

最終更新日:2025年12月25日
目次
「カナダへ旅行するときのベストシーズンは?」
「カナダの有名な観光スポットは?」
「カナダの有名な食べ物は?」
カナダ観光と言えばナイアガラの滝やイエローナイフを思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、998.5万平方キロメートルもの広大な国土を抱えるカナダには、他にもたくさんの観光スポットがあり、季節によっても表情が変わります。
そこで本記事では、カナダの有名な観光スポットや有名な食べ物について紹介します。
また、カナダ観光のベストシーズン、各季節の特徴、よくある質問についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

カナダはどの季節でも比較的過ごしやすいですが、6月から9月の観光がベストシーズンと言われています。
この時期は湿気が少なく気候が温暖で、晴れた日が多いためです。
たとえば、日中は20〜25度前後と過ごしやすく、空気はカラッとしています。
また、日没が遅く、夜9時過ぎまで明るい日もあり、ハイキングやキャンプ、カヌーやカヤックなどの水上アクティビティなど野外活動やアウトドアスポーツも1日中楽しめます。
さらに、9月下旬から10月にかけてはファーマーズマーケットやイベントも充実しています。
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カナダには日本と同じく四季があり、それぞれの季節で表情や魅力が違います。
・【春】美しい花々で彩られる
・【夏】壮大な山々や海を堪能できる
・【秋】赤や黄色に染まる美しい景色
・【冬】オーロラや雪の景色が広がる
それぞれ詳しく解説します。
春は桜やチューリップ、ライラックなど、さまざまな種類の花が咲き誇ります。
爽やかな風が吹き、暖かな日差しが降り注ぐため、過ごしやすい季節と言えます。
ただし、朝晩は冷え込む日もあるため、薄手の上着を持参しましょう。
夏は、壮大な山々や海、湖などの美しい景色を堪能できる季節です。
気候も比較的穏やかで、ハイキングやキャンプ、釣りなどのアクティビティを体験できます。
また、シカやクマなどの野生動物に出会える可能性も高まります。
カナダは、秋の到来とともに風景が赤や黄色に染まり、美しい景色が広がります。
特に、紅葉で有名なメープル街道は圧巻の景色です。
10月下旬ごろからは冷え込む場合があるため、ダウンコートやウィンドブレーカーなどの防寒着を用意しましょう。
カナダの冬は降雪が多く、美しい雪景色を楽しめます。
空気が澄んでいて晴天の日は、オーロラを観測できるかもしれません。
スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツも盛んで、スキーリゾートで体験することが可能です。
日中の気温は氷点下になる場合があるため、分厚いアウターや手袋、マフラーなどは必須です。
特に北部や内陸部は極寒で、マイナス10度以下になる場合もあります。

カナダへの留学や旅行に行ったときに外せない、おすすめの観光スポット20選はこちらです。。
1.ナイアガラの滝
2.メープル街道
3.プリンス・エドワード島
4.ケベック・シティ
5.イエローナイフ
6.CNタワー
7.モントリオール旧市街
8.キャピラノ渓谷吊り橋
9.ノートルダム大聖堂
10.モレーン湖
11.カナディアン・ロッキー
12.スタンレーパーク
13.カナダ国会議事堂
14.バンフ国立公園
15.ジャスパー国立公園
16.リドー運河
17.ペギーズ・コーブ
18.グランビル・アイランド
19.ウィスラー
20.モン・ロワイヤル公園
それぞれ詳しく紹介します。

カナダとアメリカの国境に位置しているナイアガラの滝は、世界三大瀑布のひとつとして知られている観光スポットです。
カナダ滝・アメリカ滝・ブライダルベール滝の3つの滝で形成されていて、壮大な景観と圧倒的な水量が特徴です。
特にカナダ滝はもっとも大きく、迫力満点です。
ナイアガラの滝は、トロント市街から車を使って約1時間半でアクセスできます。
観光船に乗って、滝の迫力を間近で感じることも可能です。
滝の周辺には観光施設やレストランなども充実しているため、1日中楽しめます。

メープル街道は、オンタリオ州とケベック州をつなぐ観光ルートです。
カナダを代表する樹木であるカエデをはじめとした、街路樹の木々が広がっています。
紅葉の景色は、9月中旬から10月中旬が見頃です。
また、街道沿いにはメープルシロップ製造所や、森林浴スポットなどがあります。

プリンス・エドワード島は、カナダの東海岸・セントローレンス湾に浮かぶ島です。
小説「赤毛のアン」の舞台として有名で、作者のルーシー・モンド・モンゴメリが幼少期を過ごした家や、モンゴメリ夫妻が眠るお墓など、ゆかりの地を巡れます。
また、ロブスターやオイスターなど、魚介類の美味しさでも有名です。
島へのアクセスは、空路や陸路、フェリーの3つのルートがあります。

ケベック・シティは、ケベック州にある旧市街です。
フランス人入植者によって築かれた街で、フランスの文化と歴史を強く受け継いでいます。
中世ヨーロッパのような可愛らしい街並みが広がっていて、夜はライトアップされてロマンチックな雰囲気になります。
12〜3月は非常に寒いため、厚手のコートや防寒具は必須です。

カナダの北西部に位置しているイエローナイフは、美しい自然と豊かな資源に恵まれています。
オーロラ鑑賞の名所として有名で、オーロラビレッジにあるカナダ先住民の住居「ティーピー」で、オーロラの出現を待つことが可能です。
また、カナダ先住民の伝統料理「バノック」や、バッファローのスープなどのご当地料理も楽しめます。
さらに、雪の滑り台や凍ったバナナの釘打ち体験など、アクティビティも体験できます。

CNタワーはトロントにある電波塔で、「トロントのシンボル」とも言われています。
CNタワー内には3つの展望台があり、トロント市内やオンタリオ湖を一望することが可能です。
晴れている日には、ナイアガラの滝やニューヨーク州まで見渡せる場合もあります。
また、展望台のふちを歩くアクティビティを体験したり、景色が見られるレストランでカナダ料理を楽しめたりします。

モントリオール旧市街は、ケベック州にある歴史地区です。
17世紀に築かれた石畳の道が広がり、タイムスリップしたような雰囲気を味わえます。
モントリオール旧市街には、ノートルダム大聖堂やシャトレードモンテーニュなどの歴史的建造物があります。
また、美術館やレストランなども充実しているため、1日中楽しめるでしょう。

キャピラノ渓谷吊り橋は、バンクーバーにある観光スポットです。
キャピラノ川にかかる吊り橋で、渡ると左右にグラグラと揺れ、スリル満点の体験ができます。
園内では、森の中での空中散歩や、渓谷の断崖を巡るアクティビティを楽しむことが可能です。
冬季にはイルミネーションイベントも開催され、吊り橋や公園内の木々が電飾で飾られます。
バンクーバー中心部からシャトルバスに乗ると、約30分でアクセスできます。

ノートルダム大聖堂は、モントリオールにあるカトリック教会です。
訪れる人々を圧巻する壮麗なゴシック建築と、美しい内装が特徴です。
内部にあるステンドグラスには、聖書の物語やモントリオールの歴史などが描かれています。
また、夜には光と音楽によるイリュージョン「オーラ」が開催されています。
世界最大級のパイプオルガンと、プロジェクションマッピングを組み合わせたショーを堪能することが可能です。

モレーン湖は、バンフ国立公園内にある湖で、世界遺産に登録されています。
絵画のような鮮やかな景色が魅力で、カナダドルの絵柄に採用されたことで有名です。
春には湖畔に咲く花々、夏は水遊び、秋は紅葉、冬は雪景色など、四季折々の風景を楽しめます。
モレーン湖内にはピクニックエリアもあり、青空の下でのんびり過ごすことも可能です。

カナディアン・ロッキーは、北米大陸を南北に横断する山脈群です。
3つの州立公園と4つの国立公園で構成されていて、大自然の魅力がたっぷり詰まっています。
ハイキングやキャンプ、釣りなど、アウトドアに適している場所としても有名です。
気温の変化が激しいため、上着やウィンドブレーカーなどを持参しましょう。

スタンレーパークは、バンクーバー市内にある緑豊かな公園です。
色とりどりの草花に囲まれていて、四季ごとに異なる表情を見せています。
広大な敷地内には、カフェやレストラン、水族館などの施設が充実しています。
特に、スタンレーパーク内にあるバンクーバー水族館では、多くの海洋生物を見られ、人気の観光スポットのひとつです。

オタワにあるカナダ国会議事堂は、ゴシック・リバイバル様式の建築が特徴の建物です。
敷地内には展望台もあり、有名な観光スポットのひとつです。
また、議事堂内を巡る無料のガイドツアーも実施されています。

バンフ国立公園は、カナディアン・ロッキーにある国立公園です。
壮大な自然と、澄み切った空気が魅力です。夏はハイキングやカヌー、冬はスキーやスノーボードなど、1年中アクティビティが楽しめます。

ジャスパー国立公園は、カナディアン・ロッキーにある国立公園です。
手付かずの自然と、雄大な景色が魅力です。
特に星空鑑賞が有名で、夜には無数の星を眺められます。
景色だけではなく、ハイキングやカヤック、温泉などのアクティビティも楽しめます。
また、ワシやオオツノヒツジなど、野生動物に出会えるかもしれません。

リドー運河は、カナダの首都・オタワを流れる水路です。
オタワとキングストンを結ぶ役割があり、市内を船で移動する手段としても利用可能です。
また、リドー運河はカナダの古い運河のひとつで、歴史的価値も高く評価されています。
運河沿いは美しい公園や景観が広がり、散策やピクニックに適しています。
特に、春は桜の花が咲き誇り、美しい風景を楽しめるでしょう。
冬季には世界最大級のスケートリンクとして利用され、観光客で賑わっています。

ペギーズ・コーブは、ノバスコシア州に位置する小さな漁村です。
美しい灯台と壮大な岩場が有名で、特に夕暮れ時には絶景が広がります。
霧に覆われると見えなくなる場合があるため、晴天の日に訪れるのがおすすめです。
周辺には、地元のシーフードを楽しめるレストランやお土産屋さんもあり、観光の合間に立ち寄れます。

グランビル・アイランドは、ダウンタウンの南に位置している人工島で、かつては工業地帯として発展していました。
現在は再開発が進み、食事やショッピングを楽しめる観光スポットです。
グランビル・アイランド内にあるパブリックマーケットでは、新鮮な肉や魚、野菜などの食品が販売されています。
グランビル・アイランド以外にも、雑貨店やアートショップなどがあり、1日中楽しめます。
ダウンタウンからバスもしくは船で、簡単にアクセスできるのも嬉しいポイントです。

ウィスラーは、バンクーバーの北に位置するスキーリゾートです。
毎年、スキーやスノーボードをしに世界中から多くの人々が訪れています。
夏はサイクリングやハイキングなど、季節に合わせたアクティビティを満喫することが可能です。
街の中心地にあるウィスラービレッジには、宿泊施設やレストラン、ショップなどが揃っています。
バンクーバー市内から無料のシャトルバスが出ていて、アクセスしやすい点も嬉しいポイントです。

モン・ロワイヤル公園は、モントリオールにある公園です。
丘の頂上付近にある展望台からは、ダウンタウンのスカイラインやセントローレンス川など、モントリオールの絶景を楽しむことが可能です。
地元民の憩いの場として有名で、昼寝や読書している人もいます。
夜になると山頂にある十字架がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気になります。
アライグマやリス、キツネなどの自然動物も見られるかもしれません。

カナダの有名な食べ物は、以下の3点です。
1.ロブスター
2.プーティン
3.メープルシロップ料理
それぞれ詳しく紹介します。

ロブスターは、塩で茹でてレモンやガーリックバターソースをかけて食べるのがカナダ流です。
ロブスターグリルや、サンドイッチとして提供しているレストランもあります。
カナダ全土で食べられますが、特に有名な名産地はプリンスエドワードアイランド州や、ブランズウィック州です。
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プーティンは、ケベック州発祥のカナダを代表するB級グルメです。
フライドポテトにグレイビーソースとチーズカードをたっぷりかけた料理で、専門的やデリで楽しめます。
また、ベーコンやサワークリームなど、自分好みにアレンジすることも可能です。

メープルシロップはカナダの伝統的な甘味料で、パンケーキやワッフルにかけて楽しむのが一般的です。
肉料理の味付けやソース、オムレツ、サラダなど、日常の料理にも活用されています。
また、メープルシロップの収穫体験ができる農場では、樹液を採取してシロップを作る過程を見学できます。

ここからは、カナダ観光に関するよくある質問に回答していきます。
カナダでは、たくさんのアクティビティを体験できます。
ナイアガラの滝でのクルーズや、イエローナイフでのオーロラ鑑賞、カナディアン・ロッキーでのハイキングなどです。
秋は紅葉狩り、冬はスキーやスノーボードなど、各季節ならではのアクティビティも楽しめます。
カナダ旅行に必要な費用は、以下の表の通りです。
|
滞在日数 |
費用 |
|
3泊5日 |
20万円程度 |
|
4泊6日 |
25万円程度 |
|
5泊7日 |
30万円程度 |
上記はあくまでも目安で、滞在する地域や季節などによって費用は異なります。
ウィンタースポーツなどのアクティビティを満喫したり、高級ホテルに宿泊したりする場合は、旅費が高くなる傾向です。

カナダは一年中比較的過ごしやすく、季節ごとに異なる魅力があります。
春は美しい花々、夏は壮大な山々や海、秋は紅葉、冬はオーロラや雪景色などを堪能できます。
特に、6月から9月は湿気が少なく気候が温暖で、晴れた日が多いため、観光するのにベストなシーズンです。
また、カナダには、ナイアガラの滝やメープル街道、プリンス・エドワード島など、有名な観光スポットが数多く存在します。
IAJP留学センターでは、カナダ留学・ワーホリに関するお役立ち情報を発信しています。
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野澤治子
NPO留学協会認定資格(NO62057)カナダ専門留学アドバイザー。
カナダ(トロント、バンクーバー)で4年滞在。
バンクーバで留学カウンセラーとして年間900人以上の留学生をサポートしてきました。
自分が留学した際に経験して感じたことや失敗談をなど自分のカナダでの留学経験を活かし「最初の1歩を踏み出す後押しができる」そんな「留学アドバイザー」でいれたらと思います。 特にカナダワーキングホリデーの中でも私は「ギリホリ」を経験者なので「キャリアアップ」につなげたい社会人の方応援します! また2人の子供がいるので私の経験を活かしお子様の英語教育から高校留学など少しでも英語や留学を身近に感じていただけるお手伝いをさせていただきます。気軽に相談下さい。