キャンパスの広さは約8万坪！大自然に囲まれた近代的なキャンパス！

キングスエッジヒル・スクールは、ノバスコシア（NS）州ウィンザーにある全寮制私立高校です。

ハリファックスにある空港から車で約45分ほど。交通の便も良いため、生活しやすいエリアです。

また、ウィンザーは夏場は過ごしやすく、冬は雪が降るような場所です。教室や寮には冬場でも温かく生活できるように暖房設備が充実しています。

さらに、設備が整った近代的なキャンパスを約8万坪の広大な敷地が取り囲んでいます。自然に囲まれているため、騒音問題も関係なし。いつでも集中して勉強に励むことができます。

校庭で耳を澄ませば、リスや鹿などの小動物の声がたくさん聞こえてきます。

 

創立は1788年！カナダ最古のボーディング（学生寮）スクール！

キングスエッジヒル・スクールは、「カナダ最古のボーディングスクール」としても有名です。その歴はとても古く、創立されたのはなんと1788年。日本はまだ江戸時代です。

現在は、キャンパス内に約300名の生徒が勉学に励んでいます。そのうち、日本の中学校にあたるジュニアスクール（G6～G8）が約100名、高校にあたるシニアスクール（G9～G12）が約200名という構成です。

そのなかで、約65%がボーディング（学生寮）で生活をする生徒です。留学生も多く、世界19か国以上からキングスエッジヒル・スクールに学びに来ています。

 

学校全体で年間1億円の奨学金！？とっても成績優秀なクラスメイト！

キングスエッジヒル・スクールの卒業生は大学進学率がなんと100%！進学先も世界の国立大学をはじめとする、名だたる名門大学が多いです。

ハイレベルなクラスメイトとの生活は、将来のキャリア形成や交友関係に必ず生きてくるでしょう。

また、そのような成績優秀生徒を輩出するキングスエッジヒル・スクールでは、毎年1億円もの奨学資金が用意されています。

このように、生徒の未来を資金面からサポートする体制が整えられているのが最大の魅力です。

「子供に海外で勉強させてあげたいけれど、進学費用についてがネック…」という悩みを抱えているご両親の方は大勢いるのではないでしょうか。

国や州からも実績が認められているキングスエッジヒル・スクールなら、奨学金制度をうまく活用して子供の未来を拓くことができるかもしれません。

 

卒業後の生徒の進学先の例を紹介

【アメリカ】

• ハーバード大学
• マサチューセツ工科大学
• スタンフォード大学　など

【カナダ】

• UBC（ユニバーシティオブブリティッシュコロンビア）
• コンコルディア大学
• ウォータールー大学
• オンタリオ大学
• トロント大学
• マギル大学　など

【日本】

• 上智大学
• 同志社大学
• 中央大学
• 早稲田大学
• 学習院大学
• ICU（国際基督教大学）など

 

選択肢も豊富！盛んに行われているクラブ活動！

キングスエッジヒル・スクールでは、スポーツ系のクラブとアート系のクラブのどちらも種類が豊富です。

生徒数が少ないながらも真剣に練習に打ち込むクラブもあれば、サークルのように新しい友達作りができる楽しい雰囲気のクラブもあります。

キングスエッジヒル・スクールでは留学生にも積極的にクラブ活動への参加を促しており、英語力を高めながらカナダでの充実した留学生活が送れるように講師・スタッフも手厚いサポートを行っています。

 

スポーツ系のクラブ一覧

• サッカー、バレーボール、スキー、スノーボード、クロスカントリー
• バスケットボール、アイスホッケー、野球、ダンス、ラグビー
• 陸上、乗馬、ゴルフ、アルティメットフリスビー、ソフトボール、テニス、水泳
• ヨガ、フィットネス、カーリング、レスリング、バトミントン、ソフトボールなど

 

アート系のクラブ一覧

• バンド、合唱、ロボティクス、フォトグラフィー、模擬国連、マーケティング
• ディベート、数学、ボランティアクラブ、コンサートバンド、ボードゲーム
• イヤーブック、グリーンチーム（生態・環境）、マーチングバンド、クッキングなど

 

1月、8月、9月と入学月もフレキシブルに対応してくれる！

キングスエッジヒル・スクールでは、留学生の受け入れは通常1月（学期の始まり）、8月（夏休み）、9月（年度の始まり）です。

一方で、クラスに空きがあれば入学月をいつでも柔軟に対応してくれます。

たとえば、3月に日本の中学校を卒業してから4月入学がしたい場合、キングスエッジヒル・スクールではタイミング次第でその願いがかなえられます。

一般的なカナダの高校留学では、3月に日本の学校を卒業した後に新学期が始まる9月まで待機しなければいけないこともしばしばあります。10代においてこの半年間のブランクは本当にもったいないです。

そのため、キングスエッジヒル・スクールのように留学生の事情に応じて入学月を柔軟に対応してくれる学校に行くのがおすすめです。

 

キングスエッジヒル・スクールの紹介動画はこちら！