どんな留学にしたいか、出発前の準備は学校申込みや航空券の手配などの申込み手続きだけではありません。
失敗しない留学にするためには、どの学校か決めるにあたりその決意や心構えが大切。
出発後の現地サポートより「自分で計画・行動できる力をつけること」
現地で自立したカナダ生活を送るためにも出発前のそういったサポートが大切です。
今まで日本の大学は姉妹校への留学のみが単位として認められている傾向にありましたが、最近はカナダで留学した期間を単なる「休学」として扱うのではなく「単位」として認定してくれる制度です。休学留学をすると卒業が1年遅れてしまうと思っていた方も単位が認められるのでストレートに卒業をしやすくなります。
一般的には ♦期間は4ヶ月―12か月
♦カナダの大学orカレッジ へ4-12か月の就学が必要。
♦但し、 大学付属英語コースでも認められることが多いので英語力が足りないという方も挑戦できます。
もちろん 詳学により異なりますので詳細は必ず在籍校に問い合わせください。(現在の自分の単位も確認も必要です。)
またカナダは2014年6月1日より、カレッジやコミュニティカレッジなど政府指定校の6か月以上の専門プログラムであれば就学しながらのアルバイト(就労)も可能になりました。
何か資格を取得して帰国したい!
帰国後の就職活動に生かしたい!
という方にも他の学生と差をつけるのによいかと思います。
今まで大学の姉妹校への留学のみが単位として認められている傾向にありましたが2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定し日本政府がこの時期をチャンスととらえ、若者の留学促進のための広報戦略本部を立ち上げ、「留学促進キャンペーン」を開始しています。それに伴い同時に大学側も海外へ留学する人の理解が高くなってきました。 海外留学は狭き門の時代は終わりました。留学が身近に感じる時代。まさにグローバル化ですね。長期留学はやはり学生時代がしやすいのでグローバル化時代に適応するためにも一生に一度は留学経験してみませんか? 上記のように英語の上達とワーホリ・留学の成功のコツはプランニングにあります。ただ語学学校に行くのではなく、目標(ゴール)を決めることは英語上達でとても大切になってきます。なぜ英語ができるようになりたいのか?(ただ喋りたいというだけでなく)自分に興味のあるものが英語でできるようになる具体的に目標を決めるのが英語上達・留学成功のコツです。
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野澤治子
NPO留学協会認定資格(NO62057)カナダ専門留学アドバイザー。
カナダ(トロント、バンクーバー)で4年滞在。
バンクーバで留学カウンセラーとして年間900人以上の留学生をサポートしてきました。
自分が留学した際に経験して感じたことや失敗談をなど自分のカナダでの留学経験を活かし「最初の1歩を踏み出す後押しができる」そんな「留学アドバイザー」でいれたらと思います。 特にカナダワーキングホリデーの中でも私は「ギリホリ」を経験者なので「キャリアアップ」につなげたい社会人の方応援します! また2人の子供がいるので私の経験を活かしお子様の英語教育から高校留学など少しでも英語や留学を身近に感じていただけるお手伝いをさせていただきます。気軽に相談下さい。