

最終更新日:2025年12月12日
目次
「海外インターンシップは人気なの?」
「おすすめの海外インターンシップの探し方は?」
「海外インターンシップに参加して後悔した人はいる?」
海外インターンシップとは、海外の企業や団体で一定の期間、実践的な就労体験ができるプログラムのことです。
日本のインターンシップと違い、即戦力として売り上げに貢献することが求められ、就職活動やその後のキャリアに直結する貴重な経験ができます。
一方で、海外インターンシップへの参加方法や具体的な渡航方法について知っている人は多くないはずです。
そこで本記事では、海外インターンシップの種類や大学生・社会人が参加するメリットを紹介します。
また、参加におすすめのタイミングやインターン先の探し方のコツ、カナダが特におすすめな理由について解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

海外インターンシップには、大きく分けて3つの区分があり、6つの種類があります。
「長期インターン」と「短期インターン」という留学期間による分け方、「有給インターン」と「ボランティアインターン」という報酬による分け方、「対面インターン」と「オンラインインターン」というプログラムの違いです。
それぞれ詳しく解説します。
長期インターンは、半年から1年程度のプログラムが一般的です。
企業の実務に深く関わり、就職に直結する実績を積むことができます。
一方、短期インターンは1週間から2カ月程度で完結します。
夏休みや春休みを活用して参加でき、海外での働き方を体験する入門編として最適です。
短期でも現地の企業文化や働き方を肌で感じられるため、初めての海外挑戦にはおすすめです。
有給インターンでは、現地の最低賃金以上の給与を受け取りながら実務経験を積めます。
生活費を補いながら働けるため、経済的な負担を軽減できる点が大きな利点です。
とくにカナダやアメリカでは、専門職での有給インターンが豊富にあります。
一方、ボランティアインターンは無給ですが、NGOや非営利団体での社会貢献活動に参加できます。
国際協力や教育支援などの分野で経験を積みたい方に適していて、社会的な視野を広げる機会として価値があります。
対面インターンは現地に渡航し、実際のオフィスで業務に従事する一般的な海外インターンの形式です。
同僚との直接的なコミュニケーションや現地の生活体験を通じて、異文化理解の深まりや海外での人脈形成に期待できます。
一方で、オンラインインターンは日本にいながら海外企業の業務に参加できる新しい形態です。
コロナ禍以降、多くの企業がオンラインインターンを導入しており、渡航費用や滞在費がかからず、時差を調整しながら柔軟に働けるため一定の人気があります。
対面での体験には及びませんが、海外就労の雰囲気を掴む第一歩として有効です。
オンライン留学とは?費用相場やメリットデメリット、意味ないと言われる理由、おすすめの留学先を徹底解説!

海外インターンシップは、日本で就活生が参加するインターンシップと、こちらの3つの点で大きく異なります。
1.即戦力として業務に貢献することが目的
2.企業の一員としてOJT研修を受ける
3.インターン経験が就職に直結する
それぞれ解説します。
海外インターンでは、参加者は最初から企業の売上や成果に貢献することを期待されます。
日本のような会社説明や職場見学ではなく、実際のプロジェクトに配属され責任ある役割を任されます。
たとえば、マーケティング部門なら顧客データの分析や広告キャンペーンの企画を担当し、営業部門では実際に顧客と商談し、契約獲得を目指します。
企業側も成果を重視するため、インターン生の評価は厳格ですが、その分達成感と実践力を得られる貴重な機会になります。
海外インターンでは、正社員と同様にOJT(職場内訓練)を受けながら業務を習得します。
上司や先輩社員から直接指導を受けることで、企業文化や働き方を肌で感じられる上に、実務を通じてスキルを磨くことが可能です。
たとえば、デザイン会社なら実際のクライアント案件を担当し、フィードバックを受けながら制作物を完成させます。
IT企業では開発チームの一員としてコーディングやテストに参加します。
日本のインターンのようなグループワークや課題発表ではなく、実際の業務フローの中で生きた知識が学べます。
欧米企業の多くは即戦力を求めるため、インターンでの実績が評価されやすい環境です。
優秀なインターン生はそのまま正社員として採用されるケースも多く、就職への近道となります。
また、カナダではインターン中の成果が認められて就労ビザのスポンサーになってもらえることもあります。
さらにインターン先の上司からの推薦状があれば、他社への就職活動や日本企業への就職でも大きなアピールポイントになるでしょう。
特にグローバル展開する企業ほど、こうした経験を高く評価する傾向があります。

大学生が海外インターンシップに参加すると、こちらの3つのメリットがあります。
1.実践的なビジネス英語とグローバル感覚を習得できる
2.豊富な実務経験が就職活動でアピールできる
3.やるしかない環境で人間的成長が期待できる
それぞれ解説します。
海外インターンでは、教科書では学べない生きたビジネス英語を習得できます。
交渉の場面では相手を説得する論理的な英語表現が必要であり、チームミーティングでは自分の意見を明確に伝える力が求められるためです。
たとえば、会議での発言、メールのやり取り、プレゼンテーションなど、実務で使える表現が自然に身につきます。
さらに、多国籍な同僚と働くことで、文化的な違いを理解する感覚が養われます。
時間の使い方、コミュニケーションの取り方、意思決定のプロセスなど、国によって異なる働き方を体験できます。
こうしたグローバル感覚は、将来どの業界でも活かせる貴重な財産になります。
海外インターンでの実務経験は、就職活動で他の学生と差別化できる強力な武器になります。
企業の採用担当者は、実際にビジネス現場で成果を出した経験を高く評価します。
たとえば、海外企業でマーケティング施策を実施し売上増加に貢献した実績は、具体的な成果として伝えられます。
また、プロジェクトマネジメントを経験した場合、チームをまとめるリーダーシップをアピールできます。
面接では、海外での困難な状況を乗り越えた経験から得た学びを語ることで、採用担当者に強い印象を残せるでしょう。
海外インターンでは、言葉も文化も異なる環境で自分の力だけで問題を解決する必要があり、精神的な強さと自立心が育ちます。
たとえば、仕事でミスをしたときに英語で謝罪し、改善策を提案する経験は後の大きな自信につながるでしょう。
また、住まいの手配、銀行口座の開設、トラブル対応など、生活面でも自己管理能力が高まります。
日本では当たり前だったサポートがない環境では、自分で考えて行動する力や社会人になってからも活きる人間力が養えます。
大学生が休学してワーホリにいくメリット、デメリットとは?費用と期間を解説

海外インターンシップに参加するメリットがあるのは大学生だけではありません。
社会人になってからでもこちらの3つのメリットがあり、挑戦することは決して遅くはないと言えます。
1.キャリアチェンジ・転職の選択肢が広がる
2.自ら考え行動する能力の向上が期待できる
3.自分の強みや弱み・好き嫌いを客観的に見つめられる
それぞれ解説します。
社会人が海外インターンに参加する場合、これまでとは異なる業界や職種への転身に挑戦する良いきっかけとなります。
たとえば、事務職から海外のIT企業でマーケティングを経験すれば、デジタル分野へのキャリアチェンジができます。
また、外資系企業や海外展開する日本企業への転職でも、海外インターンでの実務経験は大きな強みになります。
さらに現地での人脈を活かして、海外就職の道も開けます。
日本での職務経験に海外実務を加えることで、転職市場での価値が高まる上にキャリアの中盤からでも、新しい挑戦を通じて自分の可能性を広げられます。
海外の職場では、指示待ちではなく自分で考えて動くことが求められます。
日本企業に慣れた社会人にとって、この環境は大きな刺激になります。
たとえば、上司からは大まかな方向性だけ示され、具体的な進め方は自分で決めるというプログラムもあるでしょう。
問題が発生したときも、誰かが解決してくれるのを待つのではなく、自分で解決策を考えます。
このような環境で働くことで、帰国後のキャリアでも活かせる重要なスキルである主体性と問題解決力が大きく向上します。
日本では気づかなかった自分の強みや弱みが、海外では明確になります。
異なる文化の職場で働くことで、自分自身を客観的に見つめ直す機会が得られるためです。
たとえば、細部へのこだわりという日本で当たり前の姿勢が、海外では高く評価されることがあります。
逆に、意見を明確に主張することの苦手さに気づくこともあります。
・どんな仕事にやりがいを感じるのか、どんな働き方が自分に合っているのか
・チームで協力する仕事が好きなのか、個人で黙々と進める仕事が向いているのか
こうした気づきは、今後のキャリア選択や生き方を考える上で貴重な指針になります。

海外インターンシップに参加できるタイミングは、人生の中でもそう多くはありません。
一方で、幸運にもこちらの3つのタイミングが訪れた方は、「今」海外インターンシップに参加することを検討してみても良いでしょう。
1.大学休学を検討しているとき
2.日本の企業文化が合わないなと感じたとき
3.休職期間中または退職を検討しているとき
4.海外インターンシップ経験者に話を聞いてワクワクしたとき
それぞれ解説します。
大学の休学制度を活用すれば、学費を節約しながら海外経験を積める場合もあります。
就活前に実務経験を積むことで、他の学生と大きく差をつけられます。
たとえば、3年生で休学して半年から1年間の長期インターンに参加すれば、就活で語れる実績を作れます。
また、休学中の空白期間を有意義に過ごせたことは、面接でもポジティブに伝えられます。
将来のキャリアを見据えて、思い切って挑戦する価値があるタイミングです。
海外の職場では、成果主義、効率重視、フラットな人間関係など、異なる働き方を体験できます。
たとえば、カナダの企業では残業が少なく、ワークライフバランスを重視する文化があります。
自分の意見を自由に発言でき、年齢に関係なく評価される環境です。
実際に、年功序列、長時間労働、形式重視の文化などに疑問を感じている方は多いはずです。
もし海外の方が合っていると感じたら、将来の移住や転職も視野に入れられるため、今の環境に疑問を感じているなら、一歩踏み出してみる価値があります。
休職中や退職を考えているときは、新しい挑戦を始める絶好の機会と言えます。
人生の転換期だからこそ、思い切った選択が可能になるためです。
また、働きながら次のキャリアを模索できるため、焦らずに将来を考えられます。
職場の人間関係に疲れているのであれば、海外での新しい経験が気持ちをリフレッシュさせるかもしれません。
次のキャリアを考える猶予期間を活用して、海外インターンで視野を広げてみましょう。
人は自分が本当に興味のあることに対して、自然とワクワクする感情を抱きます。
経験者の体験談を聞いて心が動いたら、それは挑戦のサインです。
たとえば、友人が海外インターンでの成長や出会いを語る姿を見て、「自分もやってみたい!」と思ったなら、その直感を大切にすべきです。
経験者から直接アドバイスをもらえる機会は貴重であるため、心が動いたときこそ、どんな準備が必要か、どんな苦労があったか、リアルな情報をどんどん聞いてみましょう。
その後に留学エージェントに話を聞いてみたり、インターネットで自分でも調べたりして、具体的な計画を立てることで、夢が現実に近づきます。

海外インターンシップに参加するためには、こちらの6つの手順を踏むことが一般的です。
1.留学エージェントや経験者から情報を集める
2.海外インターンシップに応募する
3.企業の担当者と面談する
4.インターン先が決まったら渡航の準備をする
5.現地の企業で事前研修を受ける
6.海外インターンシップを開始する
ここからは、それぞれの段階ごとに詳細とポイントを解説します。
海外インターンの第一歩は、信頼できる情報源から正確な情報を集めることです。
たとえば留学エージェントは、各国のビザ要件やインターン先の情報、現地の隠れた優良企業の情報などを豊富に持っている場合があります。
また、経験者からは、実際の生活費、職場の雰囲気、直面した課題など、リアルな体験談を聞けます。
まずは自分の目標や予算、英語力を明確にしておき、SNSや留学フェアを活用して、複数の情報源から適切なアドバイスを受けることが重要です。
情報収集が終わったら、自分の希望に合うインターン先に応募します。
英文履歴書とカバーレターを準備し、自分の強みや意欲を明確に伝えることが大切です。
たとえば、職務経歴では具体的な成果を数字で示すと説得力が増します。
またカバーレターでは、なぜその企業でインターンをしたいのか、何を学びたいのかを熱意を持って書きます。
応募書類は複数の人にチェックしてもらい、文法ミスや表現の改善点を修正しましょう。
カナダワーホリの英文履歴書(レジュメ)とは?CVやカバーレターの違い、志望動機の書き方やテンプレート、仕事探しのコツ解説
書類選考を通過するとオンライン面談が行われるため、まずは簡潔に経歴をまとめ、インターンへの熱意をしっかり伝えることが大切です。
質問には具体例を交えて答えると実践力をアピールでき、また企業側へ質問を準備しておくことで積極性や関心の高さを示せます。
面談は英語で行われることも多いため、事前に想定質問への回答を練習しておくと安心です。
緊張は当然ですが、笑顔やアイコンタクトを意識するとよい印象につながり、人柄やコミュニケーション力も評価されます。
面談後はお礼のメールを送り、丁寧な対応を忘れないことも重要です。
インターン先が決まったら、渡航準備として以下を早めに進めましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ビザ申請 | 数週間〜数カ月かかるため、最優先で手続き開始 |
| 航空券の手配 | 早期予約で費用を節約 |
| 海外旅行保険の加入 | 医療費・盗難・事故に備え、十分な補償内容の保険に加入 |
| 住まいの手配 | シェアハウス・ホームステイ・学生寮などを予算と希望で選択 |
| 生活準備 | 現地の銀行口座開設や携帯契約の方法を事前に確認 |
これらを整えておくことで、到着後の生活をスムーズにスタートできます。
多くの海外インターンでは、業務開始前に企業の理念、業務の流れ、使用するツールなどを学ぶ事前研修が行われます。
研修中にメモを取り、後で見返せるようにしておくことも大切です。
職場のルールや文化についても説明を受けますが、これはトラブルを避けるための大切な知識です。
また、同僚や上司と顔を合わせる良い機会でもあります。
積極的に質問し、分からないことは遠慮なく確認しましょう。
事前研修が終わると業務が始まり、不安があっても積極的に取り組む姿勢が重要です。
仕事は期限内に確実にこなし、分からないことは質問しながら信頼と経験を積んでいきましょう。
上司とのフィードバック面談や同僚との交流を通じて、仕事環境に馴染みながら成長を確かめることができます。
休日は現地の文化や観光でリフレッシュし、挑戦と失敗を繰り返しながら成長する自分を楽しんでください。

海外インターンシップの就労先を探す方法は、必ずしも斡旋業者だけとは限りません。
1.インターネットやSNSから求人募集を探す
2.大学や留学エージェントからの募集を調べる
3.海外インターンシップ経験者から紹介してもらう
それぞれコツについて解説します。
インターネットには海外インターンの求人が多く、LinkedInやIndeedで「internship」と検索すると数多くの募集が見つかります。
企業の公式サイトのキャリアページも有効で、大手だけでなくスタートアップの募集も豊富です。
SNSでは「海外インターン」などのハッシュタグから経験者の投稿や最新の募集情報を確認できます。
複数のプラットフォームを定期的にチェックし、興味のある求人には早めに応募することが成功につながります。
大学の国際交流センターやキャリアセンターでは、提携先の海外インターン情報を紹介しており、大学経由の応募は企業からの信頼も得やすいのが特徴です。
奨学金制度が利用できる場合もあり、費用面でのサポートを受けられることもあります。
また、留学エージェントは個人では見つけにくい優良企業を紹介してくれ、ネットワークやビザサポートが充実しています。
利用するエージェントは実績や口コミを確認し、複数の業者の無料相談を活用して慎重に選びましょう。
インターン経験者からの紹介は信頼性が高く、企業側も安心して受け入れてくれるメリットがあります。
友人や先輩、またLinkedInでつながった経験者に相談すると、応募可能な企業の情報を得られることがあります。
経験者は自身のインターン先や現地で知り合った企業の担当者を紹介してくれる場合もあります。
人脈を広げることで非公開求人にアクセスできる可能性があり、積極的なネットワーキングが理想のインターン先を見つける近道になります。

海外インターンシップにおすすめの国は、こちらの5カ国です。
1.カナダ
2.アメリカ
3.イギリス
4.シンガポール
5.インド
ここからは、各国の特徴やメリットを紹介します。
カナダは治安が良く、多文化社会で留学生にとって生活しやすい環境が整っています。
「ワーキングホリデー」や「コープ(Co-op)ビザ」など働きながら学べる制度も充実しており、バンクーバーやトロントにはIT企業やスタートアップが多く集まっています。
英語の発音も聞き取りやすく、学習環境としても非常に適しています。
自然も豊かで、週末にはアウトドアを楽しめるなど、仕事と生活のバランスを取りやすい点も魅力です。
アメリカは世界中のトップ企業が集まる経済大国で、業界を問わず多彩なインターン先があります。
競争は激しいものの、それに見合う大きな成長や経験が得られます。
「J-1ビザ」を通じてインターンに参加できますが、取得には時間と準備が必要です。
アメリカでの経験は国際的に高く評価され、グローバルなキャリアを目指す人にとって大きな価値があります。
イギリスはロンドンを中心に金融、メディア、ファッションなど多様な産業が集まるヨーロッパのビジネス拠点です。
イギリス英語を学びながらインターンできる点も魅力ですが、ビザ取得のハードルは高めです。
大学や政府認定団体を通じた応募が一般的で、生活費が高いことも考慮する必要があります。
それでも、歴史と現代が融合した環境での経験は視野を大きく広げてくれます。
シンガポールはアジアのビジネスハブとして成長しており、多国籍企業が多数進出しています。
英語が公用語で、日本からのアクセスもよく、金融やITなどでインターンの機会が豊富です。
治安や生活環境は非常に良いものの、物価が高く特に住居費が負担になりがちです。
企業スポンサーが必要なビザ制度を把握したうえで、多文化環境で働きたい人には最適な選択肢です。
インドはIT産業やスタートアップが急成長する新興国で、バンガロールなどには世界的企業の拠点が集まります。
物価が安く、生活費を抑えながら長期インターンに参加できる点が魅力です。
一方で文化や生活習慣の違いが大きく、衛生面や安全面にも注意が必要です。
ビザ取得には時間がかかるため早めの準備が重要で、ダイナミックな環境で成長したい人に向いています。

カナダが海外インターンシップの就労先として特におすすめできる理由は、こちらの3つです。
1.ワーキングホリデーやコープ(Co-op)留学など選択肢が豊富
2.語学学校で英語力を高めてからインターンに参加できる
3.仕事と生活のバランスが良好な企業が多い
それぞれ解説します。
カナダには、目的に応じて選べる複数のビザオプションがあり、自分の状況や目標に合わせた海外経験が可能です。
ワーキングホリデービザは18歳から30歳までが対象で、最長1年間働きながら滞在できます。
コープ(Co-op)ビザは専門学校に通いながら有給インターンができる制度です。
たとえば、前半6カ月を学校で学び、後半6カ月をインターンで実践するプログラムが一般的です。
さらにポスト・グラデュエート・ワークパーミット(PGWP)という制度もあり、カナダの大学を卒業すると最長3年間働けます。
カナダでは、最初に語学学校で英語力を高めてから、インターンに参加するプランが組めます。
英語に自信がない方でも、段階的にステップアップできる点が魅力です。
たとえば、3カ月間語学学校で集中的に英語を学び、その後6カ月間のインターンに挑戦できます。
カナダの語学学校では、ビジネス英語やプレゼンテーションスキルも学べるため、学校で培った英語力を実務でそのまま活かすことで、効率的にスキルアップできます。
また、語学学校で留学生の友人を作ることもできるため、英語力に不安がある方には無理なく確実に成長できるカナダがおすすめです。
カナダの企業は、ワークライフバランスを重視する文化が根付いており、残業は少なく、定時で帰宅することが一般的です。
金曜日の午後は早く帰宅する企業も多く、週末は仕事から完全に離れ、プライベートを楽しむことが奨励されています。
このような環境で働くことで、燃え尽きることなく長期間高いパフォーマンスを維持できます。
また、仕事以外の時間に自己研鑽やネットワーキングに充てることも可能です。
健康的に働きながら成長できる環境は、カナダの大きな魅力です。

ここからは海外インターンシップに関するよくある質問に対して回答していきます。
海外インターンに必要な英語力は、一般的にはTOEIC600点以上、英検2級以上が目安とされています。
ビジネスの現場では、メールのやり取りや会議での発言が求められるため、中級以上の英語力が望ましいためです。
ただし、完璧な英語を話せる必要はありません。大切なのは、積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢です。
たとえば、分からないことを質問する勇気や、間違いを恐れずに発言する積極性が評価されます。
事前に語学学校で英語力を高めてからインターンに参加する方法もあるため、英語力に不安がある方は、まず語学研修から始めることをおすすめします。
大学生が海外インターンに参加する方法は、夏休みや春休みを利用した短期インターンも選択肢の一つとなるため、必ずしも休学だけではありません。
また、提携校でのインターンシップなら、単位として認められることがあります。
一方で長期インターンに参加したい場合は、休学が現実的な選択肢です。
たとえば、3年生で休学して1年間のインターンに参加し、4年生で就活に臨むプランがあります。
自分の目標や大学のカリキュラムに応じて、最適な方法を選びましょう。
語学留学と海外インターンを並行して行うことは可能です。
たとえば、午前中は語学学校で英語を学び、午後や夕方にパートタイムのインターンをするプログラムを提供しているキャリアカレッジもあります。
また、最初の3カ月は語学学校に集中し、その後インターンをフルタイムで行うプランもあります。
国によってはワーキングホリデービザで語学学校に通いながらアルバイトやインターンができるため、自分の英語力と目標に応じて柔軟にプランを組み立てましょう。
海外インターンの費用は、国や期間、プログラムによって大きく異なります。
たとえば、カナダで6カ月間のインターンに参加する場合、総額で150万円から250万円が目安です。
費用を抑えるコツは、シェアハウスに住む、自炊を中心にする、早期予約で航空券を安く購入することです。
| 項目 | 費用目安 |
|---|---|
| ビザ申請費 | 3万円 |
| 航空券 | 10万〜15万円 |
| 保険 | 15万円 |
| 生活費 | 60万〜120万円 |
| 語学学校費用 | 30万〜60万円 |
また有給インターンなら、現地での収入で生活費の一部をまかなえます。
時給15ドルで週30時間働くと、月収約18万円になります。
奨学金制度を活用できる場合もあるため、大学やエージェントに相談してみましょう。

海外インターンシップは、語学力とビジネススキルを同時に高められる貴重な機会です。
日本のインターンと違い、即戦力として実務に携わり、成果を求められる環境で成長できます。
大学生は就活でのアピール材料になり、社会人はキャリアチェンジの選択肢を広げられます。
特にカナダはビザの選択肢が豊富で語学学校と組み合わせやすく、ワークライフバランスも良好なため、おすすめな就労先の一つです。
英語力に不安がある方も、語学学校から始めれば段階的にステップアップできます。
海外インターンは、あなたの人生を大きく変える可能性を秘めているため、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
IAJP留学センターでは、カナダへの留学サポートを提供しています。
相談料無料で担当アドバイザーから現地の情報を聞くことができますので、ぜひ公式LINEまたはお問い合わせフォームからご連絡ください。

野澤治子
NPO留学協会認定資格(NO62057)カナダ専門留学アドバイザー。
カナダ(トロント、バンクーバー)で4年滞在。
バンクーバで留学カウンセラーとして年間900人以上の留学生をサポートしてきました。
自分が留学した際に経験して感じたことや失敗談をなど自分のカナダでの留学経験を活かし「最初の1歩を踏み出す後押しができる」そんな「留学アドバイザー」でいれたらと思います。 特にカナダワーキングホリデーの中でも私は「ギリホリ」を経験者なので「キャリアアップ」につなげたい社会人の方応援します! また2人の子供がいるので私の経験を活かしお子様の英語教育から高校留学など少しでも英語や留学を身近に感じていただけるお手伝いをさせていただきます。気軽に相談下さい。