先の相談からカナダに到着するまでの手続きの流れは以下の通りです!

ステップ1:
高校留学の情報を集める
留学エージェントの無料相談や学校パンフレットを活用して留学情報を収集する
ステップ2:
留学校を決定する
留学するエリア、教育委員会(私立高校の場合はその高校)を決定する
ステップ3:
入学申請書類を準備する
学校ごとに決められている必要書類(入学申請書・パスポートの写真ページのコピー・現在+過去2年間の英文成績証明書など)を準備する
ステップ4:
留学費用を支払う
入学申請書が受理される(申請から約1~2週間後)と入学オファーが届くので、その説明に従い留学費用の支払いを行う
ステップ5:
入学許可書と保護者宣誓書を取得する
学校から届く入学許可書を受け取り、公証役場で保護者宣誓書を取得する
ステップ6:
学生ビザを取得する
カナダ移民局で学生ビザの申請手続きを行う(*英文残高証明書の提示が必要になるのでこちらも準備を!)
ステップ7:
バイオメトリクス(指紋認証)の登録手続きを行う
カナダ移民局の管轄する日本支社(東京または大阪)でバイオメトリクス(指紋認証)の登録手続きを行う
ステップ8:
学生ビザ発行許可証を受け取る
カナダ移民局から発行される学生ビザ発行許可証を受け取る(*ビザ原本はカナダ入国時に最初の入港地にある移民局で発行許可書を提示して発行してもらいます!)
ステップ9:
留学先の学校に到着
留学先の学校では初日に学校案内のオリエンテーションと英語力を判定するレベルチェックテストを実施するのが一般的です

★学校の選び方:
カナダは学校間のランクの差が出ないカナダの公立学校は州のカリキュラムに準じてしっかり管理されているので日本のように偏差値など学校によってレベルや差がほとんどないのが特徴です。そのため学校選びをする際の大きなポイントはエリアをしっかり決めていくことです。それによりかなり準備が簡単になってきます。

★公立と私立の違い:
学校寮を持つ私立高校が多く、学校生活はもちろん日常生活もしっかり管理してくれるので日本から遠く離れていても安心です。高校によっては日本人カウンセラーや宿題や自習の勉強まで見てくれる学校もあります。

公立の学校の滞在方法はホームステイのみになります。
また私立の中でも①CAISのメンバーでカナダ人がメインで通う私立学校と②留学生がメインのいわゆるインターナショナルな私立学校とに分かれ、インターナショナルの私立学校は少人数で公立の学校より手厚いサポートや国際的な友達もすぐにできやすいので初めて留学する方でも安心して留学ができるのでお勧めです。

学校選びのポイント!

気候
大きな特徴としてカナダの夏はどの地域もカラッとしていて過ごしやすいです。冬は西側へ行くほど、気温はさほど寒く無く雨が多く、内陸へ行くほど雪は多くなり氷点下になり、東側へ行くほど積雪量は少なくなっていきます。

西側:
グレイターバンクーバ、ビクトリアなど
内陸:
カナディアンロッキーカルガリー、バンフ
東側:
ケベックモントリオール
東側:
ナイアガラトロント
春~夏 春というよりか初夏といった暖かい気候。
夏はカラッと過ごしやすいです。ただ夜は冷えることもあるので羽織るものがあると便利です。
夜は冷え込み、雨が降るのでレインジャケットやウインドブレーカーなどが重宝。 乾燥している分秋も比較的よい気候が続くこともありますが夜は冷え込みます。 日中と朝夕の寒暖差が激しいです。 乾燥している分秋も比較的よい気候が続くこともありますが夜は冷え込みます。
日本でいう関東ほどの寒さ、ただ室内は半袖で過ごすことができる環境なのでセーターなどは必要なし。
気温が高い分雪ではなく雨の日が多い。
積雪量も多く、-20 度になることも。
防寒具は現地調達することをお勧めします。
積雪量も多く、-20 度になることも。
防寒具は現地調達することをお勧めします。
積雪量は少ないですが気温が-20 度になることも。防寒具は現地調達することをお勧めします。

地方か都会派?
都会的なバンクーバ周辺やトロント周辺かカナディアンロッキーやビクトリアなど自然がきれいな地方がよいかまた都会がよいかが大きなポイントになってきます。また都心から 1-2 時間ほど離れた郊外もバランスが取れてお子様にもよい環境ですし、また空
港から 1-2 時間程度の場所であればアクセスがよいのでおススメです。

費用相場について

為替レートの変動により必要な日本円は変動しますが、カナダの高校留学に必要な費用の相場は、公立高校で年間200~260万円程度、私立高校で年間250~450万円程度です。一般的に私立高校は、授業料が高く寮生活のため宿泊費用がかさみます。詳細については以下の留学例を参考にしてください。 

留学先:デルタ教育委員会
滞在方法:ホームステイ

入学申請料 $600
授業料 $16,000
ホームステイ費用 $11,000
保険 授業料に含む
留学費用合計 $27,600

(*表はすべてカナダドル表記です。)

学校紹介(公立高校)

カナダの語学学校の中でワーホリにおすすめな学校を紹介します。

  • バーナビー教育委員会

    バーナビーはバンクーバーの隣にある都市です。緑豊かな公園が多いのが特徴で、このエリアには8校の中学高校があります。留学生用英語コース(ESL)も充実しているため、必ずしも高い英語力が求められているわけではありません。すべての高校で大学の単位認定コースを選択することができるのが魅力的な特徴です。

    ロケーション グレーターバンクーバー
    学年 k~12
    生徒数 800名~2,000名程度 ※学校により異なる
    参考URL https://www.studyinburnaby.ca/
  • アボッツフォード教育委員会

    バンクーバー空港から車で1時間の場所にあり、最先端のイノベーション、テクノロジー分野において、カナダ国内でリーダーとして認識されています。またカナダ国内トップクラスのアニメーションプログラム、受賞歴のあるテレビ・映画の教育プログラム、エンジニア
    リングや建築における先進的な3Dデザイン教育プログラムなどアカデミックから選択科目まで幅広く開講を提供しています。homestayも教育委員会独自のホストファミリーを持っているため学校がホストと連携してサポートしていきます。

    ロケーション グレーターバンクーバー
    学年 k~12
    生徒数 約20000人 日本人留学生約35人
    参考URL https://international.abbyschools.ca/
  • リッチモンド教育委員会

    リッチモンドはバンクーバー空港があるエリアです。アジア系の移民が多く、日本料理店や中華料理店などアジアン料理が身近に感じる住みやすい場所です。英語レベルが5段階に分けられていて、それぞれのレベルに合った留学生用英語コース(ESL)を受講します。

    ロケーション グレーターバンクーバー
    学年 k~12
    生徒数 800名~2,000名程度 ※学校により異なる
    参考URL https://studyinrichmond.sd38.bc.ca/
  • デルタ教育委員会

    デルタはアメリカとカナダの国境沿いにある中州エリアです。演劇やダンスなどのアカデミーが多く、スポーツも盛んな地域です。基本的に、バンクーバーに住む住人のほとんどが移民ですが、デルタ地域はネイティブカナディアンが約90%以上生活しています。

    ロケーション グレーターバンクーバー
    学年 k~12
    生徒数 800名~2,000名程度 ※学校により異なる
    参考URL https://godelta.ca/
  • メイプルリッジ・ピッドメドウ教育委員会

    メイプルリッジ・ピッドメドウはバンクーバーの東に位置する緑豊かな自然の街です。ダウンタウンからは車で1時間程の場所にあります。エリア内には6校の中高等学校があり、中には日本語専攻コースを提供している学校もあるため、日本の文化に興味があるカナダの生徒とコミュニケーションをとるチャンスがあります。

    ロケーション グレーターバンクーバー
    学年 k~12
    生徒数 600名~1,500名程度 ※学校により異なる
    参考URL https://inted.sd42.ca/
  • バーノン教育委員会

    バーノンはバンクーバーのダウンタウンから車で約5時間の距離に位置する内陸のエリアです。美しい山々と湖が特徴のきれいな街で観光地としても人気です。留学生用英語コース(ESL)を開講しており、こちらの単位は卒業要件に含まれています。また、バーノンは4月入学も可能なエリアです。

    ロケーション バーノン
    学年 k~12
    生徒数 300名~1,000名程度 ※学校により異なる
    参考URL https://www.vernoninternational.ca/
  • ビクトリア教育委員会

    ビクトリアはブリティッシュコロンビア州の州都です。バンクーバーから飛行機で30分の位置にあるビクトリア島に位置しています。4月から8月にかけて進学準備プログラムATPを開講しているエリアで、9月から始まる新学期に備えた準備が十分にとれるのが魅力です。

    ロケーション ビクトリア
    学年 k~12
    生徒数 500名~1,500名程度 ※学校により異なる
    参考URL https://www.studyinvictoria.com/
  • ゴールデンヒルズ教育委員会

    ゴールデンヒルズはカルガリーから車で約1時間ほどの場所にあります。公立の高校に通う場合、宿泊は基本的にはホームステイですが、ゴールデンヒルズでは学生寮が用意されているため人気の留学エリアとなっています。小規模な学校が多く、クラス内外で手厚いサポートが受けられるのが特徴です。

    ロケーション ゴールデンヒルズ
    学年 k~12
    生徒数 400名~1,200名程度 ※学校により異なる
    参考URL https://ghsd-international.com/
  • トロント教育委員会

    カナダでも規模の大きな教育委員会になります。
    カナダの大都市の中でも自然も多く住宅街などエリアがとても広い学区になります。

    ロケーション オンタリオ
    学年 k~12
    生徒数 留学生は2000人以上
    参考URL https://www.tdsb.on.ca/About-Us/International-Programs/International-Students
  • ノバスコシア教育委員会

    ノバスコシアは大西洋に囲まれた沿岸沿いの都市です。人口当たりの大学数がカナダで最も高く、学生が多いのも特徴です。英語を母語として話す人が90%以上いること、都市部に比べて物価が安いことなどの理由で、「お財布に優しい実のある留学」ができることで人気となっています。

    ロケーション ノバスコシア
    学年 7~12
    生徒数 ※学校により異なる
    参考URL https://nsisp.ca/

学校紹介(私立高校)

ここからは、高校留学におすすめできるカナダの私立高校の紹介をしていきます。

  • Appleby College

    Appleby Collegeはトロントを代表する名門校です。教育水準が高いだけでなく芸術やスポーツなどの専門学習や課外活動に力を入れています。ただし、留学生用英語コース(ESL)が開講されていないため、最低でもTOEFL60点以上のスコアをとっておくことをおすすめします。

    ロケーション トロント
    学年 7~12(留学生の受け入れは9以上から)
    生徒数 約750名
    参考URL https://www.appleby.on.ca/
  • Pickering College

    Pickering Collegeはトロントの北に位置する私立学校で、広大な敷地と歴史ある校舎が特徴です。保育園から12年生(高校3年生)まで幅広く教育を行っており、通学制と入寮制の選択ができます。社会貢献活動やボランティアを通して、人材育成に力を入れている学校です。

    ロケーション トロント
    学年 K~12(留学生の受け入れは7以上から)
    生徒数 約400名
    参考URL http://www.pickeringcollege.on.ca/
  • King's-Edgehill School

    ノバスコシアにある私立の学校になります。寮制の学校なので教室だけでなく、生活のあらゆる面で生徒のサポートがあるので安心して学校生活を送れます。またスポーツにも力を入れており、サッカーやホッケーなどが盛んです。歴史ある学校になり、伝統や尊厳をとても重要視している学校ですが先生も学生もとてもフレンドリーで家族のような雰囲気の学校です。ELLクラスもあるので英語に不安があるも安心してスタートできます。

    ロケーション ノバスコシア
    学年 7~12
    生徒数  
    参考URL https://www.kes.ns.ca/admissions/international-students
  • Ridley College

    Ridley Collegeはナイアガラの滝が近いセント・キャサリンという都市にある私立高校です。世界で活躍する人材育成を目標に掲げており、IBプログラムを持つ学校で留学生は毎年約60か国から集まります。オンタリオ州の学習カリキュラムを採用しており、留学生用英語コース(ESL)が開講していないため、最低でもTOEFLiBT75以上は必要になってくるでしょう。

    ロケーション トロント郊外
    学年 5~12
    生徒数 約630名
    参考URL https://www.ridleycollege.com/
  • Trinity College School

    Trinity College Schoolは1865年に創立した歴史ある私立高校で、トロントの中心街から車で約1時間の位置にキャンパスを構えています。広大な敷地の中には陸上トラックや体育館、アイスホッケーアリーナといった施設が充実しています。また、選択科目は100を超える程の種類があり、興味のある分野を徹底的に学習することができるでしょう。

    ロケーション トロント郊外
    学年 5~12(留学生の受け入れは9以上から)
    生徒数 約550名
    参考URL https://www.tcs.on.ca/
  • Albert College

    Albert Collegeはトロントから車で約2時間の距離にあるベルビルという街にカレッジを構える私立高校です。カナダで最も古い共学寄宿学校であり、世界約20か国から生徒が集まっています。小規模なキャンパスで一人一人とコミュニケーションがとりたい方におすすめです。

    ロケーション トロント郊外
    学年 7~12
    生徒数 約160名
    参考URL https://www.albertcollege.ca/
  • Fulford Academy

    Fulford Academyはgrade6~12の生徒を対象にしたインターナショナルスクールです。カナダの首都オタワから車で約1時間の自然豊かな場所にキャンパスを構えています。6人~12人の少人数クラスで授業を行うため、教師は生徒一人一人に当てる時間を長くとることができます。

    ロケーション オタワ郊外
    学年 6~12
    生徒数 約100名
    参考URL https://fulfordacademy.com/
  • Bodwell High School

    Bodwell High Schoolはウォーターフロントにキャンパスを構える私立高校です。世界45か国以上から生徒を受け入れているインターナショナルスクールで、新入生は寮に入って新生活をスタートさせます。留学生用英語コース(ESL)もレベル別に充実しているため、初めの英語力が低くても心配いりません。

    ロケーション バンクーバー
    学年 8~12
    生徒数 約650名
    参考URL https://bodwell.edu/
  • St Brookes Westshore

    この学校は世界6か国で私立高校を運営している教育グループのカナダ校で2018年に新しいキャンパスを開校した学校のため教室や寮など設備が新しいです。
    プログラムはBCの教育課程とIBプログラムの2種類を持っています。
    寮には住み込みで24時間サポートがおり、寮には日本スタッフもいるので中学生からの入学でも安心です。
    国籍はカナダ 41%、メキシコ 19%、中国 16%、日本 5%、香港 4%、台湾 2%、韓国 2%、その他 16%

    ロケーション ビクトリア
    学年 8~12
    生徒数 約300名
    参考URL https://westshore.brookes.org/
    授業料URL https://westshore.brookes.org/tuition-fees/
  • Bronte College

    トロントから1時間以内にある閑静な住宅街にある学校です。
    校内に寮を持つ学校になるので放課後の自習時間もしっかり持ち、教師が家庭教師としてついてくれます。ON州の教育課程の他にAPとIBプログラムを持っている学校です。
    サマーキャンプを持っている数少ない高校です。

    ロケーション トロント郊外
    学年 9~12
    生徒数 約940名
    参考URL https://brontecollege.ca/
    授業料URL https://brontecollege.ca/fees/
  • Fieldstone School

    トロントから1時間以内にある閑静な住宅街にある学校です。学校生活や言語に慣れるまで、新入生には同じクラスのお友達が二人一組のバディー(相棒)となって行動を共にしてくれますので、一人ぼっちで取り残されることなどは決してありません。また、個々の生徒には担当となるメントル(相談相手)の先生がつきます。話しやすく相性が良い先生を自分で選ぶ事もできます。どんな些細な問題や心配事もメントルの先生に相談することができるので安心です。また高い進学率の学校で卒業生のほとんどはカナダの大学か日本の大学に進学をしています。滞在はhomestayになりますが卒業生のファミリーなどがホストが多いです。

    ロケーション トロント郊外
    学年 K~12
    生徒数 300名
    参考URL https://fieldstoneschool.org/index.html
    授業料URL https://fieldstonekcschool.org/admissions/
  • UMC High School

    この学校はトロントに2つのキャンパスとオンラインキャンパスを持つ学校になります。
    ON州の高校教育課程を学習。その他カナダの大学や日本の大学進学の際に必要なIELTSプログラムを持っているので留学生にはありがたい。またアートプログラムにも力を入れているのも特徴の1つ。少人数で学びたいという方にお勧めの学校です。

    ロケーション トロント、オンライン
    学年 9~12
    生徒数 約500名
    参考URL https://umchighschool.com/
    授業料URL http://umchighschool.com/tuition-fees
  • Pattison High School

    バンクーバーダウンタウンにある数少ない私立の高校です。1クラス15人の少人数制の学校になり、日本人スタッフも含め教職員は20か国以上の国々から来る学生達でも対応できるようにしっかりサポートをしてくれますので、日本の大人数のクラスでの就学が苦手な方で英語が好きな方にピッタリの学校です。入学も1月、5月、9月の年3回設定しているため進級のスピードを上げることも可能。少人数制で生徒のケアには定評で卒業生の70%が一流大学に進学。
    英語クラスは4レベルに分かれているので英語力が不足の方も安心してスタートができます。

    ロケーション バンクーバ
    学年 9~12
    生徒数 約200名
    参考URL https://www.pattisonhighschool.ca/
    授業料URL https://www.pattisonhighschool.ca/admissions/fee-schedule/

体験談と口コミ

カナダの高校に留学して、無事卒業して帰国してきたエミナさんに直撃インタビュー動画で載せてますので、
参考に見てみてください!

よくある質問

A申込される学校や年齢によって異なりますが、公立やインターナショナル学校ですと学校費用、滞在費、保険、サポート込で 25000-35000 ドル/年間(約250 万円~約450 万円/年間)を目安にされるとよいかと思います。(為替レート@¥100 の場合)

A9 月入学であれば早くて 1 月から願書受付をしている学校学区もあります。また学校によっては席数に限りがあるので希望の学校に入学を強く希望されるのであればできるだけ早めの手続きをお勧めしますが、最低でも入学月の 6 か月前には学校地区が絞られているようにしましょう。

A授業料などの料金は学校の正規授業料でご案内しておりますのでカナダドルでのご案内になります。
しかし、支払は日本円にて振込みが可能ですので、海外送金の面倒な手間は必要ありません。請求書を発行する日にちの東京三菱 UFJ 銀行のカナダドル TTS 為替レートを元に日本円に換算をしておりますのでレートの誤差を最小限に抑えることが可能です

A弊社はバンクーバとトロントとモントリオールに現地オフィスがありますのでそれらのエリアで弊社のホームステイサービスを利用いただいた場合は現地オフィスの利用が可能です。それ以外であれば電話もしくはメールになりますが日本オフィスで対応させていただきますのでご安心下さい。ホームステイも学校のホームステイを利用しますがホームステイ交換などのリクエストはこちらで対応させていただきますのでご安心下さい。

AA理由になりますが何かトラブルが起きた場合ホームステイ先の交換は認められています。もちろんその際も私どもが学校に連絡・対応させていただきますのでご安心下さい。ホームステイはあくまでも共同生活になりますので最低限のマナーのある行動は忘れないようにしてください。また文化の違う家族との生活になるので分からない事や理解する事が難しい事もあると思います。ホームステイ生活をするためには遠慮せずに家族に話しお互いの問題を話しあったりなどコミュニケーション(文化交流)をとっていく事が大切です。

A一番英語の勉強で大切な学校選びです。IAJP は 1 人 1 人にあった学校をモットーに学校選び・申し込み~出発までのお手伝いをさせていただきますのでまずは気軽にお問い合わせ下さい。
ご希望にあった学校地区をご案内 させていただきます。その他留学など出発までの準備やカナダでの生活情報など質問がありましたら気軽に問合せ下さい。またご希望の方は、ZOOMを利用したオンラインカウンセリングも日本全国から受付けています。

IAJPの強み、特徴

バンクーバーでお子様の留学に保護者が同伴する親子(保護者同伴)留学のサポートを行っています。
現地での滞在先のアパートレジデンスの物件探し~契約・入居までのサポート。
もちろんビザ申請~カナダ到着後の現地サポートも可能でワンストップで手配が可能です。

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【サービス Option (以下はオプションです)】
1) 家具組み立て 家具5つまで:$600
*引っ越し代などは業者やオンラインで注文される際は別途かか ります。(*引っ越し業者は高いですが例としてIKEAのデリバリ ーは大抵$200 以内です)

2) 家具5つ+小さな家具4つまで: $950 (チップなど一切発生しません。組み立てにいくので業者を頼み事前に家具は部屋に入れておいてください。
*どの商品も必ず英語で の取り扱い説明書をご用意ください。*家具の組み立て希望の場合は引 っ越し2週間前にすませていただき、弊社が指定したお日にちでお依頼ください。(エレベーター予約も必要)

【空港お出迎え】
$250 *スーツケース4つまで (3名様まで)それ以上の人数は別途$100
物件交渉、ご案内、ご契約はお申し込みから10週間になります。*渡航日が決まってから探します。

万が一ご契約不成立、ご希望物件が見つからなかった場合も$500は人件費として返金不可になります。ご了承くださいませ。 家具組み立ては数に限らず5つ以下の場合でも最低$400 頂戴します。
お客様のご予算、物件の空き状況が合わず、万が一決まらなかった場合でも弊社が手配しますホームステイにお住まいにな る事も可能です。その場合は手配料別途$1 0 0 ( お一人様)のみです。(通常$200)
見学手配をしてもらえるときは極力弊社スタッフ、大家さんの都合時間に合わせてください。

★モントリオール
【物件探し】

アパート内覧&契約代行$500
物件3件までの内覧、契約および支払いまでのサポート

【サービス Option (以下はオプションです)】
家具の組み立て設置代行(オプション)およびその他の同行サービス
4時間まで$160+TAX その後1時間ごとに$40追加

★カルガリー
【物件探し】
手数料

1年契約:家賃の1ヶ月分 2年目更新:家賃の半月分
物件案内&契約代

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