
最終更新日:2025年1月22日
目次
「カナダにいきなり行く英語力が自分には足りないと思う…」
「せっかくの語学留学、たくさんの国を見て比較したい!」
「カナダに直接行くよりも安い留学方法ってあるの?」
カナダ留学を夢見る学生・社会人の中には、このように考えている方も多いでしょう。そこで、カナダに行く前に「近隣の英語圏」フィリピンに留学に行く選択肢が近年特に人気です。
しかし、円安や燃料補費用の高騰、フィリピンの物価上昇の影響を受けて、「フィリピン+カナダの2か国留学」は条件次第でコスパのいい選択肢とは言えません。
そこで本記事では、2か国留学の基本情報について解説した上で、2か国留学のメリット・デメリット、コスパが悪くなる理由を解説します。また、留学期間ごとに料金を比較して紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
2か国留学に人気のフィリピンとカナダ、それぞれの留学先としての魅力は以下の通りです。
フィリピン |
・英語初級者向けのマンツーマンプログラムが豊富 ・アカデミック英語・コミュニケーション英語などの基礎プログラムが豊富 ・語学学校の授業料(学費)や現地の生活費が安い ・フレンドリーな国民性の親日国家 |
カナダ |
・専門学習が受けられるキャリアカレッジ(専門学校)が豊富 ・「専門学習+インターン」の実践的なコープ(Co-op)プログラムが豊富 ・語学学校の授業料(学費)は高額は一方で、物価は日本とほとんど同じ ・都市部を中心にアジア系・日系移民が居住 |
2か国留学は、それぞれの国の英語教育のレベルやコストなどを踏まえたうえで、良いとこどりをする留学スタイルと言えます。
フィリピン+カナダの2か国留学とは、フィリピンで語学留学してから、カナダへワーホリ・留学する選択肢です。フィリピン+カナダの2か国留学の特徴はこちらです。
1.ワーキングホリデーとの組み合わせが人気
2.有利な条件でインターンに参加できる
3.留学費用が抑えられる
それぞれ解説します。
フィリピンで英語力を高めたのちに、カナダでワーキングホリデープログラムに参加する方法が、近年とくに人気です。一般的に、ワーホリでは基本的な英語コミュニケーション力がないと、希望する職業に就くことが困難です。
また、ワーホリビザでカナダ旅行をする場合にも、一定程度の英語力を持ち合わせていた方が、カナダ人や留学生とのコミュニケーションが取りやすく、充実した時間を過ごせます。
カナダでは18歳から30歳までの年齢制限付きで、毎年6500枠ほど日本人留学生にワーキングホリデービザを発行しています。カナダワーホリについて詳しく知りたい方は、こちらの専門ページを参考にしてください。
ワーキングホリデー(ワーホリ)に 行かれる方へ
2か国留学の特徴として、2か国目で有利な条件でインターンに参加できることが挙げられます。留学の累積期間が長く、一定程度の英語コミュニケーション力や自立力があると評価されるためです。
たとえば、カナダで有給インターン付きのプログラムを受ける場合、キャリアカレッジ(専門学校)の入学要件がTOEIC 700点程度と高いです。一方、2か国留学はフィリピンで事前に英語能力検定のスコアを挙げておくなど、事前に対策を取れます。
カナダで有利な条件で働きながら現地の文化や生活に触れることで、自立心や国際的な視野を養えます。2か国留学を利用して、将来のキャリアにおいて大きなアドバンテージとなる実務経験を積んでみましょう。
2か国留学の最大のメリットに一つが、留学費用が抑えられることです。たとえば、「フィリピン3か月間+カナダ3か月間」の2か国留学は、6か月間のカナダ一国留学に比べて総費用が抑えられます。
項目 |
2か国留学 (フィリピン、カナダ各3か月) |
カナダ一国留学 (6か月間) |
授業料 |
・フィリピン:45万円~65万円 ・カナダ:25万円~50万円 |
60万円~120万円 |
生活費 |
・フィリピン:授業料に含む ・カナダ:20万円~30万円 |
40万円~60万円 |
住居費 |
・フィリピン:授業料に含む ・カナダ:15万円~30万円 |
30万円~60万円 |
食費 |
・フィリピン:授業料に含む ・カナダ:6万円~12万円 |
12万円~24万円 |
航空券代 | 25万円~35万円 | 10万円~20万円 |
ビザ申請費用 | 1万2千円~2万円 | 6千円~1万2千円 |
海外旅行保険料 | 2万円~4万円 | 2万円~4万円 |
2か国目(カナダ)の 語学学校の申し込み手数料 |
4千円~1万2千円 | ‐ |
その他費用 | 7万円~14万円 | 7万円~14万円 |
合計 | 125万円~230万円程度 | 175万円~280万円程度 |
(※厳密には為替の変動があるため、費用相場はあくまで目安のものです。)
このように2か国留学は、フィリピンの語学学校の学費や生活費が際立って安いことが特徴と言えます。語学留学にコストパフォーマンスを求める方は、2か国留学がおすすめです。
フィリピン+カナダの2か国留学には、費用面以外にも以下の3つのメリットがあります。
1.英語コミュニケーション力を段階的にレベルアップできる
2.専門学習・スキルのステップアップができる
3.アジアと北米の2つの異文化体験ができる
それぞれ解説します。
2か国留学は、英語力を段階的に高めたい方に向いている留学方法です。フィリピンの語学学校は、講師と学生のマンツーマンレッスンが基本であるためです。また、アカデミック英語やコミュニケーション英語などの基礎プログラムが豊富で、英語力に不安を持つ日本人留学生にも向いています。
カナダの語学学校でも英語初級者向けの一般英語(ESL)プログラムは豊富ですが、グループレッスンが一般的です。また、マンツーマンレッスンを低コストで受けられる語学学校はほとんどありません。
そのため、フィリピンで日常会話レベルの英語コミュニケーション力をつけてからカナダに向かった方が、英語力の向上がスムーズと言えます。
2か国留学は、英語力に加えて専門的なスキルを高めたい方にピッタリな留学方法です。とくにカナダではビジネス、ホスピタリティ、IT、ベンチャーなどの分野に強みを持つキャリアカレッジ(専門学校)が豊富と言えます。
一方で、それらの授業は、一定レベルの英語力を履修要件としている場合が一般的です。そこで、しっかりと英語力を上げてくれるフィリピン留学の後に、カナダのキャリアカレッジに進学することで、最先端の専門知識を無理なく学習できます。
フィリピンは、スペインやアメリカの植民地時代を経て独立したアジアの島国です。また、セブ島やボラカイ島、ボホール島、パラワン島など、世界的に有名なリゾート地が有名です。一年を通して平均気温が27度前後と、温暖な気候で過ごしやすいことが特徴と言えます。
一方で、カナダはロッキー山脈やナイアガラの滝など、北米屈指の大自然を誇る大国です。北部ではオーロラを観ることもできます。
また、バンクーバーやトロントなどの都市部では、世界中から移民が集まっており、国際色豊かなカナダライフを送ることが可能です。このように2か国留学では、これらの2つの国の魅力や文化に触れられます。
フィリピン+カナダの2か国留学には、以下の2つのデメリットがあります。
1.フィリピンは語学学校の外で英語を話す機会が少ない
2.文化や生活環境に慣れる時間が2か国分必要になる
3.ワーキングホリデーの仕事探しのハードルが高くなる
ここからは、カナダ専門留学エージェントの立場から見た、2か国留学のデメリットについて包み隠さずお届けします。
フィリピンは英語学習ができる身近な英語圏という印象を持っている方も多いかもしれません。しかし、実際にはフィリピンで使われているメインの公用語はタガログ語です。フィリピン人同士で話すときはタガログ語を使用します。
そのため、語学学校の講師など、日常的に英語に触れている方以外は、英語が苦手なローカルピーポーも多いと言えます。フィリピンでは日本人が思っているよりも、授業以外で英語を話す機会はあまり多くはありません。
一方で、ネイティブスピーカーや英語を学習した移民が大半のカナダでは、エレベーターを待っているだけで、「Hello!」の挨拶から会話が始まることがあります。また、暇な時間帯のカフェでは英語の雑談が絶えません。日常生活でもばっちり英語を学びたい方は、カナダ一国留学の方がおすすめです。
2か国留学でフィリピンからカナダに移動したとき、フィリピンの感覚をそのままカナダに持ってきてきてしまい失敗する事例があります。とくに注意が必要なのが、イントネーションや言い回し(表現)、スラングです。
たとえば、フィリピンでは「Open the light(ライトをつける)」や「Close the aircon(エアコンを消す)」は一般的な表現として活用します。一方で、カナダでは文法的に間違っているためほとんど使いません。
また、「Eh?」などのようにカナダ独特のフレーズが存在します。このように、2か国目のカナダに到着した時点で「フィリピンでは通用したのに…なにかが違う…」と感じることがあります。
その点、日本から直接カナダに行く方が、カナダの文化を受けいれやすい傾向にあります。新しい生活に馴染むのに時間がかかることが2か国留学のデメリットです。
全体の留学期間を1年+αとした場合、2か国留学は、カナダワーホリに比べて就労期間が1か月程度短くなることがデメリットです。たとえば、大学を休学して留学する場合や、年齢・進路の関係で長期の留学期間を作ることができない場合、カナダに滞在できる時間は少なくなります。
留学の種類/期間 | 2か国留学 | カナダ一国留学 |
1か月目 |
【フィリピン留学】 ・語学学校に通う ・友達・人脈作り ・文化・生活に慣れる |
【カナダ留学】 ・語学学校に通う ・友達・人脈作り ・仕事探しの情報収集 |
2か月目 | ||
3か月目 | ||
一時帰国 | ||
4か月目/ワーホリ1か月目 |
【カナダ留学】 ・文化・生活に慣れる ・カナダ英語に順応する |
【カナダ留学】 ・英語力のブラッシュアップ ・仕事を探す |
5か月目/ワーホリ2か月目 |
【カナダ留学】 ・英語力のブラッシュアップ ・仕事を探す |
ワーホリ就労体験開始 |
6か月目/ワーホリ3か月目 | ワーホリ就労体験開始 | 実質就労期間10か月 |
7か月目/ワーホリ4か月目 | 14か月目/ワーホリ11か月目 |
実質就労期間9か月 | |
15か月目/ワーホリ12か月目 | 帰国準備 |
カナダのワーキングホリデービザの有効期間は1年間です。せっかくカナダに滞在できる期間を仕事探しやカナダ英語に慣れる時間にするのはもったいないと言えます。2か国留学によってカナダでの滞在期間が短くなる場合は、充実したスケジュールの管理が重要です。
ここからはフィリピン+カナダの2か国留学の費用を、オンライン留学を含むタイプ別に比較して紹介していきます。
留学スタイル | 合計費用(2か月) |
カナダ留学2か月 |
60万円~100万円 (語学学校にフルタイムで参加) |
カナダ留学1か月+フィリピン留学1か月 |
40万円~70万円 (カナダ留学:30万円~50万円+フィリピン留学:10万円~20万円) |
カナダ留学1か月+オンライン留学1か月 |
30万円~55万円 (カナダ留学:30万円~50万円+オンライン留学:5万円前後) |
オンライン留学2か月 |
10万円~15万円 (日本での生活費は含まれません) |
カナダ一国留学に比べて、フィリピン留学やオンライン留学を組み合わせた選択肢の方が、合計費用が抑えられます。
また、経験と費用のバランスを重視した2か国留学をするのであれば、最近の新しい留学のカタチとして人気の高い「フィリピンオンライン語学学校」+「カナダ留学・ワーホリ」スタイルがおすすめです。
大前提として、日本人留学生にとって2か国留学のコスパはまだまだ良いです。一方で、「フィリピン+カナダの2か国留学はコスパが悪い!」という意見を耳にしたことはないでしょうか?その理由として以下の3つが挙げられます。
1.飛行機の燃料費用が高騰している
2.フィリピンの物価が上昇している
3.円安が進行している
ここからは、2025年にフィリピン+カナダの2か国留学のコスパが悪化している理由を解説します。
2022年のロシア・ウクライナ戦争の影響を受けて、世界的に燃料費用が高騰しています。2024年から2025年にかけても航空券の代金が割高である傾向は変わらないという見通しです。
カナダと日本を往復するだけの留学と異なり、2か国留学では少なくとも3回のフライトが必要となります。そのため、飛行機の燃料費用の高騰は留学生にとって大きな痛手となるでしょう。
フィリピンは東南アジア諸国の中でも経済成長が著しい国です。2000年から2023年にかけてフィリピンの物価は約2.4倍に膨らんでいます。
そのため、フィリピン滞在期間中を低コストにできるという2か国留学のメリットがほとんど通用しなくなってきています。「フィリピンは安い国」というイメージをお持ちの方は、その固定観念を捨てましょう。
画像引用・参考:世界経済のネタ帳「フィリピンの消費者物価指数の推移」
日本は2022年以降、急速に円安が進行しています。5年前は200万円でいけていた留学も、今では240万円の費用が必要です。この最も影響が大きいのが航空券の代金です。
基本的に2か国留学ではフィリピンからカナダに向かうときに、海外の航空会社の飛行機を利用します。ただでさえ燃料費用の高騰により高くなっている航空券の代金を、円安の進行でさらに跳ね上げる可能性があります。
画像引用・参考:Trading View「ドル円」
フィリピン+カナダの2か国留学は、カナダ一国留学に比べるとコスパが良い選択肢です。一方で、2025年は円安やフィリピンの物価高騰により、そのメリットが薄くなってきています。
そこで、フィリピンオンライン語学留学を選択することで、航空券代やフィリピンでの滞在費用を節約できます。また、日本で働いて貯金しながら、カナダワーホリのビザ申請ができるため、カナダ渡航の準備もスムーズです。
IAJP留学センターがおすすめするスパルタ方式のバーチャル語学留学「OPA|Online Pathway Academy(オンライン・パスウェイ・アカデミー)」は、フィリピンのコスパの良いマンツーマンレッスンを受けることで、短期間で英語向上を目指すことが可能です。「時間と費用を最大限節約する選択肢が欲しい!」という方は、ぜひフィリピンオンライン留学を選択してみてください。
【オンライン・パスウェイ・アカデミー】
フィリピンにあるセブ島の語学学校で実際に行われているプログラム(週20時間のフルタイムレッスン)をオンラインで受講できます。
OPA|Online Pathway Academy(オンライン・パスウェイ・アカデミー)
ここでは、2か国留学に関するよくある質問に回答していきます。
カナダとフィリピン以外で日本人留学生に人気の国はこちらです。
国 | 特徴 |
アメリカ |
・教育水準が高く、世界トップレベルの大学や研究機関が集まっている ・世界中からの移民がいてグローバルな人脈を築ける |
オーストラリア |
・自然豊かでアウトドアアクティビティが豊富である ・フレンドリーな国民性で、ホームステイの評価が高い |
ニュージーランド |
・安全で穏やかな生活が送れる ・マオリ文化に触れることができる |
マルタ |
・ヨーロッパの地中海に浮かぶ小さな島国 ・日本人留学生が少なく、現地のヨーロッパ系の学生と仲良くなれる |
フィジー |
・南太平洋に浮かぶ島国で、ビーチやサンゴ礁が有名 ・生活費が安く、留学費用を抑えられる |
2か国留学に人気の組み合わせは、「東南アジア諸国+欧米圏の国」です。
カナダには2か国留学に適している留学先の都市が3つあります。
都市名 | 特徴 |
トロント (Toronto) |
・カナダ最大の都市で、多文化が共生する国際色豊かなエリア ・ビジネス英語や試験対策コースに強みを持つ語学学校も多数 ・地下鉄(メトロ)やバスなど公共交通機関が発達 |
バンクーバー (Vancouver) |
・温暖な気候と自然豊かな環境で、アクティビティが豊富 ・アジア系の留学生や日本人滞在者も多い ・カナダ国内では比較的日本からの直行便が充実しているエリア |
カルガリー (Calgary) |
・物価が安くて長期滞在向けのエリア ・ネイティブスピーカーが多いため、英語を日常生活で多用する環境 ・広大な国土のカナダらしい自然を満喫できる場所 |
どの都市でも英語力をさらに高められる語学学校が充実しています。留学スタイルや予算に応じて、滞在先の都市を決めましょう。
フィリピンの語学学校は、マンツーマンレッスンを中心とした効果的なカリキュラムが特徴です。セブ島にあるおすすめの語学学校は以下の3つです。
1.キュリオス・ワールド・アカデミー(CWA|Curious World Academy)
2.セブ・インターナショナル・アカデミー(CIA|Cebu International Academy)
3.セラ(CELLA|Cebu English Language Learning Academy)
どの語学学校も授業料がリーズナブルで、宿泊費や食事が含まれているプランが人気です。
2か国留学で語学学校に通わないことによるデメリットは以下の3つです。
1.人脈やネットワークを作ることができない
2.仕事探し・物件探しが難航しやすい
3.質の高い英語力を身につけられない
たとえば、カナダでは人気の仕事は求人募集をせずに、友達や知り合いの中で引き継ぎ(TAKE OVER)することが一般的です。また、「私のルームメイトが来月帰国するから、良かったら紹介するよ!」と、物件が決まることもよくあります。
語学学校に通っていなければ、友達伝えの仕事探し・物件探しができないことが大きなデメリットです。また、体系的に英語を学ぶ場所を確保することで、コミュニケーションスキルの向上が期待できます。
【カナダ生活の経験談】
ワーキングホリデーでカナダにきて、ユースホステルなどにこもっている方よりも、カナダにきて1か月から2か月程度は語学学校に通う方の方が、良いスタートダッシュを切ることができます。語学学校に通うことは、結果的に充実した質の高いカナダ生活送ることを可能にします。
フィリピン+カナダの2か国留学は、同じ滞在期間で見たときにカナダ一国留学よりも語学学校の授業料や生活費が大幅に減らせます。一方で、2025年は円安の進行、飛行機の燃料費用の高騰、フィリピンの物価上昇という3つの要因により、2か国留学のコスパは悪化していることは事実です。
最大限低コストで留学したい方は、フィリピンへのオンライン留学と組み合わせる選択肢もおすすめです。また、カナダで充実した時間を長期で確保したい方は、語学留学とワーホリを組み合わせる留学スタイルが合っています。
一度、留学に必要な全費用の内訳を詳しく見直してみましょう。IAJP留学センターでは、ワーキングホリデーを利用した2か国留学やカナダ一国留学、コープ(Co-op)留学など、幅広いスタイルの留学に関する相談を無料で実施しています。カナダ留学、フィリピン留学に興味がある方は、ぜひお気軽に公式LINEまたは問い合わせフォームからご連絡ください。
野澤治子
NPO留学協会認定資格(NO62057)カナダ専門留学アドバイザー。
カナダ(トロント、バンクーバー)で4年滞在。
バンクーバで留学カウンセラーとして年間900人以上の留学生をサポートしてきました。
自分が留学した際に経験して感じたことや失敗談をなど自分のカナダでの留学経験を活かし「最初の1歩を踏み出す後押しができる」そんな「留学アドバイザー」でいれたらと思います。 特にカナダワーキングホリデーの中でも私は「ギリホリ」を経験者なので「キャリアアップ」につなげたい社会人の方応援します! また2人の子供がいるので私の経験を活かしお子様の英語教育から高校留学など少しでも英語や留学を身近に感じていただけるお手伝いをさせていただきます。気軽に相談下さい。