Saanich School District(サーニッチ教育委員会)ビクトリアの高校
- 公立
- 体験入学(3カ月間)あり
学校の特徴
バンクーバーにも近いビクトリア経済圏!自然に囲まれた穏やかな気候のサーニッチ学区で高校留学を!
サーニッチ学区は、ブリティッシュコロンビア(BC)州のバンクーバー島に位置する海が近い穏やかな気候の地域です。州都ビクトリアのダウンタウンまでは車で約20分。ビクトリア国際空港やフェリー乗り場も近く、交通の便がとてもいい場所。バンクーバーに次ぐ観光地として日本人にも人気です。また、サーニッチ学区は豊かな自然が広がるエリアが多く、都会と田舎の中間を楽しめる留学エリアです。
【こんな方におすすめ!】
★都会過ぎず田舎過ぎない落ち着いた場所に留学に行きたい!
★冬でも雪が降らない温かい地域で留学生活を満喫したい!
★ESL(英語の補助授業)がある学校で英語力を高めたい!
★北米の名門大学に進学することを目指した留学がしてみたい!
都会に近い田舎の地域サーニッチ学区で高校留学を!
サーニッチ学区は、自然と文化があふれるバンクーバー島に位置しており、日本人からも人気の留学先です。森の緑と海、ビーチに囲まれている一方で、都会までのアクセスも最高!
ビクトリア国際空港が近く、飛行機だとバンクーバーまで約15分!バスとフェリーを乗り継いでも3時間以内でダウンタウンまで向かうことができます。また、観光地として有名なビクトリアのダウンタウンまでは車で約20分の距離にあり、少し足を延ばせば都会にもアクセスできるエリアです。
さらに、サーニッチ学区は気候に恵まれており、夏の最高気温は30度、真冬でも最低気温マイナス5度。雪が降ることはめったにありません。マリンアクティビティもウィンタースポーツも楽しめるような日本人にも適応しやすい温暖な気候のもとで、高校留学を楽しんでみてはいかがでしょうか。
授業料と物価が安く留学費用を抑えられる!
サーニッチ学区に留学する最大のメリットは、留学費用を抑えられるところです。バンクーバーやトロントといった都市部の留学生に話を聞くと、「2畳ほどのプライベートスペースしかないシェアハウスでも、月10万円程度の家賃が必要で大変…」ということをよく教えてくれます。
一方で、サーニッチ学区は比較的家賃や物価が落ち着いている傾向があるため、とくに長期留学の場合は留学費用を大きく抑えることができるでしょう。また、ホームステイ先もたくさんあって費用も安いため、「予算内で留学したい!」という方は、ぜひサーニッチ学区の留学見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか。
サーニッチ学区で留学生を受け入れている学校と紹介動画
サーニッチ学区では、高校生(満16歳~満18歳)を受け入れている中等学校(セカンダリースクール)が3校あります。ここではそれぞれの特徴とともに、留学生に向けた動画を紹介していきます。
Claremont Secondary School(クレアモント・セカンダリースクール)
生徒数は約1,100名の大規模校。バンクーバー島で留学生からの人気No.1!
ビクトリアのダウンタウンまで車で約15分という好立地にあり、舞台芸術プログラムやラクロス、ボート、ゴルフなどのスポーツ強化プログラムが有名です。
Stelly’s Secondary School(ステリ―ズ・セカンダリースクール)
GK(幼稚園)からG12(高校3年生)まで通う、生徒数約900名の学校。ロッククライミングの練習施設があり、スポーツや芸術分野のクラブ活動が盛んです。
Parkland Secondary School(パークランド・セカンダリースクール)
生徒数は約750名の中規模校。サーニッチ学区の中では最も小規模な学校で、落ち着いた環境で英語の勉強をしたい方や自然を楽しみたい方におすすめ!体育館、サッカー場、ラグビー場、400メートルの陸上トラック、テニス・コート、演劇場、カフェなど設備は充実しています。
ロケーション
学校基本情報
住所 | 2125 Keating Cross Road Saanichton, BC, Canada V8M 2A5 |
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学校ホームページ | https://saanichschools.ca/ |
日本人スタッフ | × |
学生総数 | 約8,000名(学区全体) |
クラス人数 | 平均25名 |
設備 | 留学する学校により異なる |
プログラム
長期留学も短期留学もOK!サーニッチ学区の高校留学!
サーニッチ学区の長期留学(1年留学、1セメスター留学)の受け入れ時期は、9月と2月です。また、短期留学は4か月の期間で受け付けています。
留学期間 | 卒業留学、1年、1セメスター、短期留学(4か月) |
受け入れ可能な学年 | GK(幼稚園)-G12(高校3年) |
その他プログラム詳細 | 卒業留学プログラム、APプログラム、ESL、IBプログラムなど |
留学生の英語力はESL(英語の補助授業)でカバーできる!
サーニッチ学区では、留学生向けのESL(英語の補助授業)またはELL(English Language Learners)を提供しています。授業の目的は、英語圏の生徒とのコミュニケーションを円滑にすること、そして英語で行われる授業を理解する力をつけることです。また、生徒1人ごとに年間指導計画 (AIP:Annual Instructional Plan)を担当教師が作成してくれます。
そのため、日本にいるうちにネイティブスピーカーなみにスピーキング、リスニングの力を持っておかなくてはいけないわけではありません。ESLの授業を通して、ゆっくりと英語を勉強できる環境が整えられています。
料金
【2024-2025年版】Saanich School District
画像引用:Saanich School District「Saanich Schools Academic Program Fees 2024-25」
【注意事項】
- 料金表の表記はすべてカナダドル(C$)です。為替の影響を考慮して日本円での表記は行っておりません。
- 料金表の改定は学校公式サイトの発表後に順次行っています。当サイト反映まで若干のタイムラグが生じてしまう点、ご理解のほどよろしくお願いいたします。