授業内容：グラマーの授業は1時間（period1）のみになり、その後のperiod２で は、新しいボキャブラリやリスニングの勉強しながらスピーキングを通し、period1 で習ったグラマーを使って習得していくという、実践の中から習得をしていくコ ミュニケーション（スピーキング中心）の授業内容になっています。

毎週金曜日に1週間で勉強した内容のコンピュータテスト行い、また授業で使ってい るテキストなどカリキュラムがとてもしっかりしています。

午後は選択授業の他、ビジネス英語やTOEIC、ホスピタリティ英語クラスを持つ フォーカスクラスの２つに分かれおり、自分を弱点のクラスを選択したり、1つ上の 英語力や「＋α」として興味があるものを勉強することが可能です。

しかも選択授業においては毎週1度クラスを変更することができるので、今週はリス ニング強化、来週はスピーキング強化などその時その時の自分が苦手と思う部分を 勉強することができます。

Focus on Communication (FOC)プログラムについて

英語力への自信養成、語彙力の向上、発音の改善を目的とした会話集中プログラムです。社交の場からディベートやプレゼンテーションに至るまでの幅広いシーンで、効果的且つ流暢なコミュニケーションを取れるようトレーニングする会話集中プログラムです。

午前のオーラル コミュニケーション クラス (ピリオド 2、3、4 ＆ 金曜のみピリオド 1の English in Action) と午後のFOC受講生向け選択科目の組み合わせから成るプログラムです。当プログラムには 「チャットバディプログラム」*月 5 時間 が含まれます

その他の特徴として放課後の自習の際に自習をサポートする「自習ガイドサービ ス」や、放課後の「チャットバディプログラム」というカナダ人と交流するチャン スがないという留学生の声を実現したプログラムで、地元カナダ人の大学生と生徒 とが5人1組になり、放課後や週末に文化交流などコミュニケーションを量ってい き、学校で身につけた英語力を自然に伸ばすことができる良い機会になっていま す。もちろん放課後の通常のアクティビティも充実しているのでアフタースクール を満喫することができます。

http://studyquest.net/activities/activities

また時期にもよりますが生徒の国籍もバランスが良い学校です。

生徒全体の国籍割合平均は

韓国30%、日本20%、ブラジル15%、スペイン語圏中南米10%、サウジアラビア 5%、ヨーロッパ5%、その他（台湾、ベトナム、東欧、中東等)　今後は南米、主に ブラジルが冬場にかけては多くなる感じだと思います。

またこの学校はクオリティを大切にしており、例として毎月生徒よりその月の担任 の先生の評価のアンケートをとり、翌月に反映するようにしており、「Excellence Award for Customer Satisfaction」という賞を2003年より連続して受賞しています。

http://studyquest.net/about/quality.htm

私もtorontoにいた際にこの学校に通っていましたが、一番良かったのは、午前のカ リキュラムがしっかりしていたところと、午後のクラスでは先生が生徒の声を聞い てフレキシブルに授業に反映してくれる点でした。今でもそのときに使った教材は 利用しています。

コース詳細は下記になります。おススメのコースはコミュニケーション英語に重き を置く方であれば２４レッスン、総合的に英語力を上げたい方は２８レッスンコー スがお勧めです