就職活動の時など他の人と差をつけたいのであれば「英語+α(何か)」がおススメです!
特に大学生など新卒の方は帰国後の就職活動が気になるかと思います。帰国後の就職活動につなげたいという方には
★カナダでの英語力習得
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を推奨しています。
オススメプランはこちら(英語力:初級)↓
語学学校で 英語(ESL)コース 5-7ヶ月就学
:英語初心者でも安心してスタートができます。
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ビジネス英語 1~3ヶ月 :TOEICやIELTSなどのスコア取得もおススメ!
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ボランターン&就業体験見学(キャリアツアー)1-2ヶ月
=9-12ヶ月滞在
※就学期間が6ヶ月を超える場合は学生ビザの申請が必要になります。またボランターンプログラムはC50ワークビザが必要になります。
キャリアツアー:現地企業に企業見学をしながら実際にお仕事を体験をすることができます。企業見学はIT系、ビジネス管理、財務、マーケティング、ファッション系、銀行系、ホテル系など興味のある分野から選ぶことが可能です。仕事体験の申込みは4週間~。半日~1日の体験が週10-20時間ほどできます。将来就職する際に興味のある分野の企業はどんな雰囲気か、英語環境で仕事はどのような感じなのか、実際に体験をすることが可能なので将来の就職活動の際にもその体験が役立ちます。
ボランターン:Volunternはフルタイムの政府関係のチャリティボランティア先のインターンシップです。Voluntern studentsは希望の分野を選択することができ、スキルや語学の向上をしながら事務職や営業活動職などコミュニティへ貢献することができます。
<主な分野>
●Community Services: 公共施設や関係団体へのボランティア
例: seniors’ centres, care centres for special needs individuals, some publicly owned tourist destinations, community outreach groups that help the poor and people with addictions.
●Wildlife Protection: 野生動物の保護や再配置のボランティア
例: organizations helping injured, endangered and orphaned animals recover.
●Environmental Conservation: 環境保全をしていている関係団体のボランティア
例: organizations that promote awareness of climate change, carbon offsetting societies, organizations working on restoring wetlands etc. 動物保護:野生動物の保護など。エリアによっては宿泊先の確保も有。
朗報!! 2014年6月1日よりカナダ学生ビザ(就学許可証)の規定が新しくなりました。
カナダでは学生ビザは基本的に就労ができませんでが、 政府指定校の6か月以上の専門プログラム(ESLなど語学プログラムは除く)で就学する場合は、アルバイト(就労)することが可能になりました。
つまり6か月以上就学する方でもアルバイトすることができるので最初の準備資金も抑えることができ、現地でアルバイトができるので生活費を現地で賄うことも可能になるので留学資金的にもかなり助かると思います.
オススメプランはこちら(英語力:初級~中級)↓
語学学校で 英語(ESL)コース 3-6ヶ月就学
ケンブリッジ(BEC)資格やTOIECなどのコースを取得するれば英語資格を取得することができるので帰国後の就職活動にも生かすことも可能。
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カレッジやビジネス専門学校など政府指定校で6か月間~就学
カレッジからの卒業修了証の他に、それぞれの分野の第3者団体からの修了証を取得することができる
ので帰国後の就職活動にも生かすことも可能。
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インターンシップ(ボランティア)1-3ヶ月
※プログラムの中には企業研修も含まれているものもあります。
※政府指定校のプログラム就学期間はアルバイト(オフキャンパスワーク)が可能です。専門プログラムの英語条件は一般的にTOEIC700以上と言われています
=合計10~12か月
語学学校就学時に、IELTSやケンブリッジBECなどのテストコースも取ると帰国後の就職活動に有効的です。
ワーホリで仕事探しをする際には、カナダでも経験者優遇になってしまうので、社会経験のない大学生の場合レストランなどでのキッチンやホールなどバイトの延長になってしまいがちです。もちろんそれもとても良い経験の1つになるので良いかと思いますが、もし帰国後の就職活動に活かしたいというのであれば、上記のようなもう少し上の経験が優位だと思います。
★帰国後でどう活かす?
最近企業からも求められているのが経済産業省も提唱をしている「基礎社会人力」。
例えば、身につけた英語力を実際にどのように帰国後社会で活かすことができるのか?
↓
現地北米企業で体験見学やNPO法人などのボランティア団体でのボランターン(インターンシップ)などどれだけ社会貢献ができるか実際に英語環境で体験をしてみることで帰国後就職活動でアピールすることができますし、何より自分への自信という大きな財産が就職活動で表現ができると思います。
もちろんその方の努力も関係してきますが、プログラムが無事修了すればインターン先から今回のインターンの成果を認める推薦状をもらうことも可能ですので、カナダや日本での就職活動時に履歴書に添付するなどよりアピールすることがもできます。
他の人が持っていないユニークなアドバンテージを養っていき次へつなげていきましょう。
6か月以内の就学であればカナダワーキングホリデービザでもインターンシッププログラムに参加することができます。重要なポイントはつまり目的(ゴール)と英語力です。
日本もグローバル化が進み、企業でも海外で働いた経験のある「グローバルビジネス感覚」を持つ人材が必要とされています。カナダで勉強をして、カナダで働く経験をつけて日本に帰国するという考えも将来の選択肢の1つではないかと思います。他の人が持っていないユニークなアドバンテージを養っていき次へつなげていきましょう。
但し、全ての学校・コースがオフキャンパスワークができるわけではないので要注意。
学校・コースについては気軽にこちらまでお問合せください。
是非次につなぐためにもコース選びは大切です。しっかりとプランニングをした留学をしていきましょう。
ワーキングホリデーにすべきか学生ビザにするべきかを悩んでいる方は、まずは相談下さい。英語力や目標にあったアドバイスをさせていただきます。
一生に一度のカナダワーキングホリデーです。慎重に且つ有効に使いましょう!
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野澤治子
NPO留学協会認定資格(NO62057)カナダ専門留学アドバイザー。
カナダ(トロント、バンクーバー)で4年滞在。
バンクーバで留学カウンセラーとして年間900人以上の留学生をサポートしてきました。
自分が留学した際に経験して感じたことや失敗談をなど自分のカナダでの留学経験を活かし「最初の1歩を踏み出す後押しができる」そんな「留学アドバイザー」でいれたらと思います。 特にカナダワーキングホリデーの中でも私は「ギリホリ」を経験者なので「キャリアアップ」につなげたい社会人の方応援します! また2人の子供がいるので私の経験を活かしお子様の英語教育から高校留学など少しでも英語や留学を身近に感じていただけるお手伝いをさせていただきます。気軽に相談下さい。